THE FOURTH PARTY

チョイ毒エッセイのようなもの。コメント欄でのやりとりはしません。用事がある人のみ書き込んでくだされ。

上手くいかない

2025-03-10 19:42:02 | マッチングアプリの達人
婚活パーティーシーズン2に入り、2ヶ月半ほどが過ぎた。
笑っちゃうくらい上手くいかない笑トホホ

理由の一つは、俺自身がお相手に対して合格ラインを引き上げていること。もう、スケベ心を出して中途半端な気持ちでのマッチングはしないと決めている。

もう一つは、55歳という年齢が活動しにくいということ。パーティーの募集年齢の上限に近かったり、下限に近かったりして、丁度良いパーティーが無いのよ。

で、心配になった俺はまた結婚相談所でガッツリと説明を聞き、あわや入会!・・・というところで踏みとどまった。
女性会員数が期待する数よりもかなり少ないのよ。

俺がイメージするお相手像は、4~5歳下からせいぜい1~2歳上までで、俺と同様に子育てを経験され、子育て卒業か卒業間近の方。そして、普通に行き来できる距離にお住まいの方。
この条件でお試し検索すると、なんと、ほとんどいない!!笑
仕方がないので年齢を10歳くらい下まで下げて、婚歴が無い方も含めて、やっと70人程度になる。

お試し検索をした際、担当の方の目を盗んで、その70人のプロフを高速チェックした。お付き合いしてもいいかな、と感じたのが2人だけ。
相談所の金額は折り合いが付くのだが、これでは1ヶ月も経たないうちに行き詰ってしまう・・・。

婚活パーティーシーズン2では、ざっくり80人くらいと会ったかな?
その内、俺からマッチング希望を出したのは10人くらい。この中には、ついスケベ心を出した相手もおりオイ笑、その方たちを除くと6~7人くらいかなー。

以前から女性全体の中で、ターゲットは5%くらいと計算していたが、おおむね間違っていないようだ。
パーティー参加も嫌になり始めており笑、しばらくの間はガツガツしないことにする。

一応、今は一人、仮交際の人がいる。最初に会ってから、約一ヶ月。まあまあ年下で、モテるタイプ。わざわざ俺を選ぶようなことはないだろう。
コミュ力が高めで愛想が良く、本心が読めない。少なくとも嫌われてはいないが、特別に好かれてもいないだろう。

男性は・・・というか俺は、最初に会った時点で、ルックスによるYESかNOかの仕分けがあって、YESになった人は全員、お付き合いすることができる。いわゆる「一目惚れ」はしないが、結論を出すのが早いのよ。ただし、その中で結婚を考えたり尊敬したりできる相手はかなり稀で、今までの人生で一人しかいない。ちなみに元奥さんではないよ笑
YESになった相手は、相手を知っていく過程で欠点が見つかったとしても、ほとんどの場合は受け入れようとする。恋愛感情が高まるかどうかは、相手がこちらを好きになってくれることが大きいかな。
欠点の受け入れが限界を超えると、YESだったものがNOになる。だから決して、内面を見ていないわけではない。

女性の場合は初期段階では相手を否定するというか、ニュートラル状態からスタート。0点から始まって、知っていく過程で点数が上がっていくのではないかなあ?
男性の場合は知り合ったその日に、相手とそのままお付き合い開始できるが、女性はそれは無理のようだ。
それは分かっているんだけど、婚活という人造的な恋愛の場では、モヤモヤが止まらなくなっちゃうのよ。

今仮交際している方は、俺が内心半分諦めていることもあり、それほどモヤモヤしない笑
先日はデートに誘ったら用事があると断られたので、いよいよ交際終了かな?と思って婚活パーティーに申し込んだ。そしたら、そのあとで「都合が付いた」と連絡があり、デートすることに・・・。嬉しいけど、パーティーの高いキャンセル料を払っちまったよ笑

俺的には気持ちとしては3回目くらいのデート、1か月くらいで結果を出したいのが正直なところ。しかし、女性にとっては早すぎると感じる人もいるだろう。難しいねえ。

今回はじっくり行きますわ。
見事射止めたらご喝采!

まあ、無えだろうな笑

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割に合わない

2025-02-13 09:11:17 | チョイ毒エッセイのようなもの
過去に何度も書いてることだが、俺はSNSが嫌いだ。
乱れた言葉、ヘタクソな文が嫌いであることが一番の理由。短い文章で直感的な使い方となってしまうので、伝わりにくい、誤解を生みやすいということだ。
もうちょっと言うと、無駄なリプが入るもの嫌いなんだけど、これはまぁいいや。

まあ、そんな俺も時折はボヤキたくなるし、興味がある情報や流れを掴みやすいので、実は昔からツイッター(俺は一生Xとは呼ばない笑)は何度もアカウントを変えながら使ってるんだけどね。

そのSNS活用で話題になった、兵庫県知事の出直し選挙。斎藤さんが再選されて半年ほどになるが、正直言って俺はいまだに何だったのか分かっていない。もちろんニュースやら何やらを色々と辿ってたので、事のあらましは概ね分かっているつもりだよ。
こうなると、なんか裏があるんじゃないかって勘ぐっちゃう。たとえば、知事を含む議会の中に地球を侵略しに来た宇宙人が混ざっているという疑惑があって、それを炙り出すために様々な手を使っているとかさぁ笑
その違和感を指摘する声が無いのも、不思議でしょうがない。そして、亡くなられた方たちは、いくらなんでも割に合わない。一体何だったのよ笑

