goo blog サービス終了のお知らせ 

THE FOURTH PARTY

チョイ毒エッセイのようなもの。コメント欄でのやりとりはしません。用事がある人のみ書き込んでくだされ。

達人の技

2024-02-13 11:42:55 | マッチングアプリの達人
自慢ではないが、婚活パーティーにおいて、他の男性参加者を差し置いてマッチングすることが多い。気に入る女性がおらずマッチングカードを白紙で出すこともある中、勝率4割くらい。まぁ自慢かな笑

「お付き合い」という直接的な結果に繋がっていないので、俺の人間性に問題があるのだろうが笑、他の男性参加者を見るたびに思う事がある。
偉そうなこと書いて、ホント申し訳ないんだけど・・・。

ずばり、見た目に残念な人が多すぎる。

いや、顔の問題じゃないのよ。
皆さん服装がなってないの。
もうちょっと言えば服装、姿勢、所作+言葉遣いって感じかな。初めて参加した時にはマジでビックリしたわー。

最初は俺も勝手が分からなくて、カジュアルジャケットで行った。キバリすぎだという事が分かったため、今はもう少しフランクなスタイルにしている。
他の男性はほとんど全員が黒ずくめで、シャカシャカ系のジャンバー着ててランニング中みたいだったり、ジーンズだったり、ヨレヨレのシャツを着てたり。
そして猫背だったり、どこか態度が横着な感じだったりする。プロファイリングするならば、営業職とかじゃないな、少なくとも人に接する仕事じゃないなって感じ。
みんな似たような雰囲気なのよ。まるっきり量産型おじさん。

女性は身なりを整えて参加されるので、男性もそれに見合う、バランスが取れる身なりであるべき。
俺も¥2000もしないようなシャツや、ネットで買ったようなパンツやジャケットとかだよ。でも、シャツにはアイロンをかけるし、きちんとコーディネートする。
俺は他の男性参加者と比べるとブッチギリにオシャレだと思うが、女性全体のオシャレレベルと比較すると、正直なところかなり劣ると思うよ。だから他の人たちはみんな、レベルが低すぎるという事なのよ。
きちんと頭を下げて挨拶し、絶対にいきなりタメ口では話さない。プロフィールカードは丁寧に、ギューギュー詰めになるくらいに書く。ついでにイラストを添えたりする。

女性から言われることが多いのが(もちろんお世辞を含むはず)、「オシャレですね」とか「字がキレイですね」。ということは、一応は評価されているという事だ。

あまり自分の話をしない。特に自慢話は絶対に不可。女性のプロフィールの中、興味がある事や共通点などを中心に、話を進める。
女性を褒める方向で会話をするが、絶対に「容姿を褒めない」。容姿を褒めるという技が通用するのは、男女とも若い場合や、既に一定以上の関係を築いている場合のみ。

そして、必殺の言葉がある。

トークタイムの一番最後に、「(マッチングカードに)あなたの番号を書きます」。

これを言ってマッチングしなかったケースもあるので必殺じゃないんだけど笑

自分を気に入ってくれているという確信があるからこそ、一歩踏み出せるという女性が多いはず。

あと、男性と女性は、恋愛の熱が入るスピードが全然違うというのを忘れずに。
男性はマッチングしたら、極端な話ではその日のうちにホテルに行くのは全然OKだけど、女性にとってはそれはありえないということ。

俺が若かったころは、周りの女性も若くて、それこそ勢いでホテルに行けるようなところがあった。しかし歳を取った今では、それは絶対にないってことだ。
マッチング後、3回くらい会ってみて、ようやく女性がYesNoの判断ができるようになる。早ければここで「今後もお付き合いお願いします」。
Yesの返事をもらったとしても、手を握るのすら、当面の間は様子を見た方が良いようだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

達人、戦いの場を変える

2024-01-31 09:55:36 | マッチングアプリの達人
マッチングアプリがちょっとイヤんなっちゃって、主戦場を婚活パーティーに変えた。
これまでは婚活というよりも恋活に近かったが、今や婚活でも問題ない立場になったってのもある。

あくまで俺の場合で、アプリは、一日あたり5~10人程度に「いいね」していると5日程度で誰か一人とマッチングする。そこからメッセージ交換して、実際に会うまでに1週間~2週間ほど掛かる。調子が良い時は、おおむね2週間に1人と会うことができるという感じ。これまで通算で30人ほどと会った。俺の年齢を考えると、おそらくかなり高い勝率だと思う。

1か月のコストは¥3000~5000くらいかな。真剣にやろうとすると、一日の内、かなりの時間を要する。
ターゲット層の大半の女性は年下の男性を希望しており、なかなかマッチングしない。マッチングしても、多くの女性はメッセージが苦手のようで、実際に会うところまで漕ぎつけるのに苦労する。実際に会ったとしても、写真と実物が違うというケースが半分くらい。こちらからお断りするケース、断られるケースも多く、仮交際に進めるのが実際に会った人の中で2割くらいかなぁ。仮交際から先は、アプリとかのツールの問題ではなく、本人同士の問題になる。
あと、一日5~10人くらいの勢いで「いいね」してると、1~2か月で「いいね」する相手がいなくなる。他のアプリに変えるか、しばらく間を開ける必要が生じる。アプリ変えても、メンツは大体同じなんだけどね笑

