田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

カボチャの おやごころ(親心) (2023/7/16)

2023-07-16 22:46:47 | 釣り・畑の実験と発見
昨日に続き、竹田農園に往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で、出かけました。

 途中渡った今川、先日来の強い雨で、滔々と水が流れている。


 農園に到着、昨日、多分激しい雨の連続で、根腐れしたカボチャ、その後どうなっているかと、見に行く。
 枯れた葉や茎は、枯れた面積は、増えていない。
土の中の水分は、余分なものは抜けて、平常に戻った感じ。
 あと数日で収穫の出来そうなカボチャは、棚に数個垂れ下がったまま。

生き残った葉が、目いっぱい太陽の光を受けて、収穫まじかのカボチャの実に栄養を送っている感じ。
 カボチャも、吸い込んでしまった余分な水分を吐き出してることだろう。
 また、暑い夏の直射日光がカボチャの実に当たって表面が焼けないように、葉が、日傘のように実の上に被さっている。
 昨年の夏も、葉の大半は枯れて、残った実を太陽の激しい光から守るため、数枚の葉が実の上に笠を広げているのに、感心したが、今年ももっと大規模に、カボチャの葉の、おやごころ、がカボチャの棚全体で、見受けられる。(冒頭)
 がんばれ、カボチャの葉っぱ。

 健康芋の菊芋、5株植えているが、既に高さは2メートル程。
強風で倒れないように、周りに竹で支えの枠を作っておく。


 ピーマン、唐辛子には、この時期、カメムシが樹液を吸いにくる。
農園では、農薬は使わないので、下に古鍋を置いて、揺すると、ボタボタ落ちる。
カメムシは、臭いため、襲われる事が無いのだろう、羽はあるが逃げるのは下手。
 時々私が揺する古鍋の底でウロウロするだけ。

 コンクリートの上にぶちまけて、長靴の底で踏みつぶしておく。
 これで、十分効果がある。

 今日は一人バーベキューと、のんびり火を起こしていると、久しぶりに畑友達のY夫妻。
ほどなく、妻も合流、私はビール、Y夫妻と妻はコーヒー。

 昼食のあと、私は休耕田の草刈。
今日も、油タンク一回、50坪程。

 暑いので、休憩は、電信柱の影で。


 リヤカーで、既に刈って山積みしている、刈草を持ち帰り、今日は、健康豆のナタ豆の畝にしいておく。


 カボチャ、なんとか根腐れを克服しそうなので、ホットした一日。
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