先日、ピーマンの種まきを行いました。
ピーマンといっても正確には、
ピーマン類で、シシトウ・トウガラシ・ピーマンです。
これらピーマン類は、高温が大好きで、
日中最高30℃、夜間最低20℃を守ってあげると
うまく発芽します。
(10℃を割り込むと生長が止まります。)
ですから、踏み込み温床が最も熱く、発酵して
15℃~35度位のときにピーマンの種まきをします。
うちの場合、まず「蒔き箱」、稲の苗箱に
写真のようにスジ蒔きします。
買ったタネは、2cm間隔に蒔き、
自家採種したタネは、1cm間隔に蒔きます。(発芽率が低い場合などのため)
ポイントは、発芽が揃う1週間くらいは
土が乾燥しないように、たっぷり水を最初にあげます。
その後発芽までは水をかけずに済むように管理します。
そして、2週間後に好みのポットに移動します。
(「鉢上げ」といいます)
好みのポットの大きさは、定植するまでの期間で使い分けます。
参考までに、種まき40日後は、9cmポット。
種まき、45日後は、12cmポットが目安です。
うちでは、自然栽培のためどちらかというと自然の畑の土を多めに使うので、
10.5cmポットを使用しています。
ピーマンといっても正確には、
ピーマン類で、シシトウ・トウガラシ・ピーマンです。
これらピーマン類は、高温が大好きで、
日中最高30℃、夜間最低20℃を守ってあげると
うまく発芽します。
(10℃を割り込むと生長が止まります。)
ですから、踏み込み温床が最も熱く、発酵して
15℃~35度位のときにピーマンの種まきをします。
うちの場合、まず「蒔き箱」、稲の苗箱に
写真のようにスジ蒔きします。
買ったタネは、2cm間隔に蒔き、
自家採種したタネは、1cm間隔に蒔きます。(発芽率が低い場合などのため)
ポイントは、発芽が揃う1週間くらいは
土が乾燥しないように、たっぷり水を最初にあげます。
その後発芽までは水をかけずに済むように管理します。
そして、2週間後に好みのポットに移動します。
(「鉢上げ」といいます)
好みのポットの大きさは、定植するまでの期間で使い分けます。
参考までに、種まき40日後は、9cmポット。
種まき、45日後は、12cmポットが目安です。
うちでは、自然栽培のためどちらかというと自然の畑の土を多めに使うので、
10.5cmポットを使用しています。