お互いが若ければ、ある程度は勢いで付き合えるのかもしれないが、俺はどうしても過去の彼女とランクを比べてしまう。ちょっとでも良い人・・・とか考えちゃうのよ。初めて会うタイプの人だと、癖の強さが気になったり。女性側から俺を見てもそうなんじゃないかな?
実際に付き合ってしまえば、良いところ悪いところ引っくるめて見るので、条件とかスペックとかあんまり関係なくなると思うんだけど・・・。
真っ先に年齢や写真、その他条件でフィルターがかかった上に、メッセージ交換というハードルがあるアプリは、効率が悪いことは確かだ。誰の助言も受けられないし。
オマケに会ってみたら写真とは別人だったりすると、そこまでの努力が無駄になり、振り出しに戻っちゃう。
プロフィールを見ただけでブロックされたり(何故?笑)、不誠実な人も多くて、嫌な気分になってしまうこともしばしば。

婚活パーティーとはどういったものか?
概略を掴み、自身の立ち位置を確認しようとして、立て続けに10回ほど行った。
1回が¥4000~6000程度。主催者(結婚相談所が多い)がアプリなどを通じて参加者を募集して、集まった男女が全員と1対1で10分ほど話をするシステム。
主催者によって満席数は違うが、5対5から9対9くらいで設定していることが多い。女性数は少なかった時で2人(黒歴史として1人だったことがあるが、無料だったのでカウントしない笑)、今まで行った中で一番多かったのは8人。1回行けば必ず誰かと会うことができ、会うところから始まるのでストレスが少ない。また、先に書いた「年下の男性を希望している人がほとんど」というのは、アプリユーザー特有のことみたい。パーティーでは一回り以上年下の女性が俺世代を希望しているケースは少なくない。
ただ、活動している人口がアプリよりも圧倒的に少ないようで、同じ人に会ってしまう事がしょっちゅうある。今のところ2回以上会ってしまった人が15人くらい。5回会ってしまった人が2人。
加えて、仮交際してからマッチング解消した人に5回も会ってしまった笑トホホ この女性とは全く普通の知り合い的に情報交換などして会話してるくらいなのだが、少々不誠実な事をされてしまった経緯があり、俺に全くその気がない。

婚活パーティーでは、これもあくまで俺の場合で、3~4人に1人は俺を気に入ってくれて、アプローチしてくれる。多分、かなりモテる部類だ(スンマヘン笑)。
逆に俺が「まぁ付き合ってもいいかな」と思える人が5~6人に1人くらい。会った瞬間・見た瞬間に気に入ったのが、のべ60人ほど会った中で3人。パーティー2回に1回は該当者がいないって感じ。結構面食いなのよ笑
あと、パーティーに参加した人の、住んでるエリアが全然違う場合がちょいちょいあってさぁ。名駅開催のパーティーだと名古屋市内在住の人を期待するんだけど、俺とは方向が違う四日市の人とかが、「名駅まで30分です」とか言って参加してたりするの。
10回のパーティーに行ってマッチングした後、1~2回お茶して「ナシかな」ってなったのが2人。仮交際に進んだのが2人。ストレスは少ないし、会った上での判断なので気持ちがモヤモヤしなくて済むんだけど、コスパは悪いなー笑 交通費も掛かれば、車で街中のパーティーに参加すれば駐車場代も掛かる。

パーティーに行って他の男性を見るたび、「勝った!」って思うんだけど(スンマヘン笑)、結果が出ないという事は、そういう事ではないっていう事だ。

パーティーが終了すると、男性がしつこく付きまとうのを避けるためだろう、女性が完全に帰るまで待ってから、男性が解散になる。
マッチングしなかった5~6人が1基のエレベーターに乗って、1Fに降りるのよ。この「負け組エレベーター」だけはいただけない笑
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子育てを卒業しました

2024-01-29 08:33:40 | 神様がくれたもの
色々あって、予定よりも少し早く子育てを卒業した。2週間ほど前から人生初の一人暮らし。
1人になってしまって、最初は気が抜けたり凹んだりしたけど、悪いことばかりじゃない。今は前向きに考えている。

経緯は、、、いや、悪いこともしてなければ、悪い状態になったってわけでもないんで、ご心配なく。
10年以上一人で子育てしてきて、完全に最後までやりきれなかったのは心残り。しかしまぁ、ほぼやりきったと思うし、100点は付けられないけど、胸を張って及第点、合格点だと言える。



