羊たちの沈黙は、ビデオで見たが、今までに見た映画のトップ10にはいる素晴らしい出来だった。そこで、ハンニバルを映画で見たのだが、脳みそを食べるシーンにビビッてしまった。テレビでは、カットされていたのでホットした。怖がりなのに、怖いもの見たさで、続いて、レッドドラゴンを洋書で読んでみたくなった。
①RED DRAGON
羊たちの沈黙の前の物語である。レクター博士は、あまり出てこない。グラハムという殺人者の気持ちになって殺人現場を分析する、今でいうプロファイラーのような刑事の物語だ。しかも、レクター博士の手助けを借りていたが、レクターが犯人だと気が付き、死闘の末、レクターを捕まえたことがあるという筋書きだ。
このペーパーバックを読みはじめて、感じたのは、単語は、めちゃくちゃ難しいが、文章は、平易なきれいな文章に感じた。
また、途中でちょうど、レッドドラゴンのVTRがレンタル開始された。これを見たのが理解の助けになった。キャステイングや、ストーリーなど非常に忠実に映画化されていると思った。少々、映画と小説が交錯しているが、映画版は、最初にレクター博士との死闘場面などがあったり、最後のドラロイドとの死闘場面もスリルに満ちたものになっているのに対して、小説は、少し淡々と書かれている気がした。
①RED DRAGON
羊たちの沈黙の前の物語である。レクター博士は、あまり出てこない。グラハムという殺人者の気持ちになって殺人現場を分析する、今でいうプロファイラーのような刑事の物語だ。しかも、レクター博士の手助けを借りていたが、レクターが犯人だと気が付き、死闘の末、レクターを捕まえたことがあるという筋書きだ。
このペーパーバックを読みはじめて、感じたのは、単語は、めちゃくちゃ難しいが、文章は、平易なきれいな文章に感じた。
また、途中でちょうど、レッドドラゴンのVTRがレンタル開始された。これを見たのが理解の助けになった。キャステイングや、ストーリーなど非常に忠実に映画化されていると思った。少々、映画と小説が交錯しているが、映画版は、最初にレクター博士との死闘場面などがあったり、最後のドラロイドとの死闘場面もスリルに満ちたものになっているのに対して、小説は、少し淡々と書かれている気がした。
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