一冊としては、1000ページ近くあり、自分が読んだ中では
最長だった。したがって、当然、調べた単語の数も300個
くらいあり多い結果になった。
しかし、3ページに1個と考えると、ページの割合では調べる
割合は少なかったかも知れない。
やはり、大聖堂を建設するという中で、建造物の用語や、
宗教の用語に悩まされたが、それ以外では、KEN FOLLETT
の本は、読みやすい。
①jongleur:(中世の)吟遊詩人
②interdict:(カトリック)職務禁止
③martyr:殉教者
④vesper:(キリスト教)晩課、夕べの祈り
⑤transept:教会の身廊(nave)に直角に交わる翼部
⑥penance:懺悔、
⑦scaffold:足場、絞首台
⑧annul:(宗教)婚姻の無効を宣告する。
⑨abbey:大修道院
⑩clerestory:クリアストリー(教会の高窓の列)
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