KEN FOLLETTの作品を初めて読みました。
スパイの物語を書かせたら、この人らしいです。
英国の作家のようですが、アメリカ推理作家協会
のエドガー賞を受賞しているようです。
読みやすくて、最後の100ページは、あっという
まに読めました。
久し振りに他の作品も読んでみたくなる作家に
出会えたようです。
ストーリーは、最近の映画のボーンアイデンティーでは
ないですが、記憶がなくなっった主人公が、自分が誰なのか
を捜しながら、自分が、ロケット科学者であることに気が
付くというものです。
大学生の若かりし時からの男女の友情、愛、裏切りの
歴史と並行して、ロケットの打ち上げの秒読みの話が進みます。
誰が、本当に信頼できるのか。記憶のなくなった主人公も、
やはり、旧ソビエトのスパイなのか。
いったい、何のために、記憶を消されてしまったのか。
単純なスパイ同士のアクションがあるわけでもないのが、
かえって、現実に起こりそうで、面白く読むことが
できました。
応援よろしくお願いします。
スパイの物語を書かせたら、この人らしいです。
英国の作家のようですが、アメリカ推理作家協会
のエドガー賞を受賞しているようです。
読みやすくて、最後の100ページは、あっという
まに読めました。
久し振りに他の作品も読んでみたくなる作家に
出会えたようです。
ストーリーは、最近の映画のボーンアイデンティーでは
ないですが、記憶がなくなっった主人公が、自分が誰なのか
を捜しながら、自分が、ロケット科学者であることに気が
付くというものです。
大学生の若かりし時からの男女の友情、愛、裏切りの
歴史と並行して、ロケットの打ち上げの秒読みの話が進みます。
誰が、本当に信頼できるのか。記憶のなくなった主人公も、
やはり、旧ソビエトのスパイなのか。
いったい、何のために、記憶を消されてしまったのか。
単純なスパイ同士のアクションがあるわけでもないのが、
かえって、現実に起こりそうで、面白く読むことが
できました。
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