田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

里芋最後の一株を掘り上げる(2024/3/13)

2024-03-13 21:34:01 | Weblog
快晴、往きは電車~折り畳み自転車、帰りは午後合流した妻の車で竹田農園でした。

 農園に到着、昼めし前の一仕事で、休耕田の刈草集め。
今日もリヤカーで一回運び、トマトの予定の畝に積んでおく。

 お昼は、今日も一人バーベキュー。
レンコ鯛の一夜干しを焼いたり、ニンジンとニンニクのホイル焼きを作ったり。
ポカポカ陽気に、モンシロチョウが一匹、ヒラヒラ。
 先日も見かけたが、今年は暖かい日が多かったからか、出てくるのが早い。
平均的には3/18がモンシロチョウの初観察の日らしい。

 午後は、11月に種まきした、春取り大根の畝を中耕と追肥(油粕)。
ついでに、間に、休耕田から持ち帰った刈草を敷いておく。

 霜対策。

 時間があったので、里芋の掘り出し。(冒頭)
年末年始に煮つけに使うので、大半掘りだしたが、まだ一株残っていたもの。
 妻の実家で、昔から作っている品種で、北部九州の気候にあうようで、日照りの年も大雨の年も、立派な子芋が出来、味も滑らかな舌触りで申し分ない。
 子芋を取ったあとの大きな親芋を春に、植えるの繰り返し。
 日陰が多い方がよく育つので、最近は、ツルが高く伸びるつくね芋の側に植えるようにしている。

 妻は、グリーンピースのチェック。
支柱にうまくツルが這い上れるかを確認。
見た目、順調で、まだ小さい草丈だが、葉の色がいい。

 帰りは、今日も炭火の残り火で焼いた焼き芋。

 体を十分に動かし、気持ちのいい一日でした。
コメント
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