田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

コロナの秋は野菜で乗り切れ(2020/11/29)

2020-11-29 18:06:13 | 新型コロナウイルスの頃
午後から妻と竹田農園に出かけました。
昨日、農園の大木を剪定してくれた、お隣のTK氏に改めてお礼。

 コロナの第3波で、我が家の対策は、野菜を食べて免疫力をつけよう。
この時期、取入れの菊芋、オリゴ糖がたくさんあり(菊芋に含まれるイヌリンが消化されてオリゴ糖に変わる)、大腸のビフィズス菌がこれを食べて増え腸内環境がよくなるとのこと。
大腸の腸内環境が良くなると、免疫細胞がたくさん作られる。
 一株からバケツ一杯取れ、食べきれないと、家族には不評だったのが、今年は、様変わり。
 我が家では、生のまま、スライスして酢醤油に漬けて、タッパーで保管、食事の都度、小分けしてパリパリ。(冒頭)
 いままで見向きもしなかった家族は、なかなか美味いと。
 釣り仲間の爺さんや、妻の卓球友達もあるのなら、菊芋おくれと、好評。
一株掘り上げて、集落の水場で泥を落とし、持ち帰る。


 ついでに、大根、ジャガイモも収穫。



大根はジアスターゼ、ジャガイモはビタミンCが豊富。
 インゲン豆も。

気持ちが前向きになり、くよくよしなくなるらしい。

取り立ての野菜はどれも美味しい。
35年間、化学肥料も農薬も使っていない畑で作るので、安全安心。

 菊芋同様、オリゴ糖豊富なヤーコンは、12月末から取入れで、あとひと月。
それまでは、菊芋活躍の我が家の食卓。


 
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