田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

東京・横浜孫見物の旅(2013/2/13)

2013-02-13 23:39:12 | 3.11東北大震災の頃
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
この3日間、孫見物に東京、横浜に遊んできました。

(大震災と暴走族)
行きは、北九州空港からで、次男の車で送ってもらう。
道中、昨日の毎日新聞で見た、「日本に学ぶ10の事」を私が次男に話すと、次男の働いているDVDショップの本社のある茨城県の店で、毎晩、40人程の暴走族が走り回ってうるさくて仕方なかったのが、震災の翌日、「今日から復興支援に東北に出かけます。暴走は止めます」と警察に挨拶に来て、それいらい、ずっと静かになったとのこと。
 警察に挨拶するとは、可愛い所があると言うと、次男は、別の場所で暴れているのではないと、伝えたかったんだろうとのこと。
 単車が主な暴走族だそうで、がれきの中を走り回って、被災者のお役にたったことだろうと、感心したことでした。

(東京駅)
建設当初の姿に再建したという東京駅を、長男宅で宴会をしたあと、妻と見物。
気品と豪華さのある建物に変身しており、駅の前、広い広場も作られ、写真撮影をしやすくしてくれている。
ここでパチリ。(冒頭の写真)
ドームの中、ホテルやレストランの回廊が内側にあり、物珍しさに、レストランに入ってみる。


やや割高だが、入館料と思えば安いものと、二階のバーでランチにビールで東京駅を堪能しました。
門司港レトロも負けそう。

(自然公園)
今日は、横浜の長女宅に泊まったついでに、孫と、日吉本町駅近くにある山林を利用した、児童公園に。
たき火OK、遊具は手作り、規制するより冒険しろ、といった今時珍しい公園。(左のブックマーク、横浜鯛ケ崎公園)
孫はと見ると、公園の手押し車を山の上まで押し上げて探検しておりました。

私も子供のころ、「少年ケニア」とか「マゼラン・クック船長の伝記」「砂漠のヘディン」といった、冒険物語に夢中になって、近くの小山やため池で、冒険ごっこで遊んでいたのを思い出しました。
こういう公園を作った横浜の人はエライ。

 今度の日曜日、若松から釣りの予定。波静かでありますように。
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