しっかし、1人暮らしって、めっちゃ時間が余るんだね笑
1日おおむね12時間労働をしている俺ですらそうなんだから、定時上がりのサラリーマンだったりすると、そりゃあ余暇を楽しむ余裕もあるだろう。

メシを作るにも、人を気遣う必要がない。ちょっと量が少ないかなとか、もう一品作ろうかなとか、2~3日前と同じメニューにはしたくないなとか、今まで気にしてきたことがウソのように消えた。
何をするにもやたらチンタラやっていた人がいなくなり、タイミングを合わせる必要がなくなった。朝も晩も30分~1時間くらい短縮できる。
自分だけ外でちょっと高いものを食べるのは罪悪感があったけど、それも無くなった。
子どもたちに気を遣って、彼女とデートするときはコッソリ出かけたし、ちゃんと晩御飯の時間に間に合うように帰ってきていた。マッチングアプリや婚活パーティーへの参加も、今や隠さなくてOK。
育児のために、最も犠牲にしてきたものは、仕事だなー。随分話を断ったなぁ。仕事人生で一番おいしい時期を逃してしまった。これからはもうちょっと集中できるようになるけど、年齢を考えると、はたしていつまで働けるのだろう。
飲みにも行けるし、今後また誰かと付き合ったとして、多少遅くなっても大丈夫だし。ベル君(最近このブログに登場してないけど黒猫)さえ気遣えば、一泊位ならできそうだ。

1人になって、あらためて考え直してみると、自分にとって自宅は「子供がいる場所」だった。それ以上でもそれ以下でもなくて、自分の居場所は工場(仕事場)という感覚だったのよ。
荷物が多くて自宅では置き場所に困るってのもあったけど、自分の持ち物は、ほとんど工場に置いていた。
拠点が工場であり、彼女とデートに行くとか大人のお店に行くとかの、一人の人間の部分や男の部分は、自宅にいる間はオミットしてきたんだな。ガレージを建ててバイク関連はかなり引っ越したが、実はまだ大半が工場にある。オシャレ着とかもほとんど工場に置いていた。年末年始以外は、ほとんど自宅に居なかった。これ自体どうなんだろうと、あらためて気付かされて、考えてしまったな。
60歳で死ぬ予定、なんて言ってたのは、繋がりを言葉にして説明するのが難しいけど、こういう実態からの延長だったのだと思う。

自宅には、俺の実体がなかった。

俺はとりあえず、人間に戻りたい。
極力、栄養のバランスを考えて自炊し、子供たちがいたときと同様に早寝早起きし、休日に出かける用が無ければ自宅で過ごし。酒は控え、タバコもやらず。
仕事に打ち込み、趣味に打ち込み、人とのかかわりを大事にして。60歳で死ぬ予定なんてのは撤回する。
1人の女性と恋愛して、結婚して、いつまでも支え合って暮らして、失った人生を取り戻したい。今ならまだ間に合うと思う。

それでも、やっぱ・・・、ちょっとさびしい笑
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

結婚しました

2023-10-30 11:15:14 | チョイ毒エッセイのようなもの
すいません、俺じゃなくて、長女が結婚した。



専門学校を出て社会人3年生の23歳。
相手は同級生。

まわりの人たちに言うと、「えっ、早くない?」という反応がほとんどなんだけど、そうなのかなぁ?

実は本人たちに結婚を勧めたのは、俺だ。
「同棲をしたい」と言い出したので、そんな中途半端なことをするくらいなら結婚した方がいいぞ、と。

チンポで生きている男にとっては、同棲は非常に都合が良いものだ。若い男性が結婚する意味や理由の大半を、同棲はカバーしてしまう。婚前に相手がどんな人なのか確認をするために同棲する、なんてのは言い訳以外のなにものでもないのよ。同棲と結婚、籍を入れるか入れないかだけの違いで、実態は同じ。二人にとって、特に男にとっては、同棲は大変都合の良いものなのであーる。いざとなったら責任逃れできちまう。

また俺が早めの結婚を勧めたのは、末っ子長男の正吉君が上の2人と歳が少し離れており、手が離れるころには俺もまあまあな年齢になってしまう、という現在進行形の実体験による部分も大きい。
ある程度早めに結婚して子供を作り、早めに子育てから手が離れた方が、人生をトータルで考えると絶対にお得だ。・・・と思う。俺の価値観では、ね。

あと、俺は家族願望的な部分が比較的大きいってこと(自己診断ね)も大きい。
結婚した時、子供が生まれたとき、子供が反抗期の時、巣立った時、貧乏な時、それぞれに幸せがあるわけで、結婚する年齢ってのは関係がないよ。そして、離婚した後でもちゃんと幸せはある。

俺の身の回りでは、社会人1年生で結婚した人が3組いる。

大学の同級生。俺を含めたゼミの仲良しグループで、男女合わせて6人グループの中で付き合って結婚した。彼らの仕事を考えると、正直なところ裕福とは言えない生活だったろう。一人娘は独り立ちして、二人は今でも羨ましいくらい仲が良い。先日、仕事をそろそろ早期リタイアして第二の人生を始めるって連絡があった。

