冬の中休み、最高気温13度前後の日が続いている。
昨日は、妻、次男、畑友達のY夫妻、飲み仲間のM先生の6人で、蓑島の牡蛎を農園の空き地で日向ぼっこをしながら炭火焼でした。
テレビなどの報道では、昨年夏の猛暑で、かなりの牡蛎が死んだそうで、我が家のヤーコンとよく似ている。
今川の水量は、秋以降豊富で、プランクトンが十分で、牡蛎は今年はいいだろうと思っていたが、野菜も牡蛎も、猛暑に結構痛めつけられた。
販売する方は、死んだ牡蛎、弱った牡蛎を捨てて、元気な美味しい牡蛎を選んで、売ってくれるのだが、ヤーコンの選別を考えると、苦労が分かる。
買ってきた牡蛎、皆さん美味しくいただきました。
もぎたての夏ミカンの汁を絞って食べたが、一際美味しい。
満足したところでパチリ。
今日は、痛めていた膝もほぼ違和感がなくなり、往きは電車~折り畳み自転車、帰りは、お昼に合流の妻の車で竹田農園でした。
リヤカーで、休耕田の刈草を運んでいると、おとなりのTK氏が、畑仕事中。
今日は暖かいですねと、挨拶すると、庭の枯れ木、チェーンソーで切ってあげようかと。
強剪定したら、枯れてしまった直径50センチ余りの大きな槙の木で、倒れて、周りの建物に当たったら大変と気になっていたもの。
お願いします、私がロープで引っ張って、倒れる方向をコントロールしますと、返事。
早速、チェーンソーを持ちだして、私は大木にロープ掛けして、屋敷や塀に倒れた木が当たらないように引っ張る。
10分ほどして、バサッと大木が倒れて、建物や塀に被害なしで、やれやれ。
TK氏は、最後は薪にしやすいように、50センチ程の丸太に切り分けてくれて、ありがとうございます。(冒頭)
前後してやってきたY夫妻、妻ももう切り倒せた、素晴らしいと感心。
しばらく焚火の薪に不自由しない。
お昼は、いつものように、4人で楽しいバーベキューでした。
昨日は、食べたかった蓑島の牡蛎を食べれ、今日は、気にかかっていた槙の木の枯れ木を切り倒せて、満足の二日間でした。
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