もうちょい最近では、中居正広さんの問題に端を発したフジテレビ騒動。
もちろん見合った制裁は受けるべきだろうが、一個人という意味では、かなり割を食ったと言わざるを得ない。てか、ほぼ全員で吊るし上げ、残りの少数がトンチンカンな擁護をするのは大変不自然に感じてしまう。たとえば、(相手が同意のもとであれば)芸能人はそういうことができるんだ、羨ましいって声はないのかなぁ笑 俺は正直言えば、この騒動に関しては真っ先にそう感じちゃうのよ笑ゴメンチャイ
自然界の動物や、人間の歴史を見ても、人間の本質なんてそんなもんだ。
全ての法律やルールは、これらの人間の本質を踏まえた上で、誰か特定の人が得をして、その反対で別の誰かが損をしたり嫌な思いをしたりしないよう、作られたもの。
昨今はこれが異常に加速してきて、今の社会で求められるレベルを追い越して、人間が対応できるレベルも飛び越して、身動きできない世の中に変わりつつある。

割に合わないといえば、ママチャリ逆走おばさんの件も酷かったな。俺からすると、おばさんというよりも、割ときれいなお姉さんにしか見えないんだけど。

実はこのブログにはちょくちょく誹謗中傷や、上から目線コメントが入る笑
公開してないだけ笑
自分で表現したいことがあるなら、自分のブログをやってくれよ。

こんなアホでヘタクソな文章でもそれなりに推敲していて、読み物として面白くなるように盛ったり、際どい所まで攻めたり、そもそも文章自体を少々上から目線的に仕立てている。わざと的外れでギャグっぽい着地をさせるようにしているとはいえ、やっぱ気に食わないと感じる人は多いだろう。
社会問題、政治問題、子育ての事、離婚の事、婚活の事、それ以外にもセンシティブな話題は、答えが無い。一方的な意見を言うのは簡単だが、人間はまだ、インターネットやSNSを使いこなせない。
子曰く、多くを聞いて疑わしきを闕き(かき≒欠き)・・・、あぁ、牡蠣が食べたい笑

ひと頃は猫も杓子もやってたブログ。
大半は飽きてSNSに流れ、ブログをやる人も読む人もずいぶん減った。それでも俺がブログを続けているのは、表現したり、考えを述べたりすることが自分のアイデンティティだから。そして、俺ごときの力ではSNSでは伝えきれないから。時代遅れというよりも、ブログはスタンダード。
文章を読むのが苦手な人、書くのが苦手な人はSNSや動画に流れた。それだけのことだ。
逆に俺は、文章ならば一瞬で済む内容を、動画は10分も掛けて「見させられる」という感覚が強い。生半可なYouTuberのものは悪いけど観る気にならない。
有名人で、知識があって、トーク力がある人は、一発撮りで配信すれば無駄な時間を使わずに済むのだろうが、やはり観る側からすれば無駄な時間を使ってしまう。いっそのこと配信する側になるか、とも考えるが、俺の場合は一発撮りは絶対にムリ笑、編集に鬼のように時間を掛けるも鳴かず飛ばずとなるのがオチだろう。

最近身近で困ったな、と思ったのは、仕事上でのGoogleの評価。ウチのような業態だとBtoBが多いので、通常はGoogleの評価はまず入らないのよ。たまたま気を遣って星5つ付けてくれた人がいただけ。
ところがある時。不意に、星1つの評価が入った。

何だと思ったら、どうやら、1年も前に公式ラインから問い合わせしてきただけの人だ。
自身が何者なのかも名乗りもせずに、小さな看板が欲しいという短文だった。小さいのも度が過ぎていて、手のひらサイズだから、もはや看板ではない。
製作するにも、一定以上小さくなると手間賃の方が勝ってしまい、ある程度のサイズのものと比べても価格は変わらなくなってしまう。なので、色々説明したうえで「もう少し大きいサイズ(例えばA3くらい)をお勧めします」的な返信をしたらブロックされた。
そこから1年経って星1つ評価、「小さいサイズが欲しかったのに、大きい看板を勧められた。感じが悪い儲け主義の看板屋」という辛辣な口コミを入れられてしまった笑
一体なんなんだ笑

もちろん俺の返信にも問題があったのだろうが、たったこれだけで悪い評価をされたのでは、たまったものではない。こちらの対応に満足してもらえたとしても、わざわざ評価を入れてくる人は少ない。しかし、文句をつけたいときだけはこういう行動を起こすのよ、人間ってやつは。
そもそもブロックしたり悪い評価したりする前に、当人同士できちんと話し合うのが筋。こういう連中がいる限り、世の中はますますあらぬ方向に向かっていくだろう。

そんなわけで、ウチの会社を知っている人は、ヤラセ星5つ評価お願いします笑
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アヒージョの旋風

2025-02-10 13:42:46 | これはグルメなのか
以前、ペペロンチーノにハマったことがある。その後、一人鍋や手打ちうどん、漬物、生もずく、あんかけパスタソース作りやスムージーにハマり、今現在ハマっているのがアヒージョである。



そもそも、「アヒージョ」という言葉自体に、日本人からすると人を食ったような響きがある。
真っ先に感じるのが、人の叫び声みたいということ。なんとなくエッチな連想もしてしまうのは、誰もが認めることだろう。
アヒルみたいだし、俺のような文化人はアダージョも思い浮かべるはず。ドロンジョみたいでもあり、おジャ魔女、オコジョ、帰国子女、美人秘書、自然薯、削除、便所。

