田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

農園でカブ・チンゲン菜の害虫ダイコンサルハムシとガチンコ勝負(2018/11/6)

2018-11-06 18:37:27 | 農園の生き物
今日も秋晴れのいい天気。
妻と、竹田農園に出かけました。
 私は、休耕田の草刈りの続きで今日で終了、妻は、野菜の取り入れと、なた豆・ヘチマ・ゴーヤのツルと支柱の撤去(冒頭)。

 イノシシ除けの柵の補修を昼飯前して、チンゲン菜の畝を見ると、見事に葉が食われている。
 発芽して間が無い新芽で、何か虫が食ったらしい。

 大根でよく見る、小さい黒い虫があちこちに。
大根にも着いていたが、現在大根は大きく成長中で、少々食われてもこたえないが、チンゲン菜は幼い時期で、このままでは、枯れるかも。
 妻に言うと、触るとすぐ地面に落下して退治しにくいとのこと。
 落ちるのなら、下に皿のようなものを据えて、葉を揺すって落とせばいいかもと、空き缶の蓋でやってみると、落ちてくる落ちてくる、黑い小さい虫。

 後でネツトで調べると、ダイコンサルハムシと言うらしい。
あまりに小さく、踏み潰すと一部逃げられるかもと、集落の水場のハヤ(川ムツ)の餌に投げ込むことに。
 揺すると、すぐ落下する(身を守るためらしい)ので、簡単に水に。
 ハヤは寄ってきたが、夢中になって食うという感じでもない。
ハヤが死んだ風もないので、害にはならず、ダイコンサルハムシの退治方法としては、よさそう。
 夕方、二度目の補殺を試みると、まだウジャウジャ取れて、明日もやった方がよさそう。
 カブの葉にもたかっており、チンゲン菜とカブ両方で、退治。

 昼食は、バーベキュー、主食は畑のサツマイモで、まだ少し早い感じだが、ホクホクで美味しい。



 
 休耕田の草刈り、後、30坪程残したところで、タンクの油切れ。
前回の草刈りが9月遅くで、まだ草はそれほど生えてなく、今日の草刈りで、今年の草刈り終了とすることに。

 後は、草を積み上げたり、リヤカーで畑に運んだり。

 妻は、刈った空き地の笹を焼いていたので、ついでに、薪にしたいが、表面のひげが邪魔で、鋸で切れなかった棕櫚の木も焼いてもらう。

主として表面のヒゲだけ焼けたようで、明日、鋸で引いてみよう。

 ↓野菜(インゲン豆最盛期)


↓ヘチマ最後の収獲


↓昨日作ったヘチマタワシ(2w程水に浸けておくと果肉が腐って、繊維がヘチマタワシに)


多分水際で、チンゲン菜の新芽、生き延びると予想、ヤレヤレの一日でした。
コメント
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