以前ウチの従業員だった女の子。高校出て1年足らずのデキ婚で、ホントに何も知らないような子供だった。高校の時の同級生とデキ婚となった時は周りに色々言われて、俺も色々言って。彼女を何となく知ってる程度の俺の知り合いも言いたいこと色々言った。そっから18年、かな? いまだに俺んとこに顔出してくれるし、子供は3人、楽しくやっているようだ。彼女の人生の半分は結婚生活なのよ。

要するに早いも遅いも、本人たち次第ってことなんだ。結婚はいいものだよ。
離婚した俺が言うんだから、間違いない笑

さーて、娘に先を越された俺だが、離婚後に2人とお付き合いして、2人目と別れてそろそろ1年。それ以降もマッチングアプリでかなりの人数と会って、断ったり、断られたり。その中でも俺が気に入って3回会って断られたのが2人もいてさぁ。フラれたての俺は、ちょっと折れそうな感じ笑 3回も会うとこちらも気持ちが入っちゃう。

本日有料登録期間が終了したことをキッカケに、マッチングアプリの活動を一旦リセットすることにした。
アプリ自体はまだやるかもしれんけど、ちょっと凹み気味でしてね笑

今度は街コンとかを調べ始めてるくらいなんで、全然凝りてないんだけど・・・笑

まあなんにせよ、娘よ、おめでとう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロールバーの製作

2023-05-29 14:29:57 | NDロードスター
ロードスターをカスタムしていく中で、初期シーズンのメインと考えているのがロールバーの製作であ~る。

ロールバーっていうと、競技向けのものを意味するケースが多いと思う。俺が作りたいもの(作りたい形状)は、正確にはファッションバーかな。
ただし、きちんと機能性を持ったもの。

まず、自作する理由。
第一に、「作りたいから」。ロールバー自体が一般ユーザーには縁がないものであり、パイプを加工&溶接するということも多くの人にはできないこと。マフラーと比べても大変マニアックなものなので、自作することに憧れがあった。
「既製品を買った方が早い」とか「プロに頼んだ方がいい」という人は、絶対に俺とは話が合わないのでよろしく笑

次に、いずれサーキット走行会に参加したいから。緩い走行会なら、どうやらノーマルのままのシートバックバーだけでもOKだったりするみたいだけど、自分の身を守るためでもある。

最後の一つ。
NDロードスター用にリリースされているロールバーはメーカーも形状も限られており、ガチのレース用の6点式か、フロア4点式のどちらかで、どちらもオーバーヘッドバーがある。
NAロードスターの頃は、オーバーヘッドタイプよりも、キャメルタイプのロールバー(ファッションバー)の方が人気があった。
公道を走るオープンカーにはキャメルタイプが似合うと思うし、実際に俺がNAに乗ってた時、もキャメルタイプを取り付けていた。
オーバーヘッドバーがあるとその分だけ視界を遮られて悔しいじゃん笑



実はノーマルのシートバックバーは、ベゼル(枠カバー)を外すと現れるのは30Φのアルミ合金パイプをキャメル状に曲げた物。パイプといってもバーの外周側と内周側は肉厚になっている。材質は分からないが、さすがにA6063ってことは無いんじゃないかな。シランケド笑
キャメル形状のものがボルトで固定されてるだけなので、簡単にリプレイスできるような、もう少しゴツいシートバックバーがリリースされてても不思議じゃない。でも、知る限りは出てないのよ。需要はあると思うんだけどなー。
俺は折角作るので、フロア4点式のキャメルタイプにしたい。

クルマのアフターパーツは、ドレスアップ系のものが多い。正直言って攻めたものは少ないし、似たようなもんばっかで作り手の意思を強く感じるものも少ない。俺はプライベーターだけど、これだけのもんが作れるぜ!っていう挑戦状のようなものだ。ナンチャッテ笑

JAFなどの四輪レースのレギュレーションでロールバーの規定を調べると、38Φ-2.5tまたは40Φ-2.0t以上の「つなぎ目のない」丸パイプ、とある。ただし、公認ロールケージはこの限りではないようだ。
色々画像を見比べたところ、「つなぎ目がない」というのはパイプの途中でつなぐのがアウトなのは当たり前だが、T字や十字ジョイントもダメなんじゃないかな? シランケド T字や十字ジョイントにはボルトを介しているものが多い。また、T字や十字を溶接で組み立ててOKなのかは微妙だ。

散々考えたが、NDロードスターのフロア4点式のキャメルタイプを作ろうとしても、完全に規定に合致する形状のものは実現できそうにない。まあいいか。
俺は自分が気に入るデザインで、機能を満たすものを作る。

ボディへの固定方法は、悩んだ結果、シートベルトのアンカー&シートレール固定ボルトと共締めとすることに。
理由は、ボディへの穴あけは後でもできるから。やっぱ、穴あけはちょっと考えちゃう笑

