![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/4c/463c930f9069827981c348daf9c689c4.jpg)
今日は、どうしても見たい映画があった。
上映が明日までなので、今日行かなければ、見逃してしまう。
でも、山登りもしたい。
映画は14時からなので、午前中に登れる山を探す。
佐賀市街地に近い山といえば、昨年の11月に、金敷城山に登った。
その隣に、金立山があった。
今日は、この山に登ろう!
登山口は弘学館中学・高校の近くにある教育キャンプ場の横。
ここから右折して登って行く。
直進すると、山頂直下まで車道が続いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/c0/4c0c5458aea05ccb85a1fadc4f67581d.jpg)
9:25
登山口を出発。
コンクリートの道をしばらく歩いていると、分岐点に着く。
ここから左折し、丸太橋を渡る。
遊歩道を離れ、登山道に入る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/ec/0ca1f247f23076726bd33d41da73b83d.jpg)
標語のようなものが木に括り付けてある。
「今日も一日、一生懸命生きてみよう。歩けるだけで幸せなんだから。」
歩けるだけで幸せ……本当にそう思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/b9/5dbe5ee18501c6014f2da9962695d1fa.jpg)
「2合目」と書かれた、佐賀労山の道標があった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/b2/513a24d287ff9ac7649c675ad0079357.jpg)
登山道は適当に荒れていて、整備されすぎている登山道よりも好感がもてた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/d1/6a56d20bdbf546da26c8867865bfb2f7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/02/b34ff792e52bc05be57733d4221b88c9.jpg)
9:55
約30分で、吹上観音に着く。
昔は石像であったが雷雨のために崩壊したので、元禄8年に石段の上の方の岩に観音像が刻まれたのだそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/18/7837313bc1c4e018747e52ec0a9ee6ed.jpg)
吹上観音からすぐの場所に、水場があった。
佐賀市街地の近くに、こんなきれいな水が流れているなんて……。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/7d/058d3902d667fc87f9c8f919731d15f6.jpg)
10:13
縁結岩に着く。
8合目付近に、苔が一杯生えている大きな岩がある。
誰が言い始めたのかわからないが、この岩に枯れ枝が掛かれば願いが叶うという。
私が着いたときには、一本の枯れ枝が岩に掛かっていた。
岩には、小さな窪みがたくさん有り、そこにうまく引っ掛ければ、枯れ枝が岩にくっついたように見える。
私もやってみた。
すると割と簡単に出来た。
手前が、私が掛けた枯れ枝。
何を願ったかは、ヒ・ミ・ツ!(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/60/3f7709b35df1be39d0fdb61c12436a9f.jpg)
この言葉が書かれた札は、登山道の至る処で見ることができる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/a9/db101b8c6e44380f0750731a911cc82c.jpg)
10:25
上宮の広場に着く。
登山口からゆっくり登って約1時間。
上宮からは眺めが良いはずなのだが、今日は霞がかかってほとんど見えなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/7c/924544dd7cb02ed7d6fb55586d4216e6.jpg)
上宮の左手から急坂を登ると、車道に飛び出す。
車道を横切り、奥ノ院の鳥居をくぐって登りつめると、山頂である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/14/948d31bd6ecf9ae5c192720c4ec172e7.jpg)
金立山山頂。
背振山地方面以外は、展望は良くない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/a1/0e1788ecc5847e23620314ab8af84cce.jpg)
下山は、ふかふかの落ち葉の絨毯を踏みしめながら休まず歩いた。
すると40分ほどで登山口に戻ってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/05/50eb5e7652fb49a45bc2b8afec360f04.jpg)
長崎自動車道のガード下を抜け、しばらく走った所で車を駐め、振り返って金立山を仰ぎ見た。
秦の始皇帝の命を受け、不老不死の薬草を求めて日本へ来た徐福の伝説が残る山。
はたして徐福の願いは叶ったのであろうか?
はたまた私の願いは叶うのであろうか?
