現在、所有しているトマトの固定種を数えたら26種類。
一昨年前は、46種類のトマトを育てた時代もありました。
トマトほど世界的に愛され、さまざまな品種を残している野菜も珍しく、
アンデス山脈から伝えられ、明治以降に入ってきた野菜の中でも
まだまだ固定種が少なく、日本で一般に売られている固定在来種は、
「世界一」「ポンテローザ」「ファースト」ぐらいです。
昭和の時代に入り、桃色のタキイ種苗の「桃太郎」が出てから、
日本でも様々な交配種ができ、今も開発が盛んです。
うちでも、去年からトマトの固定種をさまざま育てるようになり、
トマトにはいろいろな品種があり、育ち方が様々で面白いです。
日本のトマトは、日本の風土ゆえに、もっぱらハウス栽培ですが、
露地でお天道様で育ったトマトは格別です。
路地では、トマトに亀裂が入りやすく
市場に出せるトマトはなかなか育てにくいものです。
家庭菜園なら、少々割れてもなにしても
さまざまな味の違うトマトを育て、味わう楽しみは格別です。
自家採種しやすい野菜ですし、
是非、自分のお気に入りトマトを見つけてみてください。
写真は、アメリカの固定種「ビックモンスター」
本国では、一個1kgにも育つそうです。
うちの自然栽培でも無肥料で550g育ちましたから、
大きくなる品種だと思います。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_love.gif)
一昨年前は、46種類のトマトを育てた時代もありました。
トマトほど世界的に愛され、さまざまな品種を残している野菜も珍しく、
アンデス山脈から伝えられ、明治以降に入ってきた野菜の中でも
まだまだ固定種が少なく、日本で一般に売られている固定在来種は、
「世界一」「ポンテローザ」「ファースト」ぐらいです。
昭和の時代に入り、桃色のタキイ種苗の「桃太郎」が出てから、
日本でも様々な交配種ができ、今も開発が盛んです。
うちでも、去年からトマトの固定種をさまざま育てるようになり、
トマトにはいろいろな品種があり、育ち方が様々で面白いです。
日本のトマトは、日本の風土ゆえに、もっぱらハウス栽培ですが、
露地でお天道様で育ったトマトは格別です。
路地では、トマトに亀裂が入りやすく
市場に出せるトマトはなかなか育てにくいものです。
家庭菜園なら、少々割れてもなにしても
さまざまな味の違うトマトを育て、味わう楽しみは格別です。
自家採種しやすい野菜ですし、
是非、自分のお気に入りトマトを見つけてみてください。
写真は、アメリカの固定種「ビックモンスター」
本国では、一個1kgにも育つそうです。
うちの自然栽培でも無肥料で550g育ちましたから、
大きくなる品種だと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_love.gif)