キャメルとメインアーチの曲げは、原寸書き・型を作成して実車で確認して、サイズと曲げrを指示して曲げ屋さんに頼んだ。クロモリとかではなく、普通の鉄パイプの42.7Φ。ただし、希望する曲げrがキツくて加工すると潰れてしまうという事で、2.3tではなく3.5tのガス管になってしまった・・・。




この後は現物合わせで作っていくだけ。これがなかなか面倒くさい。


内装剥がしてプレートを型取り&製作してボルトで固定。丸パイプを少しづつ切り落として、内装スレスレのところまで追い込み。

















T字のジョイントは擦り合わせ。
設計図も何もないので、点付け&仮組みして全容が見えるまで丸一日を要した。

ちなみに点付けはTIGだと大変なので、半自動にて。
あと、クルマのバッテリーは端子を外し、ECUを始めとした精密機器類は、コネクターを外した。また、溶接のアースは、溶接ポイントに極力近い部分で取っている。溶接の電流は最短距離を通ろうとする特性があるそうで、車両を溶接する際はアースを溶接個所と近い場所で取るのが基本。理屈上はECUは外さなくても大丈夫だと言うが・・・?



本溶接は車体から取り外して、TIGでおこなった。擦り合わせしきれないことと、ナメてくっつけると強度が不安なため、溶棒を足した。見栄えが悪くなってしまうが仕方がない。フロアのプレートはやはり擦り合わせしきれずに隙間が大きくなってしまったため、半自動にて。
歪みが出るので、逆歪みをさせた上で作業した。フィッティングは自分でも驚くくらいに完ぺきだった。見た目のためにできる限り背を高くしたくて、攻めすぎて、幌の開閉時にキャメルの頂上部分が幌のフレームと少し擦ってしまうが、まあいいだろう。



塗装は当初から、ブロンズメタリックと決めていた。ホイールも「ブロンズメタリック」という色名のはずなのに、なぜかガンメタっぽいので、いずれホイールも同色で塗装する予定。

フルバケに変わっているのは気にしないように笑
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アクセルペダルをモディファイ

2023-05-04 11:40:22 | NDロードスター
NDロードスターは、アクセルペダルが吊下げ式(支点がペダルの上にある)ではなく、オルガン式(支点がペダルの下端にある)であ~る。

で、よく「ヒールアンドトゥがやりにくい」と言われるんだけど・・・。
そうかなぁ? 普通にできるっす笑

強いて言えば、少し回転を合わせにくいかな? 理由は後述する。

ヒールアンドトゥがやりにくい対策として、各ショップからパーツがリリースされていたり、オーナーが自作したりする方法が二つある。
ひとつは、オルガン式のペダルを吊下げ式にしてしまうもの。
もう一つは、アクセルべダルを嵩上げして、ブレーキペダルの高さに近づけるもの。

アクセルペダルとブレーキペダルの段差というけど、こんなものじゃないの?ってのが俺の感覚でして。
AE86に乗ってた頃はヘボかったこともあり、社外品のペダルを取り付けていた。余談だけど、最初はアルミ板で自作した。ペダルのゴムを外してベースのスチールに直で固定したら、雨の日にツルツル滑る。こりゃ何ともならん、と滑り止めが施された社外品を買った。
NAロードスターの時は不満を感じなかったな。

どうやってペダル操作をしているのか? そんなの当たり前だよという人も多いと思うが、書いてみよう。
俺は土屋圭一氏のドラテクの本を読んで影響され、クルマに乗り始めて割と早い時期から、ペダルをつま先で踏むように癖をつけた。大きな声では言えないけど、裸足やビーチサンダルで乗って矯正した。これ、浮谷東次郎が裸足でドライビングテクを磨いたという伝説を聞いたことにインスピレーションを得たのだが、実際には雨の日にシューズを濡らさないために、裸足で表彰台に上がったことが間違って伝わったのだそうだ。
右足も左足も、親指をメインに人差し指、その真下のほっぺの辺りで踏み、握るような、親指を曲げるような動作をしている。ハイエースだろうがトラックだろうが、同様に操作している。
プロレーサーの世界では「足の指を広げる」と表現するそうだが、実際に俺がこの方法で操作しているときは、なぜだか足の指が広がる。
この方法でブレーキを踏んで、踵をアクセルペダルの方に持って行くと・・・OH! そもそも踵ではアクセルペダルを踏めないじゃん笑 アクセルペダルを通り越しちゃう。

実際には踵じゃなくて、空手チョップの部分の、土踏まずよりも少しつま先側でアクセルを煽っているのよ。足のサイズは26.5cm。
段差と言っても、ブレーキを踏み込んだ深さでアクセルを煽れればよいので、段差ってあんま関係が無いと思うんだけどなぁ。

