田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

玉ねぎに今年2度目の追肥(2024/3/12)

2024-03-12 21:27:26 | Weblog
曇り時々晴れ、竹田農園に往きは電車~折り畳み自転車、帰りは合流した妻の車で出かけました。

 平成筑豊鉄道の線路端、菜の花が満開。

 農園に到着、まず、休耕田の刈草をリヤカーで畑に運ぶ。
昨年の夏から秋にかけて刈った草を集めて、年が改まってから少しづつ運んでいる。
遅々として進まなかったが、そろそろ終盤で、あと、4回もリヤカーで運べば終わりそう。
 畑に刈草を運び、今日の刈草は、つくね芋の予定の畝に敷いておく。
リヤカーの底を見ると、ウジャウジャ、小さいダンゴムシと、それを食うのだろう、獰猛そうな肉食昆虫のチビ助。
 ダンゴムシは繁殖力がものすごく、餌は枯草のようで、刈草を積んだり、敷き詰めていると、猛烈に繁殖する。
 生きた野菜は食わないので、いいやつ。
刈草を消化して糞にしたり、自分が肉食昆虫に食われて、その糞になったりで、刈草を有機肥料に変えてくれる。

 お昼時になり、一人バーベキュー。
畑のニンジンを取って持ってきたニンニクと一緒に、ホイル焼き。
ニンジンは、10月に種まきで、成長が遅れていたが、最近になって、大きくなってきた。

 汐巻で釣ったレンコ鯛の一夜干しも炭火焼。
 時々日が照り、ポカポカに。
 ビール美味い。

 食事が終わるころ、妻の車。
今日は、手分けして、玉ねぎ、ソラマメに追肥の油粕を根元に置いていく。(冒頭)
 ネットで見ると、2月3月に各一度追肥がいいらしい。
畝に刈草をしいているので、草も生えず、病気にもなりにくい。
刈草がないと、ベト病にかかり、ラッキョのような貧相な玉ねぎになることがある。

 夕方になり、小雨も降り出して、引き上げる。
車内、今日も炭火で焼いた焼き芋。

 体を存分に動かし、気持ちのいい一日でした。
 
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コメント (2)
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