田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

焼き栗の切込みは、栗のお尻からと知る(2022/10/14)

2022-10-14 17:17:12 | 釣り・畑の実験と発見
妻と竹田農園に出かけました。

 先日テレビを見ていた妻が、トーちゃん、焼き栗の切込みは栗の下がいいみたいと。
長野県の栗農家のレポートで沢山取れた栗を焼き栗にして食べさせる場面。
なるほど、栗のお尻に前もって包丁で切り込みを入れている。
食べる人も、楽々鬼皮を剥いで、美味い美味いと焼き栗を堪能。

 我が家の冷蔵庫に、最後の栗拾いでゲットした生の栗が10個あったので、試しにやってみようと。
 食事の準備が出来て、バーベキューの傍ら、栗のお尻に包丁で切れ目を入れる。
今までは、甘栗の鬼皮を取る要領で、栗の横面に一文字で切れ目を入れていた。
焼いている途中、水蒸気で破裂するのを防ぐのと、鬼皮を取りやすくするため。
 栗のお尻に切れめを包丁で入れると意外と柔らかく簡単に切れ目がはいる。
これを焼いてみると、こんがり焼けて、焦げ目の出来たのを取って鬼皮を剥いてみると、今までの半分の手間で、それもきれいに剥ける。(冒頭)
 焼き栗の正しい切れ目の入れ方を初めて知った一日でした。
 来年からは、もっとラクチンで焼き栗を楽しめそう。

 お昼はバーベキュー。

秋のビール美味しい。

 里芋、順調に育っている。

今の時期、葉を食い荒らすスズメガの幼虫を探し出しては捕殺しているが、数日前から、スズメガの幼虫見当たらない。
 幼虫を入れる古鍋は今日も空。

 もうスズメガの幼虫は、今年は里芋に寄り付かないみたい。
今年の捕殺は22匹、昨年が126匹だったことと比べると1/6に激減。
 昨年徹底的に捕殺したので、減った?
今年はカマキリが大きく成長したのが多く、カマキリがスズメガとその幼虫をしっかり食った?
気候のせい? 昨年秋は日照り、この秋は、毎週一雨。
 理由は複合的なものだろうが、今年は里芋、豊作だろう。
11月末から掘り出す。

 ヒヨドリ、カラスが食いに来る甘柿の富有柿、まだ食われていないものを当座食べる分、収穫。
 デザートにグッド。

 先日、球根を植えたニンニク、早くも発芽したものも。


 早めに引き上げる。
いい汗をかきました。
コメント
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