昨日の日曜日、出戻り婚活パーティー6回目であった。
お察しくだされ。
傷口に塩を擦り込むようなことになるのが嫌だったので、敢えてケジメをつけることはしなかった。
これに対する自己嫌悪はあるのだが、悲しみという感情は全く湧いてこない。歳を食ってきて心が動くことが減ってきたのが原因なのか、それとも他の理由なのか、一体何なんだろう。
そもそもコッチが嫌われてる可能性もあるし・・・ね。
何を言ったところで正当な理由付けはできない。この件については、今後一切触れないことにする。俺の悪口は、陰でいくらでも言ってくだされ笑
さて、婚活パーティーに出戻ったのは、ストレスが少なく楽しめることが、忘れられないからである。
俺も気付けば55歳。
以前、婚活は55歳になる誕生日を目途にしたい、と書いたことがある。
イキナリの撤回である笑
こう言ってたのは理由がある。55という数字のインパクトが一つ。そして、婚活パーティーの参加者募集年齢が55あたりを区切りに、在り方が少し変わることにあった。若い人と結婚して一発逆転を狙う人がいなくなり、老後を一緒に過ごすという考え方にシフトするような感じ。
言っとくけど、俺は若い人と結婚して一発逆転なんて、最初から考えてないよ笑
いずれにせよ、再開にあたり、ちょっとスタンスを変えることにした。
55歳の俺が参加できるパーティーの募集年齢の傾向は、おおむね3パターンある。
ひとつは40~55歳。もう一つが50~60歳。そして、55歳以上、という感じ。
このうち、40~55歳だと、若い女性には相手にしてもらえないし笑、若い男性が来てしまうと太刀打ちできない。一方で募集年齢55歳以上となると、自分よりも若い女性は来ないこととなり、同世代を希望する俺としては効率が悪い。なので狙い目は50~60歳のもの、となる。稀に他の2つに行く感じかな。
55歳の俺が60歳の女性と付き合うというのはちょっとイメージしにくいため、ズバリ、双方とも納得がいく同い年が希望。あわよくば笑、それよりも若い女性。元々ガチャ要素が大きい婚活パーティーだが、単純な確率論で、参加者の内ターゲット年齢の女性が半分以下を覚悟して行く感じとなる。
これまでの経験から、一目見て気に入った女性でないと、好きになっていかないことが判明している。
婚活パーティーは「中間印象チェック」があるケースが多く、ここでこちらに好印象を持ってくれた人にアプローチすると効果が出やすい。
以前は俺もついついスケベ心を出してしまい笑、中途半端な気持ちでマッチングしたことが何度もあったが、これは今後一切やらないことにした。
パーティーそのものが楽しいので、結果が出なくてもOK。
再起動してから6回の婚活パーティーで、33人の女性に会った。その内、一目で気に入ったのが4人、10%強。以前は5%の確率だったので、今のところ割と確率が高い。
しかし、マッチングはゼロ。
一方で、中間印象で俺に入れてくれたのが(中間チェックがないパーティーもある)、33人中6人、20%弱。単純計算では、50人と会って1人とマッチングする計算か。確率が低すぎる笑
俺が「いいな」と思えるような、年齢のわりにキレイな女性は、俺と同等以上にシビアな目で選定しているのだろうし、確率はもっと低いのだろうな。
そうそう、婚活パーティー以外に、合コン&おみコンアプリもやってみた。おみコンってのは、合コンの1対1バージョンね。
某有力アプリは、プロフは写真ではなくて、なんとアバターなのよ。これだけでヤル気が削がれて、登録しただけで放っていたんだけど、おみコン申し込みが入ったので試しに受けてみた。
マッチングアプリみたいに当人同士がメッセージをやり取りするんじゃなくて、なんと、間に「コンシェルジュ」という名のスタッフが入る。1回のセッティングで男性¥8000くらい、女性¥4000くらいだったかな?
