9月1日(土)の石仏巡り
今回は、埼玉県小川町在住の高瀬 正氏が当県へ碑塔調査のために来られる。その目的は、高瀬氏が行っている「自然災害碑」の調査で、当県鹿沼市にある天明の浅間山噴火と日光市にある昭和二十四年に起きた今市地震碑を実見するためである。その案内役として、今日は私も一日を一緒に行動することとなる。その為、今回はこのブログにもHPの方へも掲載する内容は何もないのが実状である。
それにしても思うのは、県外には沢山のそれぞれに目的を持って石造物を調査している方がいらっしゃる事実。誠に、栃木県の場合と比較すると何とも羨ましい限りで、その調査根性の違いにただ感心するばかりである。
高瀬氏の益々の調査とその成果を、大いに期待していきたい。ところで、歌の文句ではないが「もう、そろそろ秋」。私もそろそろ、次の目標へ向かって石仏巡りを開始したいが、現時点ではその目的がありすぎて一つに絞れないでいる。だが、いずれにしても年に一度の岩舟町高勝寺さんの板碑調査にお伺いしなければならない時期である。この一年間で、何基の新しい板碑が見つかったのか?、今から楽しみである。
といいつつ、次回はまたしても県北の庚申塔巡りになるのか…。
今回は、埼玉県小川町在住の高瀬 正氏が当県へ碑塔調査のために来られる。その目的は、高瀬氏が行っている「自然災害碑」の調査で、当県鹿沼市にある天明の浅間山噴火と日光市にある昭和二十四年に起きた今市地震碑を実見するためである。その案内役として、今日は私も一日を一緒に行動することとなる。その為、今回はこのブログにもHPの方へも掲載する内容は何もないのが実状である。
それにしても思うのは、県外には沢山のそれぞれに目的を持って石造物を調査している方がいらっしゃる事実。誠に、栃木県の場合と比較すると何とも羨ましい限りで、その調査根性の違いにただ感心するばかりである。
高瀬氏の益々の調査とその成果を、大いに期待していきたい。ところで、歌の文句ではないが「もう、そろそろ秋」。私もそろそろ、次の目標へ向かって石仏巡りを開始したいが、現時点ではその目的がありすぎて一つに絞れないでいる。だが、いずれにしても年に一度の岩舟町高勝寺さんの板碑調査にお伺いしなければならない時期である。この一年間で、何基の新しい板碑が見つかったのか?、今から楽しみである。
といいつつ、次回はまたしても県北の庚申塔巡りになるのか…。
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