金曜日、炎天下。
竹田農園で畑仕事の一日でした。
(組み立て式リヤカー)
竹田農園は屋敷と林の前に70坪の畑があり、ここが畑仕事の本拠地。
このほかに、400メートル程下手に、休耕田600坪があり、周りの田んぼの稲の生育に悪影響が無いように、草刈りを春から秋にかけて4回。
ただ刈るだけでは意欲が湧かないので、イチジクを10本ばかり植えている。
そろそろ食べれるのではと思いながら、草刈りに出かけるのも楽しい。
もう一つ、この休耕田で刈った草を70坪の畑に運ぶと素晴らしい堆肥になる。
しかし、運ぶのが大変。
私は車の免許がなく、軽トラックも持っていない。
一輪車はあるが運べる量はたかがしれており、しんどい。
リヤカーだと思うも、農園まで運ぶ手段がない。
我が家のカローラ(妻のもの)ではDIYに売っているリヤカーは運べない。
ふと、組み立て式のリヤカーがあれば、使えるかもと、何気なく、ネット検索してみると、あった。
送料込4万円、写真で見ると、丈夫そう。
荷重はMAX100キロまでOK。
さっそく注文、昨日、届きました。
今日、カローラで運び、ワクワクしながら組み立て。
5分程で組み立て終了。
さっそく、猛暑で青息吐息のサトイモ等に近くの沢の水を貯めた水場から運ぶ。
一輪車だとバケツ2杯が限度だが、このリヤカーだと、6杯OKでしかも楽々運べる。
実に軽い。
この秋、休耕田の草を3~4回運べば、一輪車で20回運ぶのと同じ仕事ができる。(冒頭にリヤカーの写真)リヤカー万歳。
(猛暑の過ごし方)
お昼は、妻と妻の卓球仲間のY夫人が加わり、林の木陰でバーベキュー。
お隣の江藤翁(元南海ホークスのエース、88歳)に声をかけると暑いから家で休むと。
ビールを飲んでいると、家よりここの方が涼しそうだと、バーベキューに合流。
山から涼しい風が時折吹き、結構涼しい。下に写真。
江藤翁はこの後、行橋市内のモールに行き、買い物がてら涼んでくるとのこと。
生ビールも飲む。
パチンコも。
こうでもしないと日中の暑さは耐えられないとか。
(秋ジャガ)
イノシシ軍団に食い尽くされた100株のサツマイモ、今年はあきらめて、代わりにジャガイモを例年の倍植えることに。
炎天下畝づくり。
10分鍬をふるっては、余りの暑さに林に逃げ込んで水分補給と休憩10分のペース。
夕方になり、ようやく畝が出来、用意した種イモ(出島とアンデスレッド←初めて)を植えていく。
11月には立派なジャガイモ出来ますように。(出来上がった畝をパチリ 下の写真)
(ヘチマを味噌汁に)
Y夫人は鹿児島の出身で、鹿児島ではヘチマを味噌汁の具にして食べるとか。
我が家でもお盆に子供たちが帰省してきたので、畑のヘチマを取って味噌汁に入れるも、食べ時を過ぎたヘチマだったようで、筋がある、種が気持ち悪いと散々の評判。
Y夫人について、畑の食べごろのヘチマの見分け方を観察。
これは遅い、これは若い、これがいいと、もいだヘチマに触ると耳たぶのような柔らかさ。
一つ賢くなった。
(鳥害対策)
晩は、小倉室町の飲み会に。
顔なじみのS氏、畑をやっており、カラスにトマト、トウモロコシを荒らされて悔しがっていたが、釣りの透明なナイロン糸を高さは人間の邪魔にならない程度に張り(4本竹の棒を立て、4辺と対角線に張る)カラスを撃退したとのこと。
羽に透明な糸が当たり、驚いて、以降は近づかないらしい。
ネットを張るより簡単で来年の春~夏やってみよう。
竹田農園でも今年はイチゴ、トウモロコシは90%、トマトは60%鳥が平らげた。
これも一つ賢くなった。