誰もがペペローションを連想するペペロンチーノに勝るとも劣らない。

オリーブオイル、塩、にんにく、鷹の爪。ベースとなる味の組み立てがペペロンチーノと同じなのだが、メインの具材の味の影響を受けるため、ペペロンチーノとは大きく異なる味となる。化学調味料や化学調味料が含まれた調味料を一切使わなくても、めっちゃ濃厚な味わい。
たとえばバターやマーガリンって、それだけで舐めても割と旨いじゃん。さすがにオリーブオイルはそれだけを飲む気にはなれないが、単体でも味わわせるだけのポテンシャルがある事は確かだ。速水もこみちが多用するのも頷ける。

アヒージョはおおむね、各材料をオリーブオイルで煮るだけという一方通行的な簡単な手順だけで、10分もかからずに完成する時短料理でもある。焼くんじゃなくて、揚げるんじゃなくて、煮るの。初めて作った時は、これじゃぁ絶対に揚げ物になっちゃうと思ったよ。
スキレットを使えば洗い物が少なくて済むのも良いところ。



メイン具材はオイル系が合うものであれば何でもOKで、ざっくり、イカ、エビ、ホタテなどの貝や牡蠣と鶏肉がオススメかな。これと一緒に煮るのは、ブロッコリー、キノコ類をはじめ、野菜系なら大体OK。
ご飯のおかずとしても美味しいのだが、何と言っても王道はバゲット。スキレットのオリーブオイルに浸しながら食べる。

ガツンとインパクトがある味なので、俺はスープは凝ったものは作らず、それこそインスタントのものを合わせることが多い。これもあって、手抜きをしたいときにもってこいのメニューだな。

もう一つ俺にとっての良いところ。便通が良くなるのよ。
昔吸っていたタバコ、習慣化した理由の一つは、ンコが出ることだった。慢性の便秘なのよ。
ビールも便通が良くなるが、アヒージョはマジで効果がある。理由はやはり油だろう。

すぐに興味が目移りする俺が(飽きっぽいわけではない)、いつまでハマっていられるのかは不明だが、ペペロンチーノ、チャーハンに続く男料理に挙げることができると思う。
牡蠣やマッシュルーム、ニンニクなど、俺が欲する栄養素も満点。

今日も俺は元気だ笑
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B’z追っかけの浩子さん

2025-01-21 16:55:34 | マッチングアプリの達人
ありゃ、このシリーズ久しぶりだな・・・

婚活パーティーでマッチングした浩子さん。
美人!! てか、好み。メイク完璧、服装も好きな感じでオシャレ。連れて歩いてたら自慢できるくらいのレベル。かといって派手な感じではない。俺の服装はキレイめカジュアルが多いが、2人のファッションは組み合わせバッチリな感じ。
仕事の会合とかに連れてって、「妻です」とか紹介したくなっちゃう笑



パーティではすごく気が合って、絶対にマッチングできると自信があった。
ところがパーティー終了後、浩子さんはなぜか先に帰ってしまった。何か勘違いしていたみたい。LINEの交換はしていたので、やりとりが始まった。

今日(パーティー終了後)はもう電車に乗ってしまったのでムリ、来週は用事があるので、次に会えるのは2週間後とのこと。
2週間後ぉ? ちょっと萎えたが、待つことにした。仕方ない、美人である。

ちなみに俺は、同時進行ができないタイプでして。いいな、と思う人に入れ込んでしまい、次点以下の人には気が回らなくなっちゃうのよ。だから、器用に浮気ができないタイプ。大学時代に三股の経験があるがゴメンチャイ、上手に立ち回れず、一番好きだった子一人に絞ってしまった事もある。そんな俺なので、既にライフワークとなっていた婚活パーティーも、一旦休止することにした。仕方ない、美人である。

2週間経ち、ようやく初回のデートである。
浩子さんはとにかくよく喋る。人に話を聞いてもらいたいタイプなのだな、と思って、ひたすら聞いた。ちょっと大げさに反応してあげるととても喜んで、どんどん話してくれる。
お互いに大変盛り上がり、次はいつ会うか、という話になった。

ところが、次はまた2週間後とのこと。
訳を聞くと、推しのアーティストがツアー中で、全国ほぼ全てのLIVEに行っているためだそうだ。うーん、モヤモヤするけど受け入れよう。仕方ない、美人である。

ちなみに、俺以外の男性を同時進行しているというわけではないよ。

普段のLINEも普通に彼女からメッセージがくるし、こちらから送るとすぐに返事が返ってくる。
どうにか我慢の2週間が経ち、2回目のデート。

デートの雰囲気は、前回と大体同じ感じかな。何度も書くようだが、浩子さんはとにかく喋る。喋るけど、うるさいとは感じない。昼前に会ってランチして、ちょっとブラブラして、カフェにお茶しに入った。
甘いものを食べたいというのでパフェ的なものを注文したら、想定を超えるサイズで。
途中で、自分で食べていたスプーンを俺に渡してくれて、一緒に食べて、と。
で、俺が口をつけたスプーンでもまた自分で食べるのよ。

こうなっちゃうと、俺は完全にテンションMAX!!
テンションもMAXだが、色んな部分もMAXになっちゃう笑
俺の股間で高らかにファンファーレが鳴り、下半身でガッツポーズ。ズボンの中で勝利宣言を挙げたのである笑

