田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

いきなり真夏の釣り(2010/7/18)

2010-07-18 19:49:53 | Weblog
 田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日から梅雨明け、いきなり真夏の暑さ、
コーラル丸で関門にアジ、キスつりでした。
薩摩隼人のO氏、冒険家のM先生など5人の釣り人。
暑くても晴れた海がいい(冒頭の写真は下関の彦島方向)

(アジ、キス大漁)
  
朝、6時出港で、到着した新日鉄付近のアジポイントまだ誰も来ていない。
船を固定して、釣り始めるも、5センチ程の豆アジばかり。
1時間ほど、もっと大きなアジが来ると辛抱するも、20センチ前後の狙いのアジは、生簀に数匹。
川端船長「ええい、場所移動しよう」で洞海湾の入り口付近に。
豪雨の濁流で、このあたりの海も茶色っぽく濁っている。
今引き潮で、洞海湾の濁った潮が出てきているとのこと。
アジは、20センチ前後のいい型が次々で生簀はアジで大賑わい。
アジが釣れてポーズ。


キスも20センチ前後、中には25センチを超える大物も釣れ、今日は大漁。
20センチ程の真鯛も釣れ、ご機嫌でした。(下の写真)


(サメとマゴチのミックス珍魚)
キス釣りで船を流していると、いきなり強い引き。
この時期よく釣れるマゴチらしい。
しかも大きい。
M先生に「タモ」と叫んで、ドラグを緩めながらゆっくり上げると、頭が大きく、胴体の感じからマゴチらしい。
タモですくってよく見ると、マゴチではない。
皆さん、エイだろうと。
捨てようかと思ったら0氏が、「食べれる、うまいぞ」と、湯引きにして食べれるらしい。
上げようと、裏返すと、関門でよく釣れるサメ(40センチ程)のような、口。
水木しげるの漫画の子泣き爺のような顔の、ユーモラスあるいは気持ち悪い面構え。
エイなら毒針があるのではと見るも、特に見当たらず。
側面のヒラヒラもない。
ナイフで締めたが、皮は堅い。
うっかり写真取り損なう。
手元の魚図鑑をめくってみるも、該当の魚見当たらず。
今度O氏にあったらどんな味だったか聞いてみよう。
祈る、腹痛になっていませんように。

(アジの一夜干し)
梅雨も明け、晴れ空。
大きめのアジは、タタキ、中くらいのアジは一夜干し、豆アジはから揚げ用に。
キスは、竹田農園でのバーベキュー用とテンプラ用に調理して、冷凍庫に。
明日の朝には、一夜干しうまくできている予感。


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