竹田農園で畑仕事の一日でした。
(組み立て式リヤカー)
竹田農園は屋敷と林の前に70坪の畑があり、ここが畑仕事の本拠地。
このほかに、400メートル程下手に、休耕田600坪があり、周りの田んぼの稲の生育に悪影響が無いように、草刈りを春から秋にかけて4回。
ただ刈るだけでは意欲が湧かないので、イチジクを10本ばかり植えている。
そろそろ食べれるのではと思いながら、草刈りに出かけるのも楽しい。
もう一つ、この休耕田で刈った草を70坪の畑に運ぶと素晴らしい堆肥になる。
しかし、運ぶのが大変。
私は車の免許がなく、軽トラックも持っていない。
一輪車はあるが運べる量はたかがしれており、しんどい。
リヤカーだと思うも、農園まで運ぶ手段がない。
我が家のカローラ(妻のもの)ではDIYに売っているリヤカーは運べない。
ふと、組み立て式のリヤカーがあれば、使えるかもと、何気なく、ネット検索してみると、あった。
送料込4万円、写真で見ると、丈夫そう。
荷重はMAX100キロまでOK。
さっそく注文、昨日、届きました。
今日、カローラで運び、ワクワクしながら組み立て。
5分程で組み立て終了。
さっそく、猛暑で青息吐息のサトイモ等に近くの沢の水を貯めた水場から運ぶ。
一輪車だとバケツ2杯が限度だが、このリヤカーだと、6杯OKでしかも楽々運べる。
実に軽い。
この秋、休耕田の草を3~4回運べば、一輪車で20回運ぶのと同じ仕事ができる。(冒頭にリヤカーの写真)リヤカー万歳。
(猛暑の過ごし方)
お昼は、妻と妻の卓球仲間のY夫人が加わり、林の木陰でバーベキュー。
お隣の江藤翁(元南海ホークスのエース、88歳)に声をかけると暑いから家で休むと。
ビールを飲んでいると、家よりここの方が涼しそうだと、バーベキューに合流。
山から涼しい風が時折吹き、結構涼しい。下に写真。
江藤翁はこの後、行橋市内のモールに行き、買い物がてら涼んでくるとのこと。
生ビールも飲む。
パチンコも。
こうでもしないと日中の暑さは耐えられないとか。
(秋ジャガ)
イノシシ軍団に食い尽くされた100株のサツマイモ、今年はあきらめて、代わりにジャガイモを例年の倍植えることに。
炎天下畝づくり。
10分鍬をふるっては、余りの暑さに林に逃げ込んで水分補給と休憩10分のペース。
夕方になり、ようやく畝が出来、用意した種イモ(出島とアンデスレッド←初めて)を植えていく。
11月には立派なジャガイモ出来ますように。(出来上がった畝をパチリ 下の写真)
(ヘチマを味噌汁に)
Y夫人は鹿児島の出身で、鹿児島ではヘチマを味噌汁の具にして食べるとか。
我が家でもお盆に子供たちが帰省してきたので、畑のヘチマを取って味噌汁に入れるも、食べ時を過ぎたヘチマだったようで、筋がある、種が気持ち悪いと散々の評判。
Y夫人について、畑の食べごろのヘチマの見分け方を観察。
これは遅い、これは若い、これがいいと、もいだヘチマに触ると耳たぶのような柔らかさ。
一つ賢くなった。
(鳥害対策)
晩は、小倉室町の飲み会に。
顔なじみのS氏、畑をやっており、カラスにトマト、トウモロコシを荒らされて悔しがっていたが、釣りの透明なナイロン糸を高さは人間の邪魔にならない程度に張り(4本竹の棒を立て、4辺と対角線に張る)カラスを撃退したとのこと。
羽に透明な糸が当たり、驚いて、以降は近づかないらしい。
ネットを張るより簡単で来年の春~夏やってみよう。
竹田農園でも今年はイチゴ、トウモロコシは90%、トマトは60%鳥が平らげた。
これも一つ賢くなった。