しかし、次に会えるのはまたまた2週間先だって。またLIVEなのだそうだ。仕事は土日休みだが、家の用事もあるので2日共家を空けるわけにはいかないとのこと。
う~ん、もちろん付き合い始めて関係が安定すれば、2~3週間、あるいは1か月会わないという事もあるだろう。
俺からすると、まだ付き合うと決まったわけではないので、ある程度早いタイミングで結論が欲しい。時間は限られているのだ。俺は同時進行ができないので、なおさらである。せめて30分くらい顔を合わせるだけでも、週1で会えないかと聞いてみたが、難色を示すのよ。

しかし、美人だから仕方ない。2週間後。
軽いドライブとランチ。また同じような感じで一緒に過ごして、夕方に職場の友達&退職した友達と飲み会があるとのことで、お店の前まで送っていった。一緒に居る間はメッチャ楽しそうなのよ。
ところが、次に会えるのは3週間後とのこと。またまたLIVEと、土曜日に出勤予定が入ってしまったためだそうだ。
さすがにそんなに待ってられない。少し揉めて、俺も軽くブチッときて、関係をリセットすることに・・・。

やれやれ。

達人である俺の、これまでの経験に基づく研究の一部を発表しよう笑

婚活の場において、離婚歴のある女性が初期の段階で最も話題にしたがるのは、「自分がどうして離婚したか」。これまでほぼ100%の女性がそうで、これとセットで元旦那が悪い、と言う。これは話を聞いていて面白いものではないし、聞かされてどうなるものでもない。
また、いかなる事情でも相手が一方的に悪いというケースは、あまり無いはず。自分は悪くない、私の味方をして、という事をこちらに押し付けてきているわけで、気分はよろしくない。
逆に言えば、女性は男性がどうして離婚したのかを聞きたいのだ。そもそも過去の愚痴よりも今後の方が大事であーる。
次に、家族・・・子あり離婚であれば、お互いの子供の話。それと、お互いの仕事の事を話題にすることが多いかな。特に女性が口にするのは、職場や同僚の悪口が多い。

浩子さんも同様だったのだが、他の女性と決定的に違ったのは、自分の事しか話さなかったこと。初回のデートでお店に入り、対面した状態での最初の言葉が「何でも聞いて」だった。ほぼこちらのことを聞いてこなかったな。俺には子供が3人いるというくらいの会話はしたと思うけど、俺の仕事についてはほぼ触れてこなかったのよ。パーティーのプロフで「自営」としたのを見ただけで、職種は分かっていないはず。
てか、そもそも俺の名前すら分かってないんじゃないかという疑惑すらあった笑

お互いの距離の詰め方には、人それぞれ色々な方法があると思う。浩子さんはまずは自分のことを知ってもらいたいというところからのスタートなんだろう。
しかし、あそこで揉めなかったとして、俺がずっと我慢したとして、果たして上手くいったのだろうか。

ルックスにせよ、話している時の雰囲気にせよ、浩子さんはモテるタイプだと思う。自分が相手を選べる立場にあるんだな。
外見のレベルが高い人は、男性に合わせようという意識が低い人が多いように感じる。
そして、この時のことがダメージとなり、以後、外見のレベルは妥協の道に走ることとなるのであった笑

信じるか信じないかはアナタ次第・・・笑
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達人、出戻る

2025-01-20 10:47:10 | マッチングアプリの達人
昨日の日曜日、出戻り婚活パーティー6回目であった。
お察しくだされ。

傷口に塩を擦り込むようなことになるのが嫌だったので、敢えてケジメをつけることはしなかった。
これに対する自己嫌悪はあるのだが、悲しみという感情は全く湧いてこない。歳を食ってきて心が動くことが減ってきたのが原因なのか、それとも他の理由なのか、一体何なんだろう。
そもそもコッチが嫌われてる可能性もあるし・・・ね。

何を言ったところで正当な理由付けはできない。この件については、今後一切触れないことにする。俺の悪口は、陰でいくらでも言ってくだされ笑

さて、婚活パーティーに出戻ったのは、ストレスが少なく楽しめることが、忘れられないからである。

俺も気付けば55歳。
以前、婚活は55歳になる誕生日を目途にしたい、と書いたことがある。
イキナリの撤回である笑
こう言ってたのは理由がある。55という数字のインパクトが一つ。そして、婚活パーティーの参加者募集年齢が55あたりを区切りに、在り方が少し変わることにあった。若い人と結婚して一発逆転を狙う人がいなくなり、老後を一緒に過ごすという考え方にシフトするような感じ。
言っとくけど、俺は若い人と結婚して一発逆転なんて、最初から考えてないよ笑

いずれにせよ、再開にあたり、ちょっとスタンスを変えることにした。

55歳の俺が参加できるパーティーの募集年齢の傾向は、おおむね3パターンある。
ひとつは40~55歳。もう一つが50~60歳。そして、55歳以上、という感じ。

このうち、40~55歳だと、若い女性には相手にしてもらえないし笑、若い男性が来てしまうと太刀打ちできない。一方で募集年齢55歳以上となると、自分よりも若い女性は来ないこととなり、同世代を希望する俺としては効率が悪い。なので狙い目は50~60歳のもの、となる。稀に他の2つに行く感じかな。

55歳の俺が60歳の女性と付き合うというのはちょっとイメージしにくいため、ズバリ、双方とも納得がいく同い年が希望。あわよくば笑、それよりも若い女性。元々ガチャ要素が大きい婚活パーティーだが、単純な確率論で、参加者の内ターゲット年齢の女性が半分以下を覚悟して行く感じとなる。

