田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

カバンを駅のホームに忘れた(2025/1/30)

2025-01-31 11:07:45 | ゾーとした話し
毎週木曜日は、戸畑・八幡に出かけている。
買い物をしたり、馴染みのお店でランチを食べたり、お手伝いしているNPOの事務所に顔を出したり。
 畑や釣りの合間に、都会に出かけて電車に乗るのも変化があっていいと気に入っている。

 いつものように、近所のJRの小波瀬西工大前駅に自転車で着き、駅のホームで電車待ち。
 お昼前で、電車は空いていて楽々座れる。
 さて新聞を読もうとカバンを手に取ろうとするも、どこにも無い。
思い出した。
 駅のホームに置いたので、手に持たずにカバンはホームに置きっぱなし。
 キャッシュカード、スマホは身に着けているので大丈夫だが、財布と家の鍵が入っていて、無くするとチョイ困る。
 次の苅田駅からタクシーに乗って、引き返そうと思いながら苅田駅下車。
幸い5分で下りの電車が着く。
 電車の方が安上がりで早いと、下りの電車に。
小波瀬駅に電車がはいり、カバンがあるはずの上り線のホームを見るも、カバン無し。
 ウヘーとぞ~とする。
もしかして、駅の駐輪場に止めた自転車の前の籠にそのままかもと、駅員さんに忘れ物と伝えて出ようとしたが、念のためカバン向いのホームに忘れたが届いていませんかと。
 よかった、ありました。
カバンに気が付いたお客が駅員さんに届けてくれていた。
 駅員さんも、小倉の忘れ物窓口に届ける手間が省けて喜ぶ。
財布も無事でやれやれ。

 ここに置き忘れたと、カバンをパチリ(冒頭)。

 帰宅して妻に顛末を話すと、トーちゃんも年を取って段々ボケてきたと笑う。
 私は若いころから忘れ物・紛失の常習犯で、年のせいでボケたわけではないだろう。
 今後はカバンの類は忘れるのを前提に電車の乗り降りの際は、もといた場所を振り返ることに。

 無くした財布入りのカバンがそのまま、手元に戻ってくる、日本は良い国。
 
コメント
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