田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

ツクネ芋の支柱作り(2023/6/9)

2023-06-09 23:56:00 | Weblog
晴れ、竹田農園に妻と出かけました。

 畑友達のY夫妻も見えて、今日の畑の働き手は4人。

 妻とYさんは、11個種芋を植えたら、やっと11個の芽が出そろったつくね芋の支柱作り。
竹は、既にY氏が山から切り出しており、手ごろな竹を選んでは、柱や、横木、支柱を土に植えこんでいく。
 つくね芋はツルは、3メートル近くの高さに伸びるので、頑丈かつ大きく作る。
横木も、強風でも折れないように2本。

 お昼をはさんで立派に出来上がり。(冒頭)

 Y氏は、隣接する親戚の休耕田草刈り。
ここは昨年まで、イノシシの団地になっていて、周りの米農家や住民の悩みの種。
 今年から一変、きれいに草刈りが出来て、イノシシは遠く山にお引越し。

 お昼は、バーベキュー。
持ち寄った食材を美味い美味いと。
 Yさんが持ってきた友達の壱岐土産のイワシのミリン干しの炭火焼きが絶品。
 私だけビール。

 午後は、妻とYさんはカボチャの棚にネット掛け。


 私は、ナタマメの種蒔き。
ナタマメの畝の上には、カラス除けの釣りの5号ハリスを張っておく。

数年前、ソラマメの種を蒔いたら全てカラスに食われたことがあり、大きめの種を蒔くときには、用心でハリスを張っておく。
 警戒してカラス寄ってこない。

私は、働き手が多く、余裕が出来て、残っていた、モロヘイヤとゴーヤの種蒔きも。
ツル紫は、昨年作った場所に天道生えで芽が出ていたので、4本、用意した畝に移植。

 これで、6月予定の、ヘチマに始まり、ナタマメと続き、ゴーヤに終わった、南方系の野菜の種蒔き全て終わり、やれやれ。

 キュウリの第二陣で種まきしたが、可愛い芽が出ていました。


片付けが終わり、Y氏が刈った休耕田を見ると、大型の鳥が地面でブラブラ。

雉かもと、カメラでパチリ。
飛び立つのを見たら、トンビでした。

 目白押しの6月の仕事も山を越えた、いい一日でした。

 明後日は、名高い漁場の汐巻で釣り、天気良さそう。

 
 



 
コメント
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