
今日の休みは、朝から晩までスケジュールがびっしり。
やらなければならないことがありすぎる。
〈とても山に登れる時間などない〉
と思いつつ、
〈いやいや時間は作ればイイ〉
と策を練る。
朝7時半頃までに家に帰って来ればなんとか間に合うので、早朝登山を考える。
〈久しぶりに天山に登って御来光を拝もう〉
天山の御来光登山は、昨年の11月26日以来8ヶ月ぶり。
平六さんのブログによると、小城から上宮に至るルートは先日来の豪雨で通行止めになっているとか。
富士町経由、厳木町経由で天川登山口に至るルートは大丈夫のようなので、自宅から近い厳木町経由で行くことにする。
7月25日の佐賀県の日の出時刻は、5時26分。
その時間に間に合うように、4時25分頃に家を出る。
道の駅「厳木」から右折し、厳木ダムを経て、天川の集落から右折。
天川登山口までは問題なく行くことができた。
天川登山口から上宮登山口に至る林道には数ヶ所崩落箇所が見られたが、通行止めにするほどではなく、なんとか通過できた。


(写真は帰路に撮影したもの)
4時54分に上宮駐車場に着いた。
駐車場から夜景を撮影。


その後、登山靴に履き替え、軽くストレッチ。
5:02
上宮登山口駐車場を出発。
日の出時刻が近くなり、やや速歩で登る。
5:23
天山山頂に到着。
なんとか日の出時刻には間に合った。
東の空には雲があり、御来光が拝めるかは微妙なところ。

しばらくすると、天川登山口の方から男性が一人登ってきた。
もうかなり高齢の方で、佐賀市から富士町経由で来たとのこと。
よく御来光登山をされているそうだ。

〈今日は御来光は無理かな~〉
と諦めかけた頃、雲の隙間から僅かに太陽が顔を出した。

おお~、これだけでも嬉しい~

山頂は明るくなり、風景を見て楽しむ。

天山は「花の山」であるが、第一はやはり「展望の山」である。

喬木がまったくなく、360度見渡せる山頂はそうあるものではない。

げに素晴らしき天山。

展望を満喫した後は、花を楽しむ。

朝露に濡れた花は得も言われぬ美しさ。





朝露は花を宝石に変える。

花にうっとりしていたら、時間はアッと言う間に経過していた。
〈おっと、こうしてはいられない。今日は、超多忙な一日なのだ〉
急いで上宮駐車場に戻り、帰路につく。
上宮から天川に至る林道を車で戻っていたら、新しくできた展望台に人影が……
〈こんな朝早くに、変わった人もいるものだ〉
と、自分のことは棚に上げて、その人影をじっと見たら、なんと平六さんであった。
もうビックリである。

ここでしばし談笑。
平六さんは、本当に楽しい方である。
そして、最大の魅力は、その笑顔である。
平六さんと一緒に登った女性は、誰しもこの笑顔に魅了されるらしい。
そよかぜさん、みつばさん、hirokoさん、お母ちゃん、リーフさん、ミーちゃんなどから絶大な支持を得、
「一緒に山に登りたい男性ナンバーワン」
と言わしめている超モテ男なのだ。
いつも苦虫を噛みつぶしたような顔しかできない私としては、本当に羨ましい限りである。
平六さんのブログ
やらなければならないことがありすぎる。
〈とても山に登れる時間などない〉
と思いつつ、
〈いやいや時間は作ればイイ〉
と策を練る。
朝7時半頃までに家に帰って来ればなんとか間に合うので、早朝登山を考える。
〈久しぶりに天山に登って御来光を拝もう〉
天山の御来光登山は、昨年の11月26日以来8ヶ月ぶり。
平六さんのブログによると、小城から上宮に至るルートは先日来の豪雨で通行止めになっているとか。
富士町経由、厳木町経由で天川登山口に至るルートは大丈夫のようなので、自宅から近い厳木町経由で行くことにする。
7月25日の佐賀県の日の出時刻は、5時26分。
その時間に間に合うように、4時25分頃に家を出る。
道の駅「厳木」から右折し、厳木ダムを経て、天川の集落から右折。
天川登山口までは問題なく行くことができた。
天川登山口から上宮登山口に至る林道には数ヶ所崩落箇所が見られたが、通行止めにするほどではなく、なんとか通過できた。


(写真は帰路に撮影したもの)
4時54分に上宮駐車場に着いた。
駐車場から夜景を撮影。


その後、登山靴に履き替え、軽くストレッチ。
5:02
上宮登山口駐車場を出発。
日の出時刻が近くなり、やや速歩で登る。
5:23
天山山頂に到着。
なんとか日の出時刻には間に合った。
東の空には雲があり、御来光が拝めるかは微妙なところ。

しばらくすると、天川登山口の方から男性が一人登ってきた。
もうかなり高齢の方で、佐賀市から富士町経由で来たとのこと。
よく御来光登山をされているそうだ。

〈今日は御来光は無理かな~〉
と諦めかけた頃、雲の隙間から僅かに太陽が顔を出した。

おお~、これだけでも嬉しい~

山頂は明るくなり、風景を見て楽しむ。

天山は「花の山」であるが、第一はやはり「展望の山」である。

喬木がまったくなく、360度見渡せる山頂はそうあるものではない。

げに素晴らしき天山。

展望を満喫した後は、花を楽しむ。

朝露に濡れた花は得も言われぬ美しさ。





朝露は花を宝石に変える。

花にうっとりしていたら、時間はアッと言う間に経過していた。
〈おっと、こうしてはいられない。今日は、超多忙な一日なのだ〉
急いで上宮駐車場に戻り、帰路につく。
上宮から天川に至る林道を車で戻っていたら、新しくできた展望台に人影が……
〈こんな朝早くに、変わった人もいるものだ〉
と、自分のことは棚に上げて、その人影をじっと見たら、なんと平六さんであった。
もうビックリである。

ここでしばし談笑。
平六さんは、本当に楽しい方である。
そして、最大の魅力は、その笑顔である。
平六さんと一緒に登った女性は、誰しもこの笑顔に魅了されるらしい。
そよかぜさん、みつばさん、hirokoさん、お母ちゃん、リーフさん、ミーちゃんなどから絶大な支持を得、
「一緒に山に登りたい男性ナンバーワン」
と言わしめている超モテ男なのだ。
いつも苦虫を噛みつぶしたような顔しかできない私としては、本当に羨ましい限りである。
平六さんのブログ