今日は、黒髪山系を歩いてきた。
この時期、黒髪山系には、
この山域の固有種、
この山域が全国唯一の自生地である花が、
いくつか咲き始める。
その中の、
○○○○ランと○○○○シライトソウに逢いたかったのだ。
久しぶりの黒髪山系。
いいね~
岩に生える木々。
濃い緑。
小さな沢。
黒髪山系のこの雰囲気が大好きだ。
ゆっくり登って行く。
黒曜石の大きな岩があった。
雰囲気の好い登山道には、
ギンリョウソウがたくさん。
トベラや、
イブキシモツケなども咲いている。
「私の好きな場所」へやってくる。
ここで、珈琲を飲みながら、周囲の風景を楽しむ。
もうヤマツツジが咲いていた。
山の空気を存分に吸い込み、
森のエキスを体内に注入し、
黒髪山系を後にした。
「えっ、もう終わり?」
と思ったあなた、
まだ終わっていませんよ。(笑)
今日、出逢った花を少しだけ紹介しましょう。
まずは、チョウセンニワフジ。
国内では、
この黒髪山系と、
長崎県と大分県のごく一部でしか見ることのできない花。
分類的には樹木(マメ科)。
岩場に生える30~50cmの落葉低木。
蕾しか見つからず、
「来るのがちょっと早かったかな~」
と思ったが、
しばらく探すと、開花した花が見つかった。
美しい~
○○○○ランも咲いていた。
5月下旬から6月上旬にかけて咲くので、
こちらも「ちょっと早かったかな~」と思ったが、
なんとか見つけることができた。
いいね~
毎年逢いに来ているが、
逢えるとやはり嬉しい。
○○○○ランが咲いている傍に、
こんな花も咲いていた。
一瞬、「秋か?」と思った。(笑)
ビックリの出逢いだった。
今日、いちばん逢いたかった花は、この花。
○○○○シライトソウ。
先日紹介した登吾留山のシライトソウとは随分違う。
シライトソウの変種で、
普通のシライトソウよりも細くて繊細な印象。
黒髪山系が全国唯一の自生地。
真上から撮ると、こんな感じ。
今年も逢えて良かった~
今日も「一日の王」になれました~
この時期、黒髪山系には、
この山域の固有種、
この山域が全国唯一の自生地である花が、
いくつか咲き始める。
その中の、
○○○○ランと○○○○シライトソウに逢いたかったのだ。
久しぶりの黒髪山系。
いいね~
岩に生える木々。
濃い緑。
小さな沢。
黒髪山系のこの雰囲気が大好きだ。
ゆっくり登って行く。
黒曜石の大きな岩があった。
雰囲気の好い登山道には、
ギンリョウソウがたくさん。
トベラや、
イブキシモツケなども咲いている。
「私の好きな場所」へやってくる。
ここで、珈琲を飲みながら、周囲の風景を楽しむ。
もうヤマツツジが咲いていた。
山の空気を存分に吸い込み、
森のエキスを体内に注入し、
黒髪山系を後にした。
「えっ、もう終わり?」
と思ったあなた、
まだ終わっていませんよ。(笑)
今日、出逢った花を少しだけ紹介しましょう。
まずは、チョウセンニワフジ。
国内では、
この黒髪山系と、
長崎県と大分県のごく一部でしか見ることのできない花。
分類的には樹木(マメ科)。
岩場に生える30~50cmの落葉低木。
蕾しか見つからず、
「来るのがちょっと早かったかな~」
と思ったが、
しばらく探すと、開花した花が見つかった。
美しい~
○○○○ランも咲いていた。
5月下旬から6月上旬にかけて咲くので、
こちらも「ちょっと早かったかな~」と思ったが、
なんとか見つけることができた。
いいね~
毎年逢いに来ているが、
逢えるとやはり嬉しい。
○○○○ランが咲いている傍に、
こんな花も咲いていた。
一瞬、「秋か?」と思った。(笑)
ビックリの出逢いだった。
今日、いちばん逢いたかった花は、この花。
○○○○シライトソウ。
先日紹介した登吾留山のシライトソウとは随分違う。
シライトソウの変種で、
普通のシライトソウよりも細くて繊細な印象。
黒髪山系が全国唯一の自生地。
真上から撮ると、こんな感じ。
今年も逢えて良かった~
今日も「一日の王」になれました~