一日の王

「背には嚢、手には杖。一日の王が出発する」尾崎喜八

緩木山~越敷岳 ……アケボノツツジを見ながら稜線をゆっくり歩いた……

2010年04月18日 | 山岳会時代の山行
からつ労山の4月の月例山行は、大分県の「緩木山~越敷岳」。 祖母山系の西に位置する緩木山(1046m)と越敷岳(1061m)、 その稜線では、アケボノツツジを見ることができる。 アケボノツツジは、九州では主に祖母山系や大崩山系など標高の高い山地に自生している。 健脚でないと見ることができないようなイメージがあるが、ここ緩木山~越敷岳の稜線上では、比較的簡単にアケボノツツジに逢うことができる。 歩き . . . 本文を読む