一日の王

「背には嚢、手には杖。一日の王が出発する」尾崎喜八

雪山「天山」 …図書館へ行くつもりであったが、天山山頂が白くなっていたので…

2024年12月15日 | 天山・彦岳


12月14日(土)

朝の9時頃、
図書館へ行くつもりで家の玄関を出て、ふと見上げると、
天山山頂が白くなっていた。
〈えっ、昨夜、天山には雪が降ったの?〉
と、ビックリ。
慌てて家に戻り、山服に着替え、ザックに必要なものを詰め込み、(コラコラ)
車で家を出た。

天川登山口駐車場までは、なんとかノーマルタイヤでも来ることができた。
駐車場には車が3台ほどあった。


手前の方に車を駐め、準備をし、軽くストレッチ。


出発。


ゆっくり歩いて行く。


(雪国の方々には申し訳ないが)雪があるだけで嬉しくなる。


太陽の光が雪を美しく照らし出す。


あめ山分岐を通過。


この少し先の、


いつもの場所でパチリ。


滑らないように気を付けながら登って行く。


楽しくて仕方がない。




もうすぐ山頂。


天山山頂に到着。


南側からもパチリ。


あめ山には雪はほとんど無く、


下界に雪は皆無だ。


有明海が光っている。


稜線散歩へ。




道標には雪が付着していた。


雪の白く美しいベールが、山頂を覆っている。




どこを見ても美しい。


幸せな気持ちにしてくれる。


存分に楽しんで、


山頂へ戻って行く。






登ってきて本当に良かったと思った。




下山開始。


雪を楽しみながら下って行く。


雪を接写する。


美しさが際立つ。


いいね~


山頂よりも、登山口近くの方が、むしろ雪は多いような気がする。




今日も「一日の王」になれました~

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