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田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日、今日と鳥取県の境港と島根県の松江に遊んできました。
小倉室町のラーメン屋のI氏、M画伯、工務店のS氏と大工のMY氏、薩摩隼人のO氏に
サッシ屋のY氏に苅田町のMY氏に私の8名。
平均年齢は65歳程。
唯一インターネットを使えるからという理由で私が幹事。
行きはJR、帰りはレンタカー。
(水木しげるロード)
ゲゲゲの鬼太郎の作者、水木しげるのふる里で、商店街のあちこちに、鬼太郎漫画に登場の妖怪のブロンズが並んでいる。
アーケード街の一角に、水木しげる記念館がある。
NHKのゲゲゲの女房で一段と人気を博し、人波が絶えることなく、水木しげる記念館の門前町の様相。
天真爛漫な少年期の暮らしぶり、戦地で片腕を失い、鳴かず飛ばずの戦後の紙芝居に貸本作家と晩年の成功と、どの時期をとっても、心を揺さぶられる。
8人で、水木しげるロードをブラブラ。(冒頭の写真)
(うれしい誤算)
レンタカーが意外と高く、JRは安い山陰本線周りの列車が満員で取れず、値段の張る岡山回りになり、しわ寄せは、宿泊料に来て、予約した宿は、境港から松江に向かう途中の大根島のネットで見てもぱっとしない民宿風の安宿。
M画伯には「木賃宿、食堂も兼務しているようで、夕ご飯は、焼うどんとご飯に味噌汁。
飢えず、夜露をしのげればよいでしょう。予算が無い。」と説明すると、
M画伯「タケダ君や、俺は刺身を食いに晩、出かけるぞ」と苦笑い。
晩、6時に宿に着くと、しっかりした作りの建物、広い部屋を4つ用意してくれ、ぐっすり眠れそう。
夕食は、立派な椅子・テーブルに海の幸が満載、ビールもおいしい。
「幹事、でかした。素晴らしい宿じゃ、こんな美味い刺身は食ったことがない」とうれしい誤算に、話と笑いが絶えない。(下の写真)
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翌朝、民宿のご夫婦から、シャクヤクの小鉢をいただき、育ててみてくださいと。
全員大喜び。
(松江城、堀川めぐり)
松江は、宍道湖と中の海という二つの大きな湖の間にある、水の都。
城の周りの堀を50分ほど川船で遊覧。
皆さん、バカ話をビールを飲みながら楽しみ、船頭さんもつられて、話に加わりでにぎやか。
紅葉も見事で、気持ちのいい50分でした。(下の写真)
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(足立美術館)
松江から車で30分ほどのところにある足立美術館は、美しく大規模な日本庭園と横山大観の絵画が多く公開されていることで名高い。
月曜日のウィークデーにかかわらず、自家用車やバスで次々と見物客。
不良爺さんたち8名は、一人1500円奮発して、お茶室に。
神妙に、しかし時々、破天荒な軽口で愉快なお茶席でした。(下の写真)
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後は、中国山地の山間の温泉で汗を流し、中国自動車道を苅田町のMT氏運転の8人乗りのレンタカーで
小倉まで300キロを4時間で突っ走って帰宅。
愉快な二日間でした。
来年の春、またどこかへ一泊ドライブしようと、別れました。
昨日、今日と鳥取県の境港と島根県の松江に遊んできました。
小倉室町のラーメン屋のI氏、M画伯、工務店のS氏と大工のMY氏、薩摩隼人のO氏に
サッシ屋のY氏に苅田町のMY氏に私の8名。
平均年齢は65歳程。
唯一インターネットを使えるからという理由で私が幹事。
行きはJR、帰りはレンタカー。
(水木しげるロード)
ゲゲゲの鬼太郎の作者、水木しげるのふる里で、商店街のあちこちに、鬼太郎漫画に登場の妖怪のブロンズが並んでいる。
アーケード街の一角に、水木しげる記念館がある。
NHKのゲゲゲの女房で一段と人気を博し、人波が絶えることなく、水木しげる記念館の門前町の様相。
天真爛漫な少年期の暮らしぶり、戦地で片腕を失い、鳴かず飛ばずの戦後の紙芝居に貸本作家と晩年の成功と、どの時期をとっても、心を揺さぶられる。
8人で、水木しげるロードをブラブラ。(冒頭の写真)
(うれしい誤算)
レンタカーが意外と高く、JRは安い山陰本線周りの列車が満員で取れず、値段の張る岡山回りになり、しわ寄せは、宿泊料に来て、予約した宿は、境港から松江に向かう途中の大根島のネットで見てもぱっとしない民宿風の安宿。
M画伯には「木賃宿、食堂も兼務しているようで、夕ご飯は、焼うどんとご飯に味噌汁。
飢えず、夜露をしのげればよいでしょう。予算が無い。」と説明すると、
M画伯「タケダ君や、俺は刺身を食いに晩、出かけるぞ」と苦笑い。
晩、6時に宿に着くと、しっかりした作りの建物、広い部屋を4つ用意してくれ、ぐっすり眠れそう。
夕食は、立派な椅子・テーブルに海の幸が満載、ビールもおいしい。
「幹事、でかした。素晴らしい宿じゃ、こんな美味い刺身は食ったことがない」とうれしい誤算に、話と笑いが絶えない。(下の写真)
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翌朝、民宿のご夫婦から、シャクヤクの小鉢をいただき、育ててみてくださいと。
全員大喜び。
(松江城、堀川めぐり)
松江は、宍道湖と中の海という二つの大きな湖の間にある、水の都。
城の周りの堀を50分ほど川船で遊覧。
皆さん、バカ話をビールを飲みながら楽しみ、船頭さんもつられて、話に加わりでにぎやか。
紅葉も見事で、気持ちのいい50分でした。(下の写真)
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(足立美術館)
松江から車で30分ほどのところにある足立美術館は、美しく大規模な日本庭園と横山大観の絵画が多く公開されていることで名高い。
月曜日のウィークデーにかかわらず、自家用車やバスで次々と見物客。
不良爺さんたち8名は、一人1500円奮発して、お茶室に。
神妙に、しかし時々、破天荒な軽口で愉快なお茶席でした。(下の写真)
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後は、中国山地の山間の温泉で汗を流し、中国自動車道を苅田町のMT氏運転の8人乗りのレンタカーで
小倉まで300キロを4時間で突っ走って帰宅。
愉快な二日間でした。
来年の春、またどこかへ一泊ドライブしようと、別れました。
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