田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

農園で冬野菜の収穫(2021/12/1)

2021-12-01 17:57:03 | Weblog
今日から12月、いよいよ冬。
妻と竹田農園に出かけました。

 途中寄ったJAの直売所の国府の郷の種コーナーには、「12月、1月、2月は種まきはトンネル栽培だけです」の注意書き。
 種まきが無いということは、暇、収穫か、遊んでいなさいということになる。
 種まき時期や苗の植え付け時期が迫り、気がせくということもない。

 結構冷えるし、小雨も時々で、ブルーシートを木陰に張り、焚火。
焚火は、寒くなると、温まるのでありがたい。(冒頭)
お昼時で、バーベキュー。

残り火で焼き芋、これは帰りの車の中でのおやつ。


 妻がもう渋が戻ってダメダメと笑うも、霜ゴネリ柿を収穫。

一個、試しに割ってみると、コネっており、まだ甘い。
 
 健康芋の菊芋も収穫。

わが家では、皮を剥かず、生のままスライス、タッパーに入れて、酢醤油、食事の都度、いる分を各自取って食べている。
 イヌリンが多く、腸内で、フラクトオリゴ糖に分解されるとのこと。
 酪酸菌が増えて、腸内環境が良くなる、血糖値が正常になったという話はよく聞く。
 難点は、表面がコブだらけで、土を除くのが一苦労。
今年は、土のついて洗いにくいところは、バサバサ包丁で切り落として、見た目、1/4は切り捨てて、それから、仕上げの洗い。
 我が家だけでは食べきれないので、あちこちに配っている。

 ジャガイモは当座いる分を、今日は探り掘り。


 大根も大分大きくなってきた。

葉を糠味噌漬けにして、加熱してカリッとなった縮緬ジャコと混ぜて食べるとご飯によく合う。

 寒しい、雨も時々で、早めに我が家に。
体を動かし、気持ちのいい一日。
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