3年前(2012年)の4月16日から18日の3日間、
「ゼロ to ゼロ」屋久島単独完全縦走(←クリック)をした。
素晴らしい3日間で、
今でも思い出すとニヤニヤしてしまうほど、
幸福感に満たされた完璧な縦走であった。
この縦走時、
サクラツツジに出逢った。
雨に濡れたサクラツツジは清潔な色気があり、
その美しさにすっかり魅了されてしまった。
屋久島から帰って、
サクラツツジについて調べてみると、
佐賀県の登吾留山にも咲くことが判った。
しかも、この地は、サクラツツジの北限とのこと。
「いつか逢いに行こう」
と思いながら、早3年、
「今年こそ」
と思い、今日、逢いに行ってきた。
羊歯植物の多い山であった。
群生していると、なんとも美しい。
ねっ。
沢沿いの道を歩いていたら、
サクラツツジの花弁が……
こちらにも……
見上げると、サクラツツジの木があった。
だが、遠くて、私のデジカメでは、撮るのが難しい。
なんとか近寄って、激写。
ズーム。
もっとズーム。
3年ぶりの再会。
逢えて、嬉しい~
さらに登って行く。
岩の多い山でもある。
開けた場所に出た。
美しい蝶や、
ほんのりピンクのギンリョウソウに出逢った。
白い花を探しながら歩いていたら、
目の前にその花はあった。
こんなに近くで見ることができるとは思わなかった。
いいね~
よく見ると、花の中心部は、ほんのり桜色。
美しい~
サクラツツジを存分に堪能して、
登吾留山を後にした。
次に向かったのは、
別の登吾留山。(笑)
ナワシロイチゴが出迎えてくれた。
カノコソウが咲き始めており、
こちらは、一輪開花。
こちらは、二輪開花。
もちろん、たくさん開花したものもある。
オドリコソウもたくさん咲いていた。
こちらは、白花。
ヒメレンゲや、
ハナイカダにも出逢った。
イチヤクソウは、開花間近。
キンランは、たくさん咲いていた。
エビネはピークを迎えていた。
あっちにも、
こっちにも咲いている。
目移りしそうなくらい……
キエビネにも逢うことができた。
今日も「一日の王」になれました~
「ゼロ to ゼロ」屋久島単独完全縦走(←クリック)をした。
素晴らしい3日間で、
今でも思い出すとニヤニヤしてしまうほど、
幸福感に満たされた完璧な縦走であった。
この縦走時、
サクラツツジに出逢った。
雨に濡れたサクラツツジは清潔な色気があり、
その美しさにすっかり魅了されてしまった。
屋久島から帰って、
サクラツツジについて調べてみると、
佐賀県の登吾留山にも咲くことが判った。
しかも、この地は、サクラツツジの北限とのこと。
「いつか逢いに行こう」
と思いながら、早3年、
「今年こそ」
と思い、今日、逢いに行ってきた。
羊歯植物の多い山であった。
群生していると、なんとも美しい。
ねっ。
沢沿いの道を歩いていたら、
サクラツツジの花弁が……
こちらにも……
見上げると、サクラツツジの木があった。
だが、遠くて、私のデジカメでは、撮るのが難しい。
なんとか近寄って、激写。
ズーム。
もっとズーム。
3年ぶりの再会。
逢えて、嬉しい~
さらに登って行く。
岩の多い山でもある。
開けた場所に出た。
美しい蝶や、
ほんのりピンクのギンリョウソウに出逢った。
白い花を探しながら歩いていたら、
目の前にその花はあった。
こんなに近くで見ることができるとは思わなかった。
いいね~
よく見ると、花の中心部は、ほんのり桜色。
美しい~
サクラツツジを存分に堪能して、
登吾留山を後にした。
次に向かったのは、
別の登吾留山。(笑)
ナワシロイチゴが出迎えてくれた。
カノコソウが咲き始めており、
こちらは、一輪開花。
こちらは、二輪開花。
もちろん、たくさん開花したものもある。
オドリコソウもたくさん咲いていた。
こちらは、白花。
ヒメレンゲや、
ハナイカダにも出逢った。
イチヤクソウは、開花間近。
キンランは、たくさん咲いていた。
エビネはピークを迎えていた。
あっちにも、
こっちにも咲いている。
目移りしそうなくらい……
キエビネにも逢うことができた。
今日も「一日の王」になれました~