田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

栗畑の栗、落下始まる(2023/9/27)

2023-09-27 22:20:22 | 栗の初収穫
往きは電車へ折り畳み自転車、帰りは合流した妻の車で竹田農園でした。

 農園に到着、里芋の葉を食い荒らす、芋虫(スズメガ、ヨトウムシ系)の捕殺。
5匹、発見。

 夕方に1匹捕殺で、今日は6匹で、累計は102+6=108匹。
 この芋虫、隣に発芽中の秋ジャガの新芽も食っている様子で、何本か被害。
9月になっても高温の日が続くからか、あるいは夏以降、クモの巣が少なく、スズメガがクモに食われる事が減って産卵がスムースに進んだのかも。
 初夏に、クモが蜂に食われるのを二回目撃したので、そもそもは、このクモを餌食にする(卵を産む)蜂が増えたのが、今の里芋、秋ジャガの被害の元なのかも。

 今日の目的は、山手にある栗畑の栗の落下を確かめること。
もう落下が始まっても良いころ。
 イノシシ除けの腰のチリンチリンとトランジスタラジオを持って栗山に。(冒頭)
ありました、所々に落ちたばかりの栗。
 午前中15個、夕方5個、20個収穫。

イノシシも気が付いたようで、食べて、残した栗の鬼皮も。
 昨年より4日遅い栗の落下。
 猛暑のせいらしい。

 お昼は一人バーベキュー。
畑の野菜も食材に。

 収穫した栗も炭火焼、先日汐巻で釣ったエソも。

 冷えたビール美味い。




 午後は先日刈った休耕田の刈草を農道近くに集める。
帰りにリヤカーで、既に積み上げていた刈草を畑まで。

 持ち帰った刈草は、ヤーコンの畝に積んでおく。
 猛暑と乾燥で、ヤーコンは昨年以上にダメージを受けて、総じて7割の葉が枯れ落ち、辛うじて枯れなかったというところ。
 根元に敷いた刈草と、涼しくなって、適度の雨で盛り返してくれることと期待。
収穫は、12月の末。

彼岸花が満開。


 夕方6時過ぎには、もう辺りは薄暗くなり、帰路に。

 待っていた栗の落下が始まり、よし、イノシシと奪い合いの戦いと、気合の入った一日でした。
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