リーフさんとビスターリさんの案内で、倉木山とタデ原湿原を歩いてきた。
招待されたのは、平六さんと私(タク)。
午前7時に佐賀の某所で待ち合わせ。
ビスターリさんの車で、一路、倉木山へ。
倉木山といえば花の名峰。
どんな花に逢えるか楽しみだ。
今日は、それぞれに逢いたい花があるようだ。
平六さんは、巨大ナンバンギセル。
私は、ヒゴタイ。
リーフさんは、(内緒にしていたみたいだが)ギンバイソウ。
8:30
登山口の駐車場に到着。
ガスってはいるが、雨は降っていない。
さっそく登山準備&ストレッチ。
8:40
出発。
雨乞牧場から山頂まで往復2時間ほど。
今日は花散策登山なので、その倍ちかい時間はかかるだろう。(笑)
登山道にはソバナがたくさん。
ソバナ・ロードだ。
それに、アソノコギリソウ、
フシグロセンノウ、
今年初見のヤマホトトギス、
私の大好きなクサアジサイ、
ミズタマソウの仲間のタニタデ、
可愛いヤマジオウ、
色の濃いヤマジオウ、
ホソバノシュロソウ、
シギンカラマツ、
リーフさんがぜひ見たかったというギンバイソウ、
こちらは、純白のギンバイソウ。(美しい~)
本当に、倉木山は、花の名峰だ。
少し明るくなってきた。
緑も美しい。
ママコナ、
ハバヤマボクチ、
そして、私が逢いたかったヒゴタイ。
嬉しい~
山頂はもうすぐ。
10:18
倉木山山頂に到着。
山頂でもザックを下ろして花散策。
ホソバノヤマハハコが群生していた。
もうすぐ開花。
密かに逢えないかな~と思っていた、ヒロハトラノオ。
可憐。
クサフジの得も言われぬ色合い。
来るのが早すぎたのか、山頂に着くまでナンバンギセルは見なかった。
ビスターリさんが時間をかけて懸命にナンバンギセルを探して下さった。
「まだ蕾だけど、見つけたよ~」
の声に、駆けつける平六さんと私。
お~、可愛い~
「こっちは、もう煙管(キセル)の形をしているよ」
「あっ、ホントだ~」
大喜びの平六さんでした。
10:55
昼食は、リーフさんとビスターリさんがソーメンを御馳走して下さることに……
なんと桶まで運び上げて下さっていたとは……感謝、感謝!
美味しかった~
11:23
下山開始。
また花を見ながらゆっくり歩き。
平六さんの大好きなカワラナデシコ、
登りでは気づかなかったムカゴソウ。
地味だけど、ラン科の花。
チダケサシも美しい~
倉木山は展望の山でもあるのだけれど、由布岳は最後まで顔を見せてくれなかった。
でも、大満足!
この後、長者原のタデ原湿原へ移動。
ヒゴタイを心ゆくまで堪能する。
三俣山とツーショット。
イイね~
その他、サワギキョウや、
シモツケソウや、
クサレダマなどを楽しんだ。
佐賀に帰ってきて、別れる間際、平六さんから手造り味噌を頂いた。
手書きのラベルまで貼ってある。
「賞味期限 不明」というところが、私の配偶者に大ウケ。
帰宅後、さっそく味噌汁を作った。
とても美味しく、感心した。
配偶者や娘にも大好評!
秋の八幡岳自然観察会の豚汁が、俄然楽しみになってきた。
リーフさん、ビスターリさん、平六さん、
今日はとても楽しかったです。
ありがとうございました。
また御一緒しましょう!
招待されたのは、平六さんと私(タク)。
午前7時に佐賀の某所で待ち合わせ。
ビスターリさんの車で、一路、倉木山へ。
倉木山といえば花の名峰。
どんな花に逢えるか楽しみだ。
今日は、それぞれに逢いたい花があるようだ。
平六さんは、巨大ナンバンギセル。
私は、ヒゴタイ。
リーフさんは、(内緒にしていたみたいだが)ギンバイソウ。
8:30
登山口の駐車場に到着。
ガスってはいるが、雨は降っていない。
さっそく登山準備&ストレッチ。
8:40
出発。
雨乞牧場から山頂まで往復2時間ほど。
今日は花散策登山なので、その倍ちかい時間はかかるだろう。(笑)
登山道にはソバナがたくさん。
ソバナ・ロードだ。
それに、アソノコギリソウ、
フシグロセンノウ、
今年初見のヤマホトトギス、
私の大好きなクサアジサイ、
ミズタマソウの仲間のタニタデ、
可愛いヤマジオウ、
色の濃いヤマジオウ、
ホソバノシュロソウ、
シギンカラマツ、
リーフさんがぜひ見たかったというギンバイソウ、
こちらは、純白のギンバイソウ。(美しい~)
本当に、倉木山は、花の名峰だ。
少し明るくなってきた。
緑も美しい。
ママコナ、
ハバヤマボクチ、
そして、私が逢いたかったヒゴタイ。
嬉しい~
山頂はもうすぐ。
10:18
倉木山山頂に到着。
山頂でもザックを下ろして花散策。
ホソバノヤマハハコが群生していた。
もうすぐ開花。
密かに逢えないかな~と思っていた、ヒロハトラノオ。
可憐。
クサフジの得も言われぬ色合い。
来るのが早すぎたのか、山頂に着くまでナンバンギセルは見なかった。
ビスターリさんが時間をかけて懸命にナンバンギセルを探して下さった。
「まだ蕾だけど、見つけたよ~」
の声に、駆けつける平六さんと私。
お~、可愛い~
「こっちは、もう煙管(キセル)の形をしているよ」
「あっ、ホントだ~」
大喜びの平六さんでした。
10:55
昼食は、リーフさんとビスターリさんがソーメンを御馳走して下さることに……
なんと桶まで運び上げて下さっていたとは……感謝、感謝!
美味しかった~
11:23
下山開始。
また花を見ながらゆっくり歩き。
平六さんの大好きなカワラナデシコ、
登りでは気づかなかったムカゴソウ。
地味だけど、ラン科の花。
チダケサシも美しい~
倉木山は展望の山でもあるのだけれど、由布岳は最後まで顔を見せてくれなかった。
でも、大満足!
この後、長者原のタデ原湿原へ移動。
ヒゴタイを心ゆくまで堪能する。
三俣山とツーショット。
イイね~
その他、サワギキョウや、
シモツケソウや、
クサレダマなどを楽しんだ。
佐賀に帰ってきて、別れる間際、平六さんから手造り味噌を頂いた。
手書きのラベルまで貼ってある。
「賞味期限 不明」というところが、私の配偶者に大ウケ。
帰宅後、さっそく味噌汁を作った。
とても美味しく、感心した。
配偶者や娘にも大好評!
秋の八幡岳自然観察会の豚汁が、俄然楽しみになってきた。
リーフさん、ビスターリさん、平六さん、
今日はとても楽しかったです。
ありがとうございました。
また御一緒しましょう!