これまでの経験から、一目見て気に入った女性でないと、好きになっていかないことが判明している。
婚活パーティーは「中間印象チェック」があるケースが多く、ここでこちらに好印象を持ってくれた人にアプローチすると効果が出やすい。
以前は俺もついついスケベ心を出してしまい笑、中途半端な気持ちでマッチングしたことが何度もあったが、これは今後一切やらないことにした。
パーティーそのものが楽しいので、結果が出なくてもOK。

再起動してから6回の婚活パーティーで、33人の女性に会った。その内、一目で気に入ったのが4人、10%強。以前は5%の確率だったので、今のところ割と確率が高い。
しかし、マッチングはゼロ。

一方で、中間印象で俺に入れてくれたのが(中間チェックがないパーティーもある)、33人中6人、20%弱。単純計算では、50人と会って1人とマッチングする計算か。確率が低すぎる笑

俺が「いいな」と思えるような、年齢のわりにキレイな女性は、俺と同等以上にシビアな目で選定しているのだろうし、確率はもっと低いのだろうな。

そうそう、婚活パーティー以外に、合コン&おみコンアプリもやってみた。おみコンってのは、合コンの1対1バージョンね。
某有力アプリは、プロフは写真ではなくて、なんとアバターなのよ。これだけでヤル気が削がれて、登録しただけで放っていたんだけど、おみコン申し込みが入ったので試しに受けてみた。

マッチングアプリみたいに当人同士がメッセージをやり取りするんじゃなくて、なんと、間に「コンシェルジュ」という名のスタッフが入る。1回のセッティングで男性¥8000くらい、女性¥4000くらいだったかな?
マッチングアプリの場合だと、会うまでにかなりの労力を必要とする。メッセージのやり取りが苦手な人だったり、女性が警戒していたり、というのが理由かな。
だから、お互いの顔も分からないのにおみコン申し込みされると、逆にコッチが警戒してしまうのよ笑
ヤバい人が来たらどうしよう笑

どうなる事かと思ったんだけど、待ち合わせ場所には全く普通の女性が現れた。すごく真面目なタイプの方で、マッチングアプリには少し抵抗があり、婚活パーティーにも行ったことがないと言っていた。
まぁ付き合ってもいいかな、という感じで、以前だったら申し込んだだろう。
しばらく考えたがK点越えならず、ということでやめておいた。
このアプリを使うくらいなら、婚活パーティーの方がいいな。

いやー、婚活は楽しい笑
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達人、悩む

2024-12-14 19:28:54 | マッチングアプリの達人
一人暮らしは楽しい。

一人暮らしになって約1年、俺の感想はズバリこれに尽きる。
自分に合っているというか、元々そういう体質なのだろう。加えて生活習慣が、さらにそういう自分を作り上げたのだろうと思う。若い頃は、ある程度は誰かと一緒に居ないとダメだった。また、10年を超える子育て経験で家事はスキルアップした。

今の俺は仕事もほぼ一人だし、家に帰っても一人。日本語を忘れそうなくらいに喋らない笑
そのかわりに、猫語が上達した。
ほぼ完全に自炊してて、掃除も洗濯も毎日のルーティンとして完全にこなしており、不自由は感じない。自分のことをやるだけなら楽なものだ。

一方で、仕事への入れ込み方が激しくなった。てか、離婚前に戻った感じかな。
そもそもモトクロスの代わりにサーキットに行こうと思ってロードスターに替えたのだが、1回しか行ってないという・・・笑
走行会に事前申し込みしてお金を払ったのに、仕事が忙しくて行けなかったってのを2回連発して、怖くて申し込めなくなっちゃったのよ笑
モトクロスもやりたいんだけど、実はまだ過去のことが吹っ切れてなくて・・・。コースに行くと、一緒に走ってた子たちの頑張る姿を目にしちゃうじゃん。とりあえずコースに行かなくても乗れそうなWR250Rでも買おうかと思ったら、あまりの高騰ぶりにビックリして頓挫してしまった笑
いずれにせよ、ロードスターですら自宅と工場の行き帰りにしか使ってないくらいなので、クルマにしてもバイクにしても、スポーツ走行を趣味にするのは難しいかもしれないなぁ。

婚活の方はどーなっているのかというと・・・、実は、付き合って半年ほどになる彼女がいる。
いるんだけど、向こうのお母さんの体調が優れなくて、1か月ちょい会ってないのよ。
俺は割と連絡マメなタイプ。ところが彼女はそうでもなくて。看病が大変だろうから、あんまりノーテンキなLINEをするのもどうかという事で連絡を控えていたら、向こうからは何も言ってこない。

こうなると、色々不要な考えが起こってきちゃう。
ネガな部分を挙げたくなるのよ。

すごーく気になってるのが、俺と付き合いだしてから既に2回も仕事を辞めてること。
もう一つ、約束の時間に来た試しがないこと。毎回15分くらい、酷い時で30分くらい遅刻してくる。毎回彼女の家のすぐ近くまで迎えに行ってるんだけど・・・。
今のところ、俺から不満を言ったことはない。

趣味嗜好とか学生時代に何をやってたかとかは、文句ない位にドンピシャ。付き合う決め手になったのはこのあたりね。
ただ・・・これ書いちゃうと非難を浴びるかもだけど、俺がこれまで最もこだわってきたルックスに関しては、スレスレか下回るくらいゴメンチャイ笑
顔、というのもあるけど、服装含めてかな。だから俺はバランスを考えて、デートの時はあまりオシャレすぎない服をチョイスしている。

