THE FOURTH PARTY

チョイ毒エッセイのようなもの。コメント欄でのやりとりはしません。用事がある人のみ書き込んでくだされ。

An Easy Crush with Felt-tip Pen

2015-09-01 11:49:13 | 正吉君モトクロス
夏休み最後の日曜日は、やっぱりモトクロスランド多度へ。

どうだろう。正吉君はやはりまた何かが変わり始めているような。
正吉君はコンスタントに練習はしてるけど、他の子に比べて、全体に練習量が少ない気がする。で、俺としては頭をひねって、横峯パパばりのユニーク練習法を考えるわけであるよ。
効果を見ている限りでは、概ね間違っていないのかなぁ、と。
色々と下らない方法が多いんで公表は避けるけど(笑)、興味のある方は直接聞いて下され。

この日、午後のヒート練習中にクラッシュ。なかなかいい走りをしてたんだけどね。
右上腕が痛い、と言ってたのでそこで終了。

片付けを済ませたけど、他の子の練習を見てくと言うんでインフィールドに入って見学した。




何か思うところがあったみたい。それが今後、どういう変化を生むか。

お医者さんでは「また来たかっ」と言われながらレントゲンを撮った。何やかんやで看護師さんたちにもシッカリと覚えられており、俺も正吉君もニヤニヤと鼻の下を伸ばしっぱなしだった(笑)。
怪我は単なる打撲で骨に異常は見つからず。
アザを見る限り、コケた時に倒れてきたバイクのハンドルエンドが当たったかな。

ちょうど一年前、正吉君が骨折した。
この時にものすごく自問自答を繰り返して、俺が出した答え。
まず、根性論から脱却する事。
そして、物事をみんなとは別の角度から見ることによってアイデアを出し、練習時間が少ない事をカバーする事。
まさかプロライダーを目指すわけでもなんでもないけど、仮にもモトクロスをやる以上は中途半端には終わらせない。限られた範囲内だったとしても、必要な事に対しては金と時間をちゃんと使う。俺は自分の時間や自分の趣味、仕事も諦めない。正吉君がバイクに乗る事により、俺の趣味と正吉君がやりたい事の二つのタスクを同時に実行する。
今後これらも変わっていくかもしれないけど、今現在のスタンスはこれらに尽きる。

今日から元気に学校に行った。

夏休みの宿題のなかで、いくつかの中から一つだけ選択する「応募作品」というのがある。
大きく分けると、工作とポスターと習字の3カテゴリー。一般団体が主催するコンクールへの応募を兼ねて、夏休みの課題としようという事になっており、自由研究ってのはない。つまんねー教育だな!!

正吉君本人は工作をやりたいと言っていたのだが、例のごとく読書感想文で時間を使ってしまったので、俺が勧めたのが習字。
出来不出来にかかわらず、その気になれば5分で終わるから(笑)。

今の小学生、習字は3年生からなのね。
俺が仕事に行っている間、持ったことすらない筆を使い、お姉ちゃんたちに教えてもらって出来上がったのが、まるでマーカーペンで書いたかのような作品(笑)。


うーん、ホントに俺の血を引いてるのか???(笑)

ちなみに俺は、正吉君の年齢の時、あまりの落ち着きの無さに習字教室をクビになった(笑)。
教室は同級生の女の子の家で、しかもその子がサザエさんの花沢さんみたいな子で、結局俺は時間外に呼ばれて習字をやっていたような気がする。
コメント
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