一方で、吊下げ式のアクセルペダルを採用している車種に比べて、オルガン式の車種はアクセルペダルがデカい。下側にデカい。
つま先側を5㎜踏み込むのと、踵側・・・つまり支点に近い方を5㎜踏み込むのでは、アクセル開度が全く違う。これが違和感というか、回転の合わせにくさに繋がっているのかな、と。





だったら下の方を踏めなくすれば良いんじゃね? と、作ったのがこちら。
嵩上げスペーサーとして使ったのは、黒いまな板ですわ笑



ノーマルでも特に不満を感じないので、俺的には劇的な変化は感じられないが、ミスることは減った・・・かも笑

あまり意味がないカスタムでした笑
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おちょぼミーティング5

2023-04-12 11:48:01 | NDロードスター


ロードスターのミーティングに参加してみた。
地元では最大のミーティングと言える「おちょぼミーティング」である。年に2回開催してきて、今回で5回目だそうだ。会場は千代保稲荷神社、通称「おちょぼさん」の駐車場。
NAからNDまでのロードスターと、NDロードスターとプラットフォームを共有するアルファ124スパイダーのミーティングで、地元のオーナーズクラブが主催してくださっている。
大変人気があるイベントで、駐車スペースにも限界があるため、200台という台数制限がある。今回は受付開始後、1日で満員御礼となったそうだ。



誤解されると困るので先に書いておくと、企画運営されているスタッフの方々には感謝の気持で一杯だし、ミーティングやオーナーズクラブを否定するつもりは全くナッシング。
また行きたいな、と思うし、何なら俺自身、オーナーズミーティングを主催したことすらある。
否定するつもりはないどころかウェルカムであ~る。

ここでは、物事を斜に見て、人間の特性について疑問を呈していると思ってくだされ笑

オーナーズクラブやオーナーズミーティングって、難しいのよ。
そもそもは、「共通の話題があるから仲良くなりやすい」というのが基本骨格だと思う。「〇〇つながり」で集まるのは、あくまでキッカケ。仲良くなったらクルマは関係なくみんなで遊びに行ったり食事したり・・・。ある程度小規模な集まりだと、これは実現しやすい。あるいは大きな集まりの中で、小さなグループを作る。ところが結局は、カスタムの自慢大会や、その車種の話しかしないオタクの集まりになってしまう。もちろん俺も、そういう情報交換はしたいんだよ。そしてカスタムを自慢したい気持ちもある。てか、そういう話をしたいからこそ参加するって人も、たくさんいるはずだ。

例えば5人くらいの集まりなら、一見さんが一人来たら、全員で仲良くしようとするだろう。
これがある程度以上の人数になってくると、どうしても知った人だけで固まっちゃう。
何度か参加して知り合いが増えてくると、輪の中に入っていける。しかし視点を変えると、今度は自分が、一人で来た初参加の人を受け付けにくい雰囲気を作り出しちゃってるわけだ。

バイクのミーティングには今まで散々顔を出してきた中で、やっぱ同様の問題はあって。
俺らのエリアでは「バイクの話題禁止」なんていう月1回のバイク乗りのミーティングが発生して、一石を投じた・・・けど、必ずしも成功したとは言えなかったかな。その後、そこから派生した集まりが定着した。俺は仕事が忙しくてほとんど行けなかったけど、刈谷での月イチの集まりは、この手のミーティングの欠点をほとんど払拭したといってもいいだろう。

俺自身、今回は割と積極的に人に話しかけた方かな。しかし、結局はロードスターの話、特にカスタムの話ばかりになってしまい、どうしても会話が続かない笑 ひょっこりと一人で来た人は、最後はどうしてもアブれちゃうのよ。かと言って、知り合いと一緒に参加したりすると、結局知り合いと一緒に過ごすだけになっちゃう。これ、一人で来た人からすると疎外感を感じる原因となる。また、こういった集まりではカスタム度合いによってカーストが発生する。
単独の初参加で「すっげぇ楽しかった!」っていう人は少数派なんじゃないかなぁ。
俺も事前になるべくSNSで繋がっておいたつもりだったが、どの人か分からないケースが多数。ここからコミュニティを広げるならば、何回か参加しないと難しそうだ。俺のような初心者は、もうちょっと少人数の集まりがいいな。



早めに集合場所に着いたのに、すでにロードスターがわらわらと集結していた。キモい笑
ここから高速道路を1時間ほど移動して目的地である「おちょぼ稲荷」に向かったんだけど・・・。日曜日の混み始める時間帯に100台位のロードスターが連なってツーリングするわけ笑 壮観ではあるものの、状況は想像できるだろう笑
バイク30台位のツーリングでも結構大変だからね~笑

