ミステリーな森の生活

洋書ミステリー、英語学習、洋画レビューなどから始めましたが、今は、種々雑多(山岳小説、落語など)です。

STEPHEN KING

2007年09月14日 | 海外ミステリー(洋書)
ステイーブン・キングと言えば、シャイニングである。ビデオで見たのだが、すぐに、それまでに見たビデオのトップ10に入れたくなった。ジャック・ニコルソンの演技が今でも、脳裏に残る。
だが、洋書の書評を見ると、難しいという評価をしている方が多かったので、4作品になっている短編集を選んだのだが....

①DIFFERENT SEASONS

何度もくじけそうになりながら、やっと、読み終えることができた。

RITAHAYWORD AND SHAWHANK REDEMPTIONは、感動するほどではなかったが、面白く読めた。

APT PUPILは、非常に暗く、憂鬱になりながら、苦労して読んだ。

次は、映画化された、スタンドバイミーだと気合が入ったのに、すっかり、意気消沈してしまった。子供のスラングまじりの言葉のやり取りを楽しむことができなかった。ジョン・レノンの大好きな歌や、映画の宣伝で見たワン・シーンを思い浮かべていたのだが、これが、あのスタンバイミーだったのかという気分だった。

最後のBREATHING METHODもあまり、楽しい読み物ではなかった。

STEPEN KINGは、自分の英語力と相談しながら、当分、読まないだろう。

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