田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

栗畑の隣の大木倒れる(2014/3/3)

2014-03-03 19:46:55 | Weblog
昨日と打って変わって快晴。
今日も、竹田農園に遊びに行きました。
行も帰りも妻の車。
途中、行橋市のケアハウスで暮らす、江藤正翁(元南海ホークスのエース、91歳)に挨拶。
丁度新聞を部屋で読んでいるところで、毎日、することがなくて困るよと。(冒頭)
5月に、不良爺さん達とバス旅行に行くので、ご一緒しましょうと誘う。

たき火は、妻が火を起こし、そのまま帰り、私は、ビールにJAの直売所のコロッケ、大根煮付けをあぶって、ビール。

梅も、散り始めた。


(カッポ酒を飲んだら大木が倒れた)
久しぶりに、農園の上手にある竹藪(旧栗畑)に、薪になる枯れ木を集めようと出かける。
驚いた、直径70センチはありそうな大木が、根元から倒れ、太い枝が栗畑を覆っている。

 大きな枝が折れて、栗の巨木に引っかかってる。

 このままでは、せっかく竹と背比べをして生き延びた栗の木が枯れてしまう。
 なぜ、大木は倒れたか?
推測するに、10年前から、飲み仲間の不良爺さんとカッポ酒を楽しみ始め、旧栗畑の竹を徐々に切り倒し、栗畑には大きな竹は皆無。
 そのため、栗の巨木が発見されたのだが、風とおしが良くなりすぎて、昨年秋、栗の太い枝が、強風に見事に折れていたが、今日の大木も、同じく強く当たるようになった風で根こそぎに。
 この大木は、カッポ酒がきっかけで倒れたと思われる。
 栗の巨木に引っかかった太い枝(200キロはありそう)を高枝鋸で30分ほどかかって切り落とし、この秋も栗を実らせておくれとお願い。
 これだけの木があれば、向こう10年は、晩秋・冬・春と暖取るために燃やす薪は確保というところ。

(梅の木を移植)
休耕田には、そのままでは、能がないと、ミカン、ビワ、梅、イチジクと植えてきたが、枯れたり、草刈り機で切り倒したりで、残っているのはイチジク以外は梅光梅2本のみ。

 梅も、じめじめして粘土質の休耕田は合わないようで、今日、掘り起こして後に、イチジクの苗を植える。



 力仕事だが、なんとか移植完了。
 
 これで今日の仕事おしまい。
 今度の日曜日、汐巻に釣りの予定。
天気悪そう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする