田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

グリーンピース、ハクビシン? とカラスに食われる(2020/5/2)

2020-05-02 18:37:40 | カラス・イノシシ・アライグマに負けた
暇つぶしに、午後竹田農園に出かけました。

 到着し、妻がお隣のIKさんと雑談していると、トーちゃん、やられたよと。
何事と、見に行くと、そろそろ食べごろのグリーンピースを何個か食べ散らかしたあと。
 ハクビシン(あるいはアナグマ)らしい、ネットを張っていたが、低すぎて、背伸びして食ったらしい。(冒頭)

さらに、隣のトマトの畝に、これもグリーンピースの空の鞘、多分10個程一か所にこれ見よがしに集めている。
 この食べ方は、カラス。
 一昨年の秋、種まきしたソラマメを根こそぎカラスに食われ、皮をこのように一か所に集めていた。

 ハクビシンもカラスも今日の午前中に、このグリーンピース、美味いねと、独り言を言いながら、盗み食いしたと思われる。

 グリーンピースは10%程度は毎年やられるが、ハクビシン用にネットを張ったので、完ぺきと思ったが、敵はそれほど、甘くはない。
 カラスは、忘れていた。

 ハクビシンには、ネットの余りがあったので、20センチ程高く張る。
イノシシのように、食べれるとなると、突進して柵だろうがネットだろうが、破壊してしまうことはなく、ハクビシン(アナグマ?)は、あきらめが早い。
 これで、盗み食いは防げるはず。

 カラスは、周りに釣りのハリスを張っておく。
ヒヨドリのような小さい鳥には、効果がないが、カラスは、太めのハリスも見えないようで、ハリスに激突し、時々羽を落とし、一度痛い目に合うと、近寄らない。
ついでに、そろそろ収穫の始まるソラマメの周囲にもあわててハリスを張っておく。

 今日程度の被害なら、収穫にさほど影響がない、ハクビシン、カラス、退散してくれますように。

 暇つぶしの鼻歌気分で出かけたが、ハクビシン、カラスとの知恵比べに血相変えたひと時でした。

 3月に種まきした大根、食べれそうなのがあったと、妻が持ってくる。
味噌汁の具や、葉っぱは湯通しして、油いためが美味しい。

 明日は待望の雨の天気予報。
畑の野菜、乾燥気味で、恵の雨。
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