俺のホイールはいわゆる「チューナーサイズ」といわれるサイズに、ギリで入るくらいのライトな部類のもの。純正のタイヤサイズをキープしたかったので、リム巾とオフセットのみ少しだけ変更した。純正の車高だとこのホイールでもツライチくらいだが、5cmほど落としているためキャンバーが付き、ツライチには程遠くなる。(最近はこれをツラウチというらしい)
集団の中にいると、俺のクルマは悲しいくらいに貧弱に見えるのよ笑 スーパーの駐車場に置いていると結構手が入ったように見えるのにな~笑
てか、ミーティングに来られた皆さんの多くはチューニング目的ではなく、ドレスアップ目的だと思うんだけど、タイヤセットで4本30万くらいのホイールが普通なのよ笑 お金持ってるのね笑



さすがに街中では滅多に見かけないフルエアロも、ここではゴロゴロ。俺のエアロ無しのロードスターですら駐車場の輪止めに当たっちゃうし、コンビニとかの駐車場も普通に入るとアゴを擦っちゃう。皆さん一体どうやってる生活してるんですかね笑



全体に年齢層は高めで、俺と同世代以上の比率がかなり高い。ご夫婦でみえた方も多かった。かなりイジってある人は独身貴族風が多く、明らかに若い人はNA&NBって感じかな。NDロードスターってまあまあ高いからね・・・。
ほとんどノーマルで、せいぜい小物類の交換だけという人も多かった。

で・・・すっごく申し訳ないんだけど、クルマにお金がかかっている割に、オシャレな人が少ないゴメンチャイ笑
バイクに乗る人は、一般人から見てオシャレかどうかはともかくとして、割とそれらしい服装をするじゃん。オープンカーってドライバーも外装になるわけで、俺は多少は気を遣うかな。てか、何人かからオシャレですねって褒められちゃった笑
ダンディーなナイスミドルです笑
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シフトノブの製作

2023-04-05 17:20:16 | NDロードスター
NDロードスターの純正シフトノブは、なかなか具合がいい。
交換する必要性は全然感じないんだけど、単純に自分で作りたいな、と。

素材として考えられるのは、まずは木。これは一番簡単。しかし、シフトノブをウッドにすると内装全体をウッド調にしないとミスマッチになってしまう・・・ということで却下。
次にアルミ。材料は在庫があるし、レーシーな雰囲気になる。問題は冬は氷のように冷たくなり、夏はチンチコチンに熱くなってしまうこと。触る気がなくなっちゃう。それに、所有する非力な卓上旋盤で丸棒から削り出すのは、ダルいのよ笑

で、ジュラコンで作ってみることにした。

ジュラコンは俺の仕事では縁がなく、在庫は無い。てか、触ったことすらない。シフトノブを2~3個作れて、他に少し実験できる量があればよいので、ネットで50Φの黒の丸棒を250mm、切り売りで買ってみた。送料、代引き手数料込みで¥2500くらいだった。



知らない素材なので、まずはテストしてみた。
丸鋸の刃だと熱を持って糸を引いちゃうくらいで、旋盤の場合はやたら気持ちよく削れる。
アクリルよりも柔らかく、何も聞かずに手渡されたら塩ビだと思ってしまうかな? 刃物では削りやすいけど、サンドペーパーだと毛羽立っちゃう。なので、コンパウンドで磨いても、すぐにはテカテカにならない。目の細かいコンパウンドで時間をかけて研磨すると、まあまあ艶が出る。

自分用のシフトノブを作るならば、形状はノーマルのような感じの球体がいいな。長さはもっと短く。シャフトのネジがノブの頭ギリギリまで深く入るようにして、ショートストローク化をしたい。

旋盤で球体を削るには、刃物台が弧を描いて動く治具があればよいが、凝ったものは作りたくない。適当に製作してみた。



簡易の治具なのでちょいちょい刃が食い込んで失敗したりして、メッチャ苦労!! 旋盤は素人で趣味レベルっスわ。仕事の合間にやるつもりが、ガッツリ時間を掛けてしまった。
純正と同じくらいの径まで削りたかったが、失敗を恐れて途中で諦めた。純正よりも少し大きい。
大きな旋盤ならワークをチャックの貫通穴に通して、片側からだけ加工して最後に突っ切りバイトで切り落とすんだろうけど(シランよ笑)、旋盤が小さくて非力なので、半球ずつ加工している。上手い事できんのよ。
まん丸にならず、木星みたいな感じになっちゃった笑



純正のシフトノブはかなり重くて、309g。磁石がくっつかないから、鉄ではなく真鍮か何かが入っていると思う。純性は何度もテストしてこの重さにしているはずで、短いシフトストロークのシフトフィーリングを考慮しているのだろう。



製作したジュラコン製は99g。ジュラコンの比重は1.41とのことで、2.71のアルミよりもかなり軽い。
純正よりも随分軽いので、シフトフィールが悪化するのを心配したけど、純正よりも少し直径が大きいこと(けがの功名)、ストロークが短くなったことで、上々な感じかな。ノブを外してシャフトを直接握ってシフトするような感覚にはならずに済んだ。
自分で製作したものだと満足感は高い。気に入らなくなったら作り直すだけだし笑

