『嫌われ松子の一生』『告白』『渇き。』などで有名な、
中島哲也監督の最新作である。
原作は、
「第22回日本ホラー大賞」で大賞に輝いた澤村伊智の小説『ぼぎわんが、来る』。
主要キャストは、
岡田准一、黒木華、小松菜奈、松たか子、妻夫木聡の5人。
で、この映画『来る』を見ようと思った理由は、二つ。
①中島哲也監督作品だから。
②私の好きな黒木華、小松菜奈、松たか子の三人が出演していたから。
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12月5日(水)
この日は、
8:50~10:45 映画『search/サーチ』鑑賞
11:30~14:30 金立山登山
15:10~17:05 映画『くるみ割り人形と秘密の王国』鑑賞
と、映画を2本鑑賞する合間に、
金立山登山をするという、過密スケジュール。(笑)
イオンシネマ佐賀大和で、
映画『search/サーチ』鑑賞した後、(ブログにレビューを掲載済)
金立公園の中のコスモス園駐 . . . 本文を読む
スピード感、アイデア、面白さ、そのすべてが『カメラを止めるな!』を超える。
『カメラを止めるな!』の次はコレだ!
などと、著名人からのコメントが評判になっている作品である。
『カメラを止めるな!』は面白かったし、私も感心した映画であった。(コチラを参照)
それを超える(かどうかは分らないが……)映画なら見てみたいと思った。
10月26日に公開された作品であるが、
当初、上映館が極端に少なか . . . 本文を読む
12月2日(日)
12月に入り、
天山の秋の花も消えてしまった。
花を目当ての登山者はもう来ないだろうし、
日曜日でも静かな山歩きができるに違いない。
そう考えた私は、
「冬が来る前に」、
秋の花々に「さよならをするために」、
天山に登ることにした。
天川登山口から出発。
落葉樹は、もうほとんどが葉を落としている。
ゆっくり登って行く。
いつもの場所で、パチリ。
すれ違って . . . 本文を読む
昨年(2017年)4月、
有明海(海抜0メートル)から天山に登った。(コチラを参照)
七曲峠までは舗装道路を登ってきたので、少し膝が痛むようになった。
七曲峠の登山口に設置してあった竹の棒を1本借りて、
膝を庇いながらゆっくり登ることにした。
稜線に出る最後の急坂を登っているときであった。
上から下りてくる夫婦に出会った。
二人共、年齢は私と同じくらい。
服装や身のこなしで、
奥さんの方は山慣 . . . 本文を読む
60歳を過ぎると、
体のあちこちが痛くなってくる。
昔、老人たちが、
「体の節々が痛い」
「いつも体のどこかに痛みがある」
などと言うのを聞き、
〈そういうものか……〉
と漠然と考えていたが、
実際に自分が年老いてくると、
〈なるほど、こういうことだったのか……〉
と、納得させられる。
ただ、私の場合(それは誰しもであるのだが……)
老人になるのは初めてなので、(笑)
体のどこかが痛くなったと . . . 本文を読む