上映が明日までなので、今日行かなければ、見逃してしまう。
でも、山登りもしたい。
映画は14時からなので、午前中に登れる山を探す。
佐賀市街地に近い山といえば、昨年の11月に、金敷城山に登った。
その隣に、金立山があった。
今日は、この山に登ろう!
登山口は弘学館中学・高校の近くにある教育キャンプ場の横。
ここから右折して登って行く。
直進すると、山頂直下まで車道が続いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/c0/4c0c5458aea05ccb85a1fadc4f67581d.jpg)
9:25
登山口を出発。
コンクリートの道をしばらく歩いていると、分岐点に着く。
ここから左折し、丸太橋を渡る。
遊歩道を離れ、登山道に入る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/ec/0ca1f247f23076726bd33d41da73b83d.jpg)
標語のようなものが木に括り付けてある。
「今日も一日、一生懸命生きてみよう。歩けるだけで幸せなんだから。」
歩けるだけで幸せ……本当にそう思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/b9/5dbe5ee18501c6014f2da9962695d1fa.jpg)
「2合目」と書かれた、佐賀労山の道標があった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/b2/513a24d287ff9ac7649c675ad0079357.jpg)
登山道は適当に荒れていて、整備されすぎている登山道よりも好感がもてた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/d1/6a56d20bdbf546da26c8867865bfb2f7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/02/b34ff792e52bc05be57733d4221b88c9.jpg)
9:55
約30分で、吹上観音に着く。
昔は石像であったが雷雨のために崩壊したので、元禄8年に石段の上の方の岩に観音像が刻まれたのだそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/18/7837313bc1c4e018747e52ec0a9ee6ed.jpg)
吹上観音からすぐの場所に、水場があった。
佐賀市街地の近くに、こんなきれいな水が流れているなんて……。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/7d/058d3902d667fc87f9c8f919731d15f6.jpg)
10:13
縁結岩に着く。
8合目付近に、苔が一杯生えている大きな岩がある。
誰が言い始めたのかわからないが、この岩に枯れ枝が掛かれば願いが叶うという。
私が着いたときには、一本の枯れ枝が岩に掛かっていた。
岩には、小さな窪みがたくさん有り、そこにうまく引っ掛ければ、枯れ枝が岩にくっついたように見える。
私もやってみた。
すると割と簡単に出来た。
手前が、私が掛けた枯れ枝。
何を願ったかは、ヒ・ミ・ツ!(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/60/3f7709b35df1be39d0fdb61c12436a9f.jpg)
この言葉が書かれた札は、登山道の至る処で見ることができる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/a9/db101b8c6e44380f0750731a911cc82c.jpg)
10:25
上宮の広場に着く。
登山口からゆっくり登って約1時間。
上宮からは眺めが良いはずなのだが、今日は霞がかかってほとんど見えなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/7c/924544dd7cb02ed7d6fb55586d4216e6.jpg)
上宮の左手から急坂を登ると、車道に飛び出す。
車道を横切り、奥ノ院の鳥居をくぐって登りつめると、山頂である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/14/948d31bd6ecf9ae5c192720c4ec172e7.jpg)
金立山山頂。
背振山地方面以外は、展望は良くない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/a1/0e1788ecc5847e23620314ab8af84cce.jpg)
下山は、ふかふかの落ち葉の絨毯を踏みしめながら休まず歩いた。
すると40分ほどで登山口に戻ってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/05/50eb5e7652fb49a45bc2b8afec360f04.jpg)
長崎自動車道のガード下を抜け、しばらく走った所で車を駐め、振り返って金立山を仰ぎ見た。
秦の始皇帝の命を受け、不老不死の薬草を求めて日本へ来た徐福の伝説が残る山。
はたして徐福の願いは叶ったのであろうか?
はたまた私の願いは叶うのであろうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/f3/63e9f7f5de8334e23c320f98cb0f3237.jpg)