ユニークな本を見つけた。
著者の山口さんは、一般の方の英会話レッスンと、
英語教師養成のための英語教育研究所を経営されて
いる。
この本のポイントは、二つある。
ひとつは、イメージである。日本語の会話の場合でも
聞いた言葉を文字化しているのではなく、イメージ
で処理している。
従って、英語も、日本語に訳すのではなく、英語が
そのままわかるようになるためには、頭の中に絵が
浮かぶように習慣づける必要があるということだ。
これは、なるほどと思う。場面を頭の中で想像できる
ときは、リスニングも理解できてる場合が多い。
そして、本の中では、7つのストーリーをコマで
割った漫画を見ながら音声を聞くのである。
漫画には、セリフは書いていない。
中々、よくできていて、あっというまに7つとも聞いて
しまった。漫画がもともと、好きなせいか。
また、もうひとつは、フレーズ力である。
ネイティブスピーカーのナレーションの区切り、意味の
まとまりのフレーズごとに捕えていくと格段にわかり
やすくなる。
英語は、単語力でも、文法力でもなく、フレーズ力が
大事だとのこと。
確かに、単語だけ知っていても仕方ないし、一文を覚える
のは、つらいものがある。フレーズ単位だと、リピィーティ
ングも、負担が軽減できるし、なるほどなと思った。
興味のある方は、ホームページを見てみてください。
http://www.eiken-inc.com/
応援よろしくお願いします。
著者の山口さんは、一般の方の英会話レッスンと、
英語教師養成のための英語教育研究所を経営されて
いる。
この本のポイントは、二つある。
ひとつは、イメージである。日本語の会話の場合でも
聞いた言葉を文字化しているのではなく、イメージ
で処理している。
従って、英語も、日本語に訳すのではなく、英語が
そのままわかるようになるためには、頭の中に絵が
浮かぶように習慣づける必要があるということだ。
これは、なるほどと思う。場面を頭の中で想像できる
ときは、リスニングも理解できてる場合が多い。
そして、本の中では、7つのストーリーをコマで
割った漫画を見ながら音声を聞くのである。
漫画には、セリフは書いていない。
中々、よくできていて、あっというまに7つとも聞いて
しまった。漫画がもともと、好きなせいか。
また、もうひとつは、フレーズ力である。
ネイティブスピーカーのナレーションの区切り、意味の
まとまりのフレーズごとに捕えていくと格段にわかり
やすくなる。
英語は、単語力でも、文法力でもなく、フレーズ力が
大事だとのこと。
確かに、単語だけ知っていても仕方ないし、一文を覚える
のは、つらいものがある。フレーズ単位だと、リピィーティ
ングも、負担が軽減できるし、なるほどなと思った。
興味のある方は、ホームページを見てみてください。
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