シフトパターンのステッカーも製作して貼り付けた。



製作物が小さいのに、このサイズの材料・・・笑


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しばらく乗ってみて・・・

2023-03-29 16:05:51 | NDロードスター


何やら既にホイールが変わってるけど、気にしないでくだされ笑
車高が低く見えるのは、きっと気のせい笑

日常の速度域でもスポーツカーらしさを感じるような味付けで、ああ、いいクルマだなぁ、と。
意外と低速トルクがなく、上まで結構回る。これは好きな感じだな。

ただ、全体的に優等生の印象で、ちゃんとしすぎている。今時の、まるっきり普通のクルマだ笑
昔のクルマのようなチープな感じが無く、切った貼ったのカスタムを受け付けてくれなさそうだ。

NAロードスターの時もそうだったけど、オープンにしても、前を向いていると視界にはせいぜいフロントガラスの範囲しか入らない。風も全然巻き込まないし、オープンにしてる感覚が全然無い笑
屋根の開け閉めも儀式のような行為は必要がなく、運転席に座ったままで一瞬で行える。NAロードスターはもう少し大変で、開ける前にビニールウインドウのファスナーを開けたり、閉める時も運転席からだと気合が必要だった。
荷物が載せれないと言ってもバイクよりはかなりマシだし、バイクほど寒くも暑くもない。カッパを着る必要もない。

刺激や非日常性はバイクにはまるで及ばないな、という気持ちは、NAロードスターの時と同じだな。
今後このNDロードスターをカスタムするなら、優等生感を無くし、もっとプリミティブでチープなクルマにしたい。ロードスターは硬派にも軟派にも使えるところが良いところ。この部分は崩しすぎないようにしたい。

NAロードスターに乗っていたころは、週4~5回は峠に行っていた。当時はヒマだったのだよ笑 さすがに今は年齢的にも社会環境的にも無理。スポーツカーへのリハビリが済んだら、できれば年に数回、ユルいサーキット走行会やクローズドイベントのジムカーナに参加できればいいな~、と。その程度なので、走行性能に関しては、少なくとも当面は不満を感じることは無いだろう。

最近は、DIYでクルマ弄りする人は少数派なのかな? カスタムにかなり金を掛ける人が多いようで。人と同じなのは嫌だとかよく聞くが、そもそも市販車に乗っている時点で人と同じ。出来合いのパーツをくっつけても、オリジナリティが高いとは言えない。
このブログの古くからの読者の方々は想像が付くだろうけど、俺は基本は自作を中心にする予定。俺は必ずしも個性ばかりを求めるわけではないよ。作りたいものを作るだけだ。
昔から、ロールバーを自作するのが夢だった。これだけは絶対にやりたいな~。草案は既にある。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シラフへの憧れ

2023-03-26 17:58:39 | チョイ毒エッセイのようなもの
高校のPTAの会報に、エンデューロの前橋君が載っていた。



今まで学校や自治体の役員をひたすら断り続けてきた俺だが、今までの懺悔の意味も込めて、PTAに参加させていただくことにした。モトクロスをやめたことで、人に会う機会がめっきりと減ってしまった。それほど社交的な性格ではない俺ですら危機感を感じるほどで、人としてどうなのかな、と笑
PTAはその事への対策でもある。
俺はそもそも裏方をやるようなキャラではないので、大人しくしようと決めている笑
最後まで大人しくしていられるのか・・・キャラ変した俺にご期待くだされ笑

ロードスターにはオーナーズクラブやミーティングといった文化が根付いている。
俺を含めて、斜に構えたようなキャラの人は、車種限定で集まることがナンセンスであると考える人も少なくないはず。車をどれくらいドレスアップしたかどうかでカーストが出来上がる部分は否定できないだろうし、集まれば結局はその車の話ばかりになる。
それでも参加してみたいという気持ちはあるわけで・・・。人と接するキッカケにもなるし、ちょっと騙されてみようかな、と。
ロードスター乗りの皆様、もしもどこかで見かけたら、よろしくお願いします笑

キャラ変といえばもう一つ。
なんと、3週間ほど一滴も酒を飲んでいない。
意識して飲んでいないというよりも、痛風になった時に数日間飲むのを控えて以来、それほど欲しなくなった。
そろそろ飲んでもいいかなと思うんだけど、どうせここまで来たなら、1か月くらい絶ってみるのも悪くない。

これまで酒の影響というか、二日酔いなのではと思っていた症状は、酒が抜けても特に変わらなかった。つまり、単なる加齢によるものだということだ。トホホ・・・。

汗ばむ季節になると、さすがにビールは我慢できないだろう。しかし、一度体内のアルコールを完全に抜いてリセットすれば、普段飲む量を減らすことができるような気がする。

タバコもやめて酒までやめたら、とんでもなくつまらない人間になってしまいそうだが、俺にはまだ女がある!!

そうそう。
マッチングアプリも、どっちかというと「知らない人に会う」という部分に刺激を感じているところがあるのよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする