人として当たり前のことだが、時間に余裕があると考えるのは、エロいことである。
エロっつーか、ま、女のことだね。かといって必ずしも俺の頭ん中は、肌色一色ってわけじゃない。服着た人もいるよ!
正吉君はまだしばらくモトクロスできんし、バイクガレージのセルフビルドも一段落。なんやかんやで週末は自分の時間を過ごせている。そうなると俺の頭ん中は、女の比率が上昇してくるのだ。
離婚後しばらくして、婚活サイトに登録した。この頃はいわゆるアプリと呼べるような感じじゃなくて、自分のプロフィールを登録して、相手を検索するようなものだった。結婚相談所が無人インターネット化したような感じ。俺がこういったサイトを使い始めてしばらくして、どのサイトもアプリへの移行が始まった。
数々のアプリに精通してくると分かるのだが、なぜだか各アプリで登録者の年齢層がかなり違う。
そして新しいアプリもどんどん出てくる。
俺はとりあえず適当なニックネームで無料登録してみて、登録者の年齢層や使い勝手を見て、気に入ったら継続・課金することにしている。(話は逸れるが“課金”は誤用で“納金”が正しい笑)
正直なところ、今は全く入れ込んでない。目の保養、軽いゲームのような感じかな。メッセージする際は相手に失礼がないよう、ちゃんとやっている。
自分の市場価値の低さが分かってきて、マッチングアプリに関しては既に仙人のような域にまで到達した。俺のような低条件だとマジメにやっても無駄!!笑
多くの女性とメッセージのやり取りをして、実際に何人も会った。今だから書くけど、付き合った女性もいる。俺よりかなり若くて綺麗な人だったんだけどウ~ン・・・別れたときもあんまショックじゃなかった。つ~か、いざ付き合ってみるとマジで大変だった。別れた後、なんだか申し訳ない気持ちにもなった。
そりゃいいんだけど、仙人の域に達してるんで、40代・50代の婚活において、盲点に気づいた。まぁ、大したことじゃないんだけど、気がついてない人も多いんじゃないかな? 特に女性。
アプリを使ったことがない人のために説明しよう笑
マッチングアプリは、自分のプロフィールを入力して、相手の希望条件を入力すると、マッチしそうな相手が表示される。プロフィールを見ると、足あとが残る。相手が自分のプロフを見た場合も、足あとが残る。
こちらが「いいね!」して、向こうも「いいね!」してくれるとマッチング成立。はじめてメッセージのやりとりが出来るようになる。
マッチングしてなくてもメッセージは送れるけど、相手が嫌がるケースが多いので逆効果ってわけ。
んでね、初期の頃にアレレッと思ったのは、俺のプロフを誰も見ないということ笑
躍起になって「いいね」しまくったり足あと残しまくっても、誰も見ないの笑
何でだろうと思ったら、そもそも俺が対象にしている年齢層の女性は、大半が年下を希望しているということだ。しかも数歳下じゃなくて、ガバッと下ね。
何とかメッセージのやり取りにまで漕ぎ着けても、「私は気持ちが若いんで、若い人の方が合うと思います」とか「同世代以上の人は恋愛対象外です」とか、取り付く島もない笑
「○歳以上の人は“いいね”押さないでください」「希望条件以外の人ばかりから“いいね”が来るんですけど、ちゃんとプロフ読んでくださいねっ」・・・とかプロフ冒頭に書いてあるケースも多いな笑
若い世代・・・少なくとも俺が若かった頃は、どちらかといえば年下の女性を選ぶ傾向が強かったと思う。
特に俺は2歳上の姉がおり、マウントしてくるタイプだったのでゴメンチャイ、2歳上になると拒否反応があったな。
40歳過ぎた頃には数歳の年齢差だと年上年下気にならなくなったが・・・。5歳以上年上でも、中にはものすごく綺麗な女性もいるけど、仮に付き合うとしても長く付き合おうというより、火遊び的な感覚になってしまうかなぁ。やっぱ歳食った時のことを考えちゃう。
ここ数年は、俺が最も魅力的に感じる女性の年齢層は、30代半ば過ぎ。アラフォー世代。付き合いたいと思うかどうかはまったく別のハナシね。若い子は可愛いなと思っても自分の娘と同世代なんで、オンナとして見れない。
自分の年齢が上がっていっても(50歳以上になっても)、アラフォー以下に一番魅力を感じるというのは、実は男女共通なのだそうだ。
だからして、40歳過ぎた男女が性欲剥き出しでマッチングアプリやっても、絶対にマッチングしないのだよ。あらかじめ仙人の域に到達しておく必要があるのさ。
石神賢介著「57歳で婚活したらすごかった」って本があるんだけど、メッチャ面白いよ!
