"何が何でも・・・”という程でもないが、俺はヤマハ贔屓である。
理由は、何よりその繊細なデザインにある。
初期型のVirago400とか、SRX600(モノサス)、果ては不人気車のDiversionとかでもキレイだな、と思って眺めてしまう。
イジり派の視点では、部品単体の状態で見ても、他のメーカーに比べて端正な形をしていると感じる。
もう一つの理由は、俺が音楽好きであること。
発動機と楽器では別会社なのは分かっているけど、バイクと音楽という全く異なる趣味で、同じ名前のメーカーの製品を使っているというのは、とてもロマンがあるのではないだろうか。
また、トヨタのスポーツエンジンを全面的に作っているというのも、ファンとしてはとても誇り高い。
古くはトヨタ2000GT、俺も乗っていたAE86の4A-G、最近ではレクサスLFAのLRなどもヤマハだったはずだ。
そして俺にとって存在が大きいのが、Vmaxである。
Vmaxオーナーはヤマハというブランドにはこだわらない傾向が強く、俺もまあそうだと言える。
「YAMAHA」のロゴが入ったジャケットを着てVmaxに乗っているライダーを見ると、何となく違和感を感じてしまうのは事実。ダメだと言っているのではないんで、誤解なきよう。
俺の場合はVmaxを作ったメーカーに対してのリスペクトといった所なんだろうな。
トレール車では、最初にセロー225(キック)、DT200R、DT200WR。2st市販車がこれでオワリというウワサが流れ始めた時にLANZAを新車で買ったら、皆に変人呼ばわりされた(笑)。
さてさて。
正吉君が今週末の多度の第3戦(6月22日)を最後に、いよいよPW50を卒業する。(もちろんPW50を購入する時も、QRという選択肢は無かった)
多度の第3戦までは、1ヵ月置きにレースが行われてきたので、乗り換えのタイミングを失ってしまっていた。でも、少なくとも正吉君にとっては、PWのまま頑張ってきて良かったのではないかと思う。
「バイクが遅い」とまで言うようになったし、チェンジや右足ブレーキに翻弄される事なく、ライディングの基本を身につけることができたのでは・・・と。
週末のレースでどんな結果になるのかは分からないけど、例えコケて結果が出せなかったとしても、胸を張って「PWを卒業」できるのではないだろうか。
次期マシン選定だが、ほとんどのキッズパパはDR-Z50をチョイスする。4stミニの中ではこれが一番再後発で、ポテンシャルも高いのだそうだし、セルとキック併用だから。
事実、多度ではほとんどのキッズがDR-Zに乗っている。
次に多いのがCRF50。CRF50はキックしかないけど、モンキー系なので部品には困らない。
多度では、DR-ZとCRFの比率は7:3くらい。
しかし、俺が選んだのは、もちろんTT-R50E。
TT-Rは不人気車で、国内では既にカタログ落ち。多度でもほとんど見ない。
遅くても、ミニモトの中で一番ポテンシャルが低いと言い訳できるし(笑)、ポテンシャルの低いマシンで速けりゃカッコいい。
順調に行けば2年半~3年半程度の長い付き合いになるはずなので、新車(新古車)を探し回り、ようやくGETできた。
不人気車の長期在庫なので、相場が安い・・・というのは、ナイショの方向で(笑)。
理由は、何よりその繊細なデザインにある。
初期型のVirago400とか、SRX600(モノサス)、果ては不人気車のDiversionとかでもキレイだな、と思って眺めてしまう。
イジり派の視点では、部品単体の状態で見ても、他のメーカーに比べて端正な形をしていると感じる。
もう一つの理由は、俺が音楽好きであること。
発動機と楽器では別会社なのは分かっているけど、バイクと音楽という全く異なる趣味で、同じ名前のメーカーの製品を使っているというのは、とてもロマンがあるのではないだろうか。
また、トヨタのスポーツエンジンを全面的に作っているというのも、ファンとしてはとても誇り高い。
古くはトヨタ2000GT、俺も乗っていたAE86の4A-G、最近ではレクサスLFAのLRなどもヤマハだったはずだ。
そして俺にとって存在が大きいのが、Vmaxである。
Vmaxオーナーはヤマハというブランドにはこだわらない傾向が強く、俺もまあそうだと言える。
「YAMAHA」のロゴが入ったジャケットを着てVmaxに乗っているライダーを見ると、何となく違和感を感じてしまうのは事実。ダメだと言っているのではないんで、誤解なきよう。
俺の場合はVmaxを作ったメーカーに対してのリスペクトといった所なんだろうな。
トレール車では、最初にセロー225(キック)、DT200R、DT200WR。2st市販車がこれでオワリというウワサが流れ始めた時にLANZAを新車で買ったら、皆に変人呼ばわりされた(笑)。
さてさて。
正吉君が今週末の多度の第3戦(6月22日)を最後に、いよいよPW50を卒業する。(もちろんPW50を購入する時も、QRという選択肢は無かった)
多度の第3戦までは、1ヵ月置きにレースが行われてきたので、乗り換えのタイミングを失ってしまっていた。でも、少なくとも正吉君にとっては、PWのまま頑張ってきて良かったのではないかと思う。
「バイクが遅い」とまで言うようになったし、チェンジや右足ブレーキに翻弄される事なく、ライディングの基本を身につけることができたのでは・・・と。
週末のレースでどんな結果になるのかは分からないけど、例えコケて結果が出せなかったとしても、胸を張って「PWを卒業」できるのではないだろうか。
次期マシン選定だが、ほとんどのキッズパパはDR-Z50をチョイスする。4stミニの中ではこれが一番再後発で、ポテンシャルも高いのだそうだし、セルとキック併用だから。
事実、多度ではほとんどのキッズがDR-Zに乗っている。
次に多いのがCRF50。CRF50はキックしかないけど、モンキー系なので部品には困らない。
多度では、DR-ZとCRFの比率は7:3くらい。
しかし、俺が選んだのは、もちろんTT-R50E。
TT-Rは不人気車で、国内では既にカタログ落ち。多度でもほとんど見ない。
遅くても、ミニモトの中で一番ポテンシャルが低いと言い訳できるし(笑)、ポテンシャルの低いマシンで速けりゃカッコいい。
順調に行けば2年半~3年半程度の長い付き合いになるはずなので、新車(新古車)を探し回り、ようやくGETできた。
不人気車の長期在庫なので、相場が安い・・・というのは、ナイショの方向で(笑)。