いずれ「普通に一緒に居る」という状態になれるだろうと信じていたけど、ここへ来てブレーキが掛かってしまった。
付き合っていても温度上昇の感覚が無い。これは年齢のせいなのか、それとも他に理由があるのだろうか。
前カノは同い年なのに俺の彼女史上最も美人で、常にヤカンが沸騰するくらいの状態になってしまい、逆に上手くいかなかった。

急にマッチングアプリが懐かしくなった。過去にやってたアプリを2つ、自分の写真を載せないまま、閲覧だけしてみた。
ありゃー、見たことある顔が結構いるもんだね笑
割と長いこと仮交際した人も、まだやってた。
とりあえずアプリはすぐにアンインストール。いかんいかん。

仕事の仲間内で二人ほどエッチなお店が好きなヤツがいて、話をするうちについつい感化されて、立て続けに3回行ってしまったヒヒヒ笑
前回行った時は女の子とポケモンGOの話をした覚えがあるので、かなり久しぶりだぜぇ笑
店を出た後に虚しさを感じなくなっているのは、悟りを開いて、完全に割り切ることができるようになったからなのか。あるいは、単純に歳を食っただけなのか。性欲に関しては、エッチなお店だけでも満足できる自分に気付いてしまったぞ。

そういえば、婚活パーティーにもよく行ったなぁ。毎回知った顔に会ってしまって効率が悪かったけど、そろそろメンツは入れ替わったのだろうか笑
婚活パーティーのアプリをインストール。
行けそうなパーティーをいくつかお気に入り登録。
今ここ笑

ホントに行ってしまったら終わるような気がするが、さて俺はどうするのだろうか。
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ウイングマン!

2024-11-13 12:14:01 | チョイ毒エッセイのようなもの
【予告】ウイングマン 60秒トレーラー


およそ40年前に週刊少年ジャンプで連載されていた、桂正和さんの「ウイングマン」が実写ドラマ化され、現在放送中であーる。

俺、ウイングマンには鬼のように影響されたのよ。
もしもウイングマンに出会ってなかったら、きっとバイクには乗ってなかっただろう。そして、全然違う仕事に就いていたかもしれない。シランケド笑

変身ヒーロー物って、ファンタジーであり、SF要素あり、アクション要素ありで。例えば・・・そうだな、バックトゥザフューチャーのような「全部乗せ」の魅力を持てる可能性があると思う。
実際、アメリカの映画ではヒーロー物ってジャンルが完全に確立されてるじゃん。
・・・なのだが、ウイングマンが連載されていた当時、日本国内では子供番組としてしか作られていなかった。

ウイングマンの主人公の広野健太は、中学生になってもヒーローものが好きで。テレビのヒーローの「ごっこ遊び」に飽き足らず、自分で考えたオリジナルのヒーロー「ウイングマン」のスーツを自作して、学校でヒーロー活動をする。
友達はそれを楽しみながらも茶化していたが、健太は本当にウイングマンに変身する力を手に入れ、敵と戦うことになる・・・というストーリー。

劇中に登場する大半のモブキャラは、健太が本当に敵と戦っていることを信じていない。彼らは本当の戦いをヒーローショーだと思ってお気楽に見ているという、ギャグというかコミカルな設定だったのよ笑

つまり、ある程度以上の年齢層に向けて描くにあたり、在来のヒーロー物は子供向けであることを、逆手に取っていたわけ。
その手があったか、と驚いた。

また、ウイングマンに変身する力を得たアイテム、書いたことが現実化するノート「ドリムノート」を奪い合う・・・というのが戦う理由の一つ。敵が世界征服という漠然とした目的のために、1体ずつ怪人を送り込んでくるという鉄板設定と比べて、圧倒的な説得力があった。

ウイングマンの影響で、俺は高校時代に変身ヒーロー物の8ミリ映画を自主制作していた。
とにかく、子供向けではない本物を作ることがテーマだったな。仕上がりは微妙だったと思うけど笑

ウイングマンはいわば学園物でもあり、恋愛や友情などにもスポットが当てられている。女性向け要素も大きい。これも、当時はものすごく斬新だと思ったものだ。
しかし、今になって現代的な目線で読み返してみると、特別に伏線が張られているわけでもないのでストーリー的に物足りなさを感じてしまうし、バトル漫画としてもインパクトが弱いかな、と思っちゃう。
上にファンタジー、SF、アクションと書いたけど、男の子的にはリアルな科学や歴史、裏付けなどに惹かれるもので、メカなどのスペックに心をときめかせる。逆にファンタジー要素が強くなり、魔法とかが出てきちゃうとあまり魅力を感じなくなってくると思うのだが、いかがだろう。
ウイングマンの場合は若干そういった傾向があったかな。
元がコミカルな作品という事もあってか、アニメ版に関しては完全に小学生向けとなり、数話観ただけで全くハマらなかった。

その後、エポックメイキングな変身ヒーロー物がどんどん出てくるようになった。
平成仮面ライダー初のクウガは、本格的な設定に加えて、成田匠による本物のバイクトライアルシーンが使われたりして驚いたが、やはり今の感覚で見直すとストーリーには物足りなさを感じてしまう。
それでもライダーシリーズは年々進化を続け、我が家の子供たちのドンピシャ世代である「W」「オーズ」あたりは、かなりの見ごたえがある。

オーズの次作、ライダー初の高校生である「フォーゼ」で学園物仕立てとなった。
これ、絶対にウイングマンのオマージュ要素が多分に入っているだろうと思って観ていたなぁ。主人公のキャラも近いし、ほぼ全ての事件は学園内で起こっている設定など、ウイングマンを昇華させたようなものを感じて、自分の気持ちの中ではウイングマンが完成・完結したような気分になっていたのだが・・・。

