無農薬・自然菜園(自然農法・自然農)で、持続できる自給自足Life。~自然な暮らしの豊かさの分かち合い~

信州の大地で自然農と自然農法で育てる自給農園で、日々の営みや生命を通して感じることや想うことを発信するブログ。

時季外れのイチゴのタイヤプランター

2009-03-26 09:20:29 | 自然菜園の技術 応用
先日、廃棄処分されるタイヤを使ってイチゴを植えました。

というのも、イチゴ栽培はそんなに難しくないはずなのに
意外と質問が多かったり、聞かれることが多いからです。

たまたま、ホームセンターに買物に行った際、
時季外れのイチゴの苗が安売りしていたので、

品種の違うイチゴを買ってきて、実験しようと思いました。

イチゴプランターのポイントは
①水はけが良くなるように、軽石や炭を底に敷きます。
②プランターの半分くらい、
完熟堆肥と腐葉土:土=1:1を混ぜて詰めます。
(今回は、1年前のミミズコンポストの土を詰めました)
③ミミズを数匹入れます。(どんなミミズでもかまいません。)
④残り半分のスペースに畑の土を詰めます。
(市販の場合、野菜用の土で構いません)
⑤ハコベや白クローバーなどを移植します。
⑥以前のランナー(子つる)を内側にむけると、
今年出てくるランナーが外にむき、収穫も簡単です。


ベランダでやる場合は、3階までです。
蜂さんが来てくれるように、ボリジや花壇に花を植えましょう。

コメント (5)
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