田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

農園でのんびり(2018/11/7)

2018-11-07 18:17:16 | Weblog
今日も秋晴れの好天。
竹田農園に電車~折り畳み自転車で出勤でした。
 畑の様子を見て、必要なことがあれば、やろうと。

 昨日、下に空き缶の蓋(蚊取り線香の缶の蓋)をチンゲン菜、カブの新芽の下に置いて、葉を揺らして捕まえたが、今日も。
 午前中やると、38匹(冒頭)、午後も昼下がり一回、夕方一回で、それぞれ10匹程。
 今日は、60匹弱のダイコンサルハムシを殺したことになる。
ハヤの餌にしたり、たき火に投げ込んだり。
昨日と合わせて、150匹程。
 チンゲン菜が一番やられたが、何とか生き延びそう。

 昨日刈った休耕田の草を集めて山積みに。

休耕田に行く途中、カマキリが道路をノロノロと移動中。

 昨日休耕田の土手で見たカマキリも、動作が鈍く、もう寿命といった感じ。
 やはり、寿命のようで、夕方なた豆のツルを鎌で切り落としていると、カマキリの卵。

 ヨタヨタ移動しているカマキリ、産卵を終え、間もなく死んでいくのだろう。
卵、生き延びるかどうか分からないが、槇の木の生垣の中に置いておく。


 昼食の炭火を起こすついでに、最近はいつもたき火。
火持ちをよくするため、小枝の他に、丸太もたき火コンロに入れる。
太めの棕櫚の木を10カ月程前に、切り倒し、林の中に放置していたが、これを手ごろに切って、たき火の丸太にと鋸や鉈を振るう。

 ひげが鋸の邪魔になるので、昨日たき火でヒゲを焼くも、まだ沢山残っており、汗だく。
結局、鉈で叩いて、切断するのが一番効果があり、なんとかたき火用に3ブロックゲット。

 しかし、切断して10カ月もたつのに、まだ木部は掘りたての竹の子のように湿り気があり、このまま、更に2カ月程放置してみることに。
 どうなりますか。

 昼食のバーベキューの食材は、畑の野菜。
インゲン豆、バターとホイル焼きが美味い。


 秋晴れの晴天が続き、雨が降らない。
秋雨に元気旺盛だったヤーコン、葉が心なしか萎れて色も黄ばんできた感じ。

真夏の日照りのような重症ではないが、そろそろ雨降ってくれというところ。
 明日の夜から雨の天気予報で、天気予報当たれ。

 そろそろ終わりのなた豆、ツルを鎌で切り、葉とツルは畑の畝に積み上げておく。

取り損なっていて、今日見つけたなた豆、何個かあり、これは、すべてなた豆茶にする予定。

 なた豆茶、歯槽膿漏・蓄膿に効果があるそうで、いらんか?と聞くと、おくれという不良爺さんが多い。

 夕方、妻が車で迎えに来て、折り畳み自転車は車のトランクに入れ、わが家に。
体を動かし、畑も喜びでいい一日でした。
コメント
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