ここへ来て、実写版ドラマのウイングマンである。
実写となるとどうしてもリアリティが必要になり、「ヒーローショーだと思い込んでいる」という描写はもう少し説得力がある設定に改変されている。変身ヒーロー物が従来は子供向けであったことを逆手に取ったような挑戦的な部分は、残念ながらオミットされてしまっているかな。
桂正和さんが「ものすごく変えた」と言われてた割に、今んとこそこまで違うとは感じない。時代を現代に合わせるのは当たり前としても、ドラマだから13話くらいに納める必要もあるだろうし、展開の早さも求められるはず。
主要キャラたちの棒演技もあってゴメンチャイ笑、俺的には、結局は平成&令和仮面ライダー的な雰囲気に感じてしまうんだけど・・・、まぁ往年のファンとして、楽しめてるかな。

ちなみに主人公の広野健太役は、初代仮面ライダーの藤岡弘、さんの息子さんである藤岡真威人さんっすわ。
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婚活バブル貧乏

2024-03-21 18:46:44 | マッチングアプリの達人
ついに、禁断の果実に触れてしまった。

結婚相談所に、話を聞きに行っちまった笑
すぐに入会するつもりはないのよ、より全体から自分を見るため、コスト感とか雰囲気とかを確認に行っただけ。

そしてお試しでお相手検索させてもらったところ、ヒットしたのは、68人。

ひたすら自分を見つめなおした結果、ターゲット層を「同じように子育てを経験され、子育て終了か終わりに近づいている、同世代の女性」としている。
それと、普通に行き来できる距離に住んでいる人じゃないと、まあまあ苦労することも分かっている。
感覚的には同じ歳からせいぜい5歳くらい下までかなーと思ってるんだけど、検索したのは10歳下まで。それと、婚歴はあるが子供なしの女性も加えた。
それでこの人数。

俺はアプリで30人ほどと会い、婚活パーティーでは、のべ90人弱と会ったのよ。この時点で相談所のヒット数の方が少ないという・・・。
この中で、一目で気に入った女性はアプリで2人、婚活パーティーで5人くらい。
まあ付き合ってもいいかなって感じた人を含めると(エラそうな表現だけど)、アプリで3人、婚活パーティーで10人弱。

ざっくり、ドンピシャ気に入る人は5%、その後次第で好きになりそうな人が10%くらいということだ。俺の場合、ここに入らない人は全く対象外となる。
面食いで、ケツの穴が小さいという事だ笑

単純計算で、結婚相談所だと7人しか対象者がいないと予想される。
お見合いそのものを向こうから断られるケースも多いだろうから、土俵に立てるのがせいぜい4~5人くらいかな?
もちろん相談所の場合は間に担当者が入ってサポートしてくれるため、前回の記事のような女性のワガママは、あまり心配する必要がなくなるのかもしれないけど。

結婚相談所がやってるYoutubeをちょいちょい見る中、全体に共通して言えることがある。

婚活が上手くいかない人は、自分が気付いていない盲点があって、それに気づいて修正できるかどうかに掛かっているというもの。

正論だろう。

しかしですなぁ、俺のこのストライクゾーンの狭さ、これを修正できるかというと、かなり難しい。
過去の経験から言っても、好きにならんもんは好きにならんのよ。
「結婚すること」が目的ではなくて、「好き合った相手と結婚すること」が目的なのよ。

そして、俺の好みだけではなく、相手の好みもプラスされるわけなんで、困難を極める。

今のスタイルでの婚活は、半年後の9月の誕生日頃までが一つの最終列車と考えている。
この勢いで婚活パーティーに参加し続けると、それまでに、なーんと25万円も掛かってしまう笑

一方で結婚相談所だと、入会後にすぐに成婚退会したとして、30万円超えるくらい。

果たして俺は、どういう選択をすればよいのか笑
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オーバー50婚活の最大の壁

2024-03-13 12:59:20 | マッチングアプリの達人
離婚して以来、数種の出会いツールを試し、それぞれそこそこマジメに取り組んできた。アプリに移行する前の婚活サイトからスタートして、数々のアプリ、そして今は婚活パーティー。

一番最初の頃は子供3人と同居していたこともあり、元妻と入れ替わる形で若い女性がウチに来てくれたらな、と短絡的に考えた。実際に、それに当てはまる考えを持った女性と会ったこともある。

しかーし、普通に考えて、それは上手くいく筈がない。
相手の女性からすると家事をやらされるために結婚するようなもの。わざわざ俺を選ぶ必然性がないということだ。

一方的な考え方を反省し、セカンドステージへ。子供たちのことは完全に切り離して考えた。
すぐに結婚するのではなく、一人の男性、一人の女性として付き合い、子供から手が離れてからその先のことを考えようというスタンスである。

これはそれほど変な考え方ではなかったようで、そこそこの効果を発揮。同様の立場の人(子供がいる人)とマッチングするようになった。
しかーし、そうなると今度は、グッドルッキンな女性は年下を選ぼうとすることが分かった。
そして俺も、5年後10年後のことを考えると、必ずしも年下女性が良いとは言い切れないな、と気づき始めた。

今はまだ10歳年下とも付き合えるだろう。そして2~3年先までなら何とかなるだろう。
だが、5年くらい先になると分からない。俺の介護をするために結婚したような気持ちにさせてしまったら、一大事。
そうすると、同じ歳とか、せいぜい1~2歳差くらい。かつ、子育てを経験された女性であれば、双方とも納得がいくだろうというのが、ここまで紆余曲折を経た上で出した結論である。

