石碑調査(栃木県限定)と拓本等について(瀧澤龍雄)

石碑の調査(栃木県内限定)を拓本を採りながら行っています。所在地などの問い合わせは不可です。投稿は、実名でお願いします。

たったの3点と少ないのですが…

2006年09月03日 | Weblog
 まったくうかつなことに、今日の今日まで私の石仏HP表紙の中の項目「瀧澤龍雄の栃木の自然風景フォトギャラリー」のリンクミスに全く気づきませんでした。今回、他の趣味を復活させようとして、初めて気づいた次第です。そんな訳で、今度は私が過去に撮影した幾つかの「栃木の自然風景」写真が見られると思いますので、石仏に飽きたときはご笑覧賜りましたら幸甚です。
 さて、今回の石仏案内は、たったの3点のみですが、滅多に紹介されることのない栃木県東北部の庚申塔です。
 それにしましても、本当に気持ちの良い季節になりましたね。湿度のない暑さは、まさに行楽日和で何をするにも打ってつけの季節です。昨日は、県北で今迄気づかなかった碑塔群を道路沿いに発見しました。石仏と、ほんの少しだけ距離を置いた目で通い慣れた道を通っての発見です。何となく嬉しくなって、その碑塔を調査したかったのですが、他に目的がありましたので通過してしまいました。でも大丈夫、私が痴呆症にかからない限り、その場所はしっかりと頭にたたき込みました。
 来週は、預かっていたツバメ君を放鳥したばかりだというのに、またまた新規のツバメ君を預かってしまいましたので、その放鳥に藤岡町の渡良瀬遊水池まで出かけます。前回は、余り石仏調査をしませんでしたが、今回は放鳥後、しっかりと調査してこようと思っていますが、どうなりますやら。何しろ、場所と季節が野鳥観察に最適の季節です。ツバメ君達の集結している姿もじっくり観察したいし、その他の芦原を住かとする鳥さんにもたくさん出会いたいからです。
コメント