マッチングアプリの場合だと、会うまでにかなりの労力を必要とする。メッセージのやり取りが苦手な人だったり、女性が警戒していたり、というのが理由かな。
だから、お互いの顔も分からないのにおみコン申し込みされると、逆にコッチが警戒してしまうのよ笑
ヤバい人が来たらどうしよう笑
どうなる事かと思ったんだけど、待ち合わせ場所には全く普通の女性が現れた。すごく真面目なタイプの方で、マッチングアプリには少し抵抗があり、婚活パーティーにも行ったことがないと言っていた。
まぁ付き合ってもいいかな、という感じで、以前だったら申し込んだだろう。
しばらく考えたがK点越えならず、ということでやめておいた。
このアプリを使うくらいなら、婚活パーティーの方がいいな。
いやー、婚活は楽しい笑
お察しくだされ。
傷口に塩を擦り込むようなことになるのが嫌だったので、敢えてケジメをつけることはしなかった。
これに対する自己嫌悪はあるのだが、悲しみという感情は全く湧いてこない。歳を食ってきて心が動くことが減ってきたのが原因なのか、それとも他の理由なのか、一体何なんだろう。
そもそもコッチが嫌われてる可能性もあるし・・・ね。
何を言ったところで正当な理由付けはできない。この件については、今後一切触れないことにする。俺の悪口は、陰でいくらでも言ってくだされ笑
さて、婚活パーティーに出戻ったのは、ストレスが少なく楽しめることが、忘れられないからである。
俺も気付けば55歳。
以前、婚活は55歳になる誕生日を目途にしたい、と書いたことがある。
イキナリの撤回である笑
こう言ってたのは理由がある。55という数字のインパクトが一つ。そして、婚活パーティーの参加者募集年齢が55あたりを区切りに、在り方が少し変わることにあった。若い人と結婚して一発逆転を狙う人がいなくなり、老後を一緒に過ごすという考え方にシフトするような感じ。
言っとくけど、俺は若い人と結婚して一発逆転なんて、最初から考えてないよ笑
いずれにせよ、再開にあたり、ちょっとスタンスを変えることにした。
55歳の俺が参加できるパーティーの募集年齢の傾向は、おおむね3パターンある。
ひとつは40~55歳。もう一つが50~60歳。そして、55歳以上、という感じ。
このうち、40~55歳だと、若い女性には相手にしてもらえないし笑、若い男性が来てしまうと太刀打ちできない。一方で募集年齢55歳以上となると、自分よりも若い女性は来ないこととなり、同世代を希望する俺としては効率が悪い。なので狙い目は50~60歳のもの、となる。稀に他の2つに行く感じかな。
55歳の俺が60歳の女性と付き合うというのはちょっとイメージしにくいため、ズバリ、双方とも納得がいく同い年が希望。あわよくば笑、それよりも若い女性。元々ガチャ要素が大きい婚活パーティーだが、単純な確率論で、参加者の内ターゲット年齢の女性が半分以下を覚悟して行く感じとなる。
これまでの経験から、一目見て気に入った女性でないと、好きになっていかないことが判明している。
婚活パーティーは「中間印象チェック」があるケースが多く、ここでこちらに好印象を持ってくれた人にアプローチすると効果が出やすい。
以前は俺もついついスケベ心を出してしまい笑、中途半端な気持ちでマッチングしたことが何度もあったが、これは今後一切やらないことにした。
パーティーそのものが楽しいので、結果が出なくてもOK。
再起動してから6回の婚活パーティーで、33人の女性に会った。その内、一目で気に入ったのが4人、10%強。以前は5%の確率だったので、今のところ割と確率が高い。
しかし、マッチングはゼロ。
一方で、中間印象で俺に入れてくれたのが(中間チェックがないパーティーもある)、33人中6人、20%弱。単純計算では、50人と会って1人とマッチングする計算か。確率が低すぎる笑
俺が「いいな」と思えるような、年齢のわりにキレイな女性は、俺と同等以上にシビアな目で選定しているのだろうし、確率はもっと低いのだろうな。
そうそう、婚活パーティー以外に、合コン&おみコンアプリもやってみた。おみコンってのは、合コンの1対1バージョンね。
某有力アプリは、プロフは写真ではなくて、なんとアバターなのよ。これだけでヤル気が削がれて、登録しただけで放っていたんだけど、おみコン申し込みが入ったので試しに受けてみた。
マッチングアプリみたいに当人同士がメッセージをやり取りするんじゃなくて、なんと、間に「コンシェルジュ」という名のスタッフが入る。1回のセッティングで男性¥8000くらい、女性¥4000くらいだったかな?
マッチングアプリの場合だと、会うまでにかなりの労力を必要とする。メッセージのやり取りが苦手な人だったり、女性が警戒していたり、というのが理由かな。
だから、お互いの顔も分からないのにおみコン申し込みされると、逆にコッチが警戒してしまうのよ笑
ヤバい人が来たらどうしよう笑
どうなる事かと思ったんだけど、待ち合わせ場所には全く普通の女性が現れた。すごく真面目なタイプの方で、マッチングアプリには少し抵抗があり、婚活パーティーにも行ったことがないと言っていた。
まぁ付き合ってもいいかな、という感じで、以前だったら申し込んだだろう。
しばらく考えたがK点越えならず、ということでやめておいた。
このアプリを使うくらいなら、婚活パーティーの方がいいな。
いやー、婚活は楽しい笑