我ながら思考が柔軟だと思う笑

さて。

さてさてさて笑

かなりの人数の女性と会い、お話しし、仮交際を含めて何人ともお付き合いをした。
その中で分かったこと。
女性は、全く柔軟性がない笑

そりゃぁもう、笑っちゃうくらい柔軟性がないのよ笑

多いパターンとして、女友達や家族(両親や兄弟、子持ちの方ならお子さん)との約束、美容院や岩盤浴やジムなどの自分メンテ、そして趣味や推し活を優先。
週休二日なら、週に1回会うくらいの時間は作れるでしょって思うんだけど、それができない人が多いのよ。それこそ、時間がなければ車の中で30分お話しするだけでもいいのに。

あれはダメ、それは嫌いみたいなワガママを言う人は、とても多い。次に会う約束が3週間後とかいう人もザラ。てか、そんな人ばっか。
加えて、受け身。

言っとくけど、コッチが嫌われてるってわけでもないのよ。

仕事は楽しくて、家族や友達とは仲が良くて。美容にも気を遣ってて。趣味も楽しんで。
毎日忙しいけど、これに加えて彼氏がいたら、どんなに楽しいだろう。そんな思考の人しかいねぇ!!

20代くらいの若い女の子って、そんなことは無いと思うんだけどなぁ。

俺は希望するルックスレベルがまあまあ高いんで、特にそうなっちゃうんだろうな。
ひっくり返すと、もう少しお相手に求めるルックスレベルを下げれば、何とかなるのかもしれないけど・・・、どうしても下げられない。合格ライン以下の人は女性にカウントされないのよ、俺の頭の中と股間では。

俺は、相手に求めるルックスレベルが高いので、自分のルックスにも気を付けている。努力で変えられる部分は変えようとしている。これは自分を選んでもらうための努力であり、マッチング率の高さがそれを証明している。
もちろん、バイクやクルマなどの自分の趣味を、相手に押し付けようなんて思ってないよ。

俺の長年のこの研究&分析結果は、ものすげぇ正確でスルドイものだと思う。

でも、打開策は見つけることができてないのだ笑
なんかいい方法ない?笑
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婚活パーティー黒歴史

2024-02-19 09:28:04 | マッチングアプリの達人
主催者の違いによるパーティーの雰囲気の違いや、自分の市場価値などをフラットに知るため、立て続けにパーティーに参加していた時のこと。
男性は通常は¥4000~6000程度、女性は¥0~2000程度の参加費の設定が多いのだが、「男性は初回無料」と書かれたパーティーがあったため、申し込んでみた。

会場に到着すると、プロフィールカードに記入しながら時間になるまで待つように、席に案内された。

この手のパーティーは結婚相談所が開催しているケースがほとんどで、この時ももちろんそう。でもね、ちょっと変な雰囲気に気付いたのよ。

まず、相談所の会員と思われる男性が何人か出入りしてたんだけど、全員がちょっと振り切っちゃってる感じなのよ笑
身長とか服装とか、持ち物とか・・・ちょっとヤバ過ぎでしょなレベル。悪口になっちゃうから書けない・・・お察しくだされ汗
向こうの方で担当と面談している男性は「この年収だとこれくらいの相手しかムリ」とか言われているのが聞こえてきた。

パーテーションの向こうで、2人の女性が電話しまくっている声が聞こえてくる。「おたくに結婚するような娘さんか息子さんはいらっしゃいませんか?」って、何件も掛け続けてるの。

俺の後ろの席では、相談所の会員と担当が話をしている。どうやら相談所で紹介された中国の女性と結婚するようなのだが、テレビ電話で話しただけで、一度も会ったことが無いみたい・・・。もうすぐ結婚するために女性が来日、空港に迎えに行った際に書く書類の説明を受けていた。

パーティーに参加する男性は、俺ともう一人の合計2人。その男性は俺の前に座ってる。どう見ても俺より年上だなー。
そして女性は一人だって。横柄な態度の担当の女性が、今日は女性が一人しかいない事を、参加者数は時の運とかなんとか、やたら言い訳を並べて説明してくれた笑

先にもう一人の男性が女性とのトークタイムに入った。俺は2番目。

いざ、女性と対面。ん?やけに若いぞ?
なんと、32歳の女性!

そもそも女性の募集年齢は40~50歳だと思ったが?

32歳なんて、俺からすりゃあ娘にしか見えんのよ笑
向こうから見ても、俺なんてお父さんにしか見えないでしょ?笑

・・・というわりに話は盛り上がって、楽しくお話しできた。なんか、向こうも俺に興味があるんじゃないかってくらいに食いついてきてさぁ。俺を艶っぽい瞳で見てくるのよ笑 さては大人の男性の魅力に嵌ったな笑
しかもまあまあカワイイ。普通に結婚できそうな感じの女性なんだけど、職や住まい状況に難があるって感じかな。事故物件というほどではない。そこを改善すれば相手くらいできるでしょ、と思った。

さすがに付き合うつもりはないが、参考のためにマッチングして情報交換してみるのもいいかなー。たまには若い女性とお茶するのも悪くない。

トークタイムが終了。
普通ならば、気に入った相手の番号を書いて、係の人が集計。そしてマッチング発表、となるのだが・・・。

なんと、「今日はこれで終わりです」と帰されてしまった。

は!? これはヒドいなぁ笑
これではせいぜい婚活パーティー体験じゃん笑

ここの婚活パーティーに参加することは、二度とないな、と会場のビルを後にしたのであーる笑
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