俺とは全然違うタイプの仙人化で、完全にネタのためにやってるだろうという感じ笑
エロっつーか、ま、女のことだね。かといって必ずしも俺の頭ん中は、肌色一色ってわけじゃない。服着た人もいるよ!
正吉君はまだしばらくモトクロスできんし、バイクガレージのセルフビルドも一段落。なんやかんやで週末は自分の時間を過ごせている。そうなると俺の頭ん中は、女の比率が上昇してくるのだ。
離婚後しばらくして、婚活サイトに登録した。この頃はいわゆるアプリと呼べるような感じじゃなくて、自分のプロフィールを登録して、相手を検索するようなものだった。結婚相談所が無人インターネット化したような感じ。俺がこういったサイトを使い始めてしばらくして、どのサイトもアプリへの移行が始まった。
数々のアプリに精通してくると分かるのだが、なぜだか各アプリで登録者の年齢層がかなり違う。
そして新しいアプリもどんどん出てくる。
俺はとりあえず適当なニックネームで無料登録してみて、登録者の年齢層や使い勝手を見て、気に入ったら継続・課金することにしている。(話は逸れるが“課金”は誤用で“納金”が正しい笑)
正直なところ、今は全く入れ込んでない。目の保養、軽いゲームのような感じかな。メッセージする際は相手に失礼がないよう、ちゃんとやっている。
自分の市場価値の低さが分かってきて、マッチングアプリに関しては既に仙人のような域にまで到達した。俺のような低条件だとマジメにやっても無駄!!笑
多くの女性とメッセージのやり取りをして、実際に何人も会った。今だから書くけど、付き合った女性もいる。俺よりかなり若くて綺麗な人だったんだけどウ~ン・・・別れたときもあんまショックじゃなかった。つ~か、いざ付き合ってみるとマジで大変だった。別れた後、なんだか申し訳ない気持ちにもなった。
そりゃいいんだけど、仙人の域に達してるんで、40代・50代の婚活において、盲点に気づいた。まぁ、大したことじゃないんだけど、気がついてない人も多いんじゃないかな? 特に女性。
アプリを使ったことがない人のために説明しよう笑
マッチングアプリは、自分のプロフィールを入力して、相手の希望条件を入力すると、マッチしそうな相手が表示される。プロフィールを見ると、足あとが残る。相手が自分のプロフを見た場合も、足あとが残る。
こちらが「いいね!」して、向こうも「いいね!」してくれるとマッチング成立。はじめてメッセージのやりとりが出来るようになる。
マッチングしてなくてもメッセージは送れるけど、相手が嫌がるケースが多いので逆効果ってわけ。
んでね、初期の頃にアレレッと思ったのは、俺のプロフを誰も見ないということ笑
躍起になって「いいね」しまくったり足あと残しまくっても、誰も見ないの笑
何でだろうと思ったら、そもそも俺が対象にしている年齢層の女性は、大半が年下を希望しているということだ。しかも数歳下じゃなくて、ガバッと下ね。
何とかメッセージのやり取りにまで漕ぎ着けても、「私は気持ちが若いんで、若い人の方が合うと思います」とか「同世代以上の人は恋愛対象外です」とか、取り付く島もない笑
「○歳以上の人は“いいね”押さないでください」「希望条件以外の人ばかりから“いいね”が来るんですけど、ちゃんとプロフ読んでくださいねっ」・・・とかプロフ冒頭に書いてあるケースも多いな笑
若い世代・・・少なくとも俺が若かった頃は、どちらかといえば年下の女性を選ぶ傾向が強かったと思う。
特に俺は2歳上の姉がおり、マウントしてくるタイプだったのでゴメンチャイ、2歳上になると拒否反応があったな。
40歳過ぎた頃には数歳の年齢差だと年上年下気にならなくなったが・・・。5歳以上年上でも、中にはものすごく綺麗な女性もいるけど、仮に付き合うとしても長く付き合おうというより、火遊び的な感覚になってしまうかなぁ。やっぱ歳食った時のことを考えちゃう。
ここ数年は、俺が最も魅力的に感じる女性の年齢層は、30代半ば過ぎ。アラフォー世代。付き合いたいと思うかどうかはまったく別のハナシね。若い子は可愛いなと思っても自分の娘と同世代なんで、オンナとして見れない。
自分の年齢が上がっていっても(50歳以上になっても)、アラフォー以下に一番魅力を感じるというのは、実は男女共通なのだそうだ。
だからして、40歳過ぎた男女が性欲剥き出しでマッチングアプリやっても、絶対にマッチングしないのだよ。あらかじめ仙人の域に到達しておく必要があるのさ。
石神賢介著「57歳で婚活したらすごかった」って本があるんだけど、メッチャ面白いよ!
俺とは全然違うタイプの仙人化で、完全にネタのためにやってるだろうという感じ笑