朝、高知のイングリッシュガーデンの奥様から電話。
先日、年に4回、柑橘類を送って貰う「賢ちゃんの四季」で、おいしい小夏が送られてきたので、その件だろうと話を聞いていると、ご主人の安岡賢之氏が先日亡くなったとのこと。
驚いてお幾つでしたかと聞くと、88歳、突然亡くなって気持ちが今も混乱しているとのこと。
ネットで見ると、亡くなる直前まで、ミカンの剪定をしていたそうで、長患いの無い、私から見ると、理想の亡くなり方。
送られた小夏は、最後のイングリッシュガーデンからのミカンで、減農薬(8~9割カット)、美味しく安全なミカン。
毎朝の食卓を賑わせている。
子供達にも、長年送ってくれており(有償)子や孫も栄養面でもためになり、立派な安岡氏の農民魂も感じ取ってくれたのではと思ったり。
イングリッシュガーデンには、都合4回、お邪魔したが、今も鮮明に覚えている。
安岡賢之さんから聞いた農業への姿勢が、竹田農園での木陰の毎回のバーベキューや無農薬・無化学肥料の後押しをしてくれている。
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