マリー・ヒギンズ・クラークのミステリーは、
初めてである。
右足にダンスシューズ、左足はブーツをはかせて
女性を殺害する連続殺人鬼の話である。
個人広告を出して、デートする男女の実態を探る
実験中に、友人が殺害され、自分が、おとりとなって、
犯人を捜し出すというのだ。
実際に、個人広告がらみの事件は、あったらしい。
確かに、何か、身元のはっきりした会員制にでも
なってないと、危険きわまりないと思う。
英語は、それほど難しくないのだが、次々に、いろいろ
な男性とデートををするので、登場人物が多かった。
また、亡くなった友人や、過去の被害者の話が多く
どうも、自分には合ってなくて、よみずらく感じた。
後半の100ページくらいは、一気に読めたが、犯人は、
一番、怪しくない人間だったり、それまでの容疑者は、
すべて、カモフラージュかしらと思わせた。
従って、真犯人の背景も少し、描き切れてないような
気がした。
アマゾンの評価は、悪くなく、円熟期の作品だそうだが...
尚、2月18日から3月14日までの、物語で、ちょうど、
読んでいたタイミングが重なったので、何とか、追いつこう
と思って読んだが、残念ながら、読了したのは、1日遅かっ
たです。
応援よろしくお願いします。
初めてである。
右足にダンスシューズ、左足はブーツをはかせて
女性を殺害する連続殺人鬼の話である。
個人広告を出して、デートする男女の実態を探る
実験中に、友人が殺害され、自分が、おとりとなって、
犯人を捜し出すというのだ。
実際に、個人広告がらみの事件は、あったらしい。
確かに、何か、身元のはっきりした会員制にでも
なってないと、危険きわまりないと思う。
英語は、それほど難しくないのだが、次々に、いろいろ
な男性とデートををするので、登場人物が多かった。
また、亡くなった友人や、過去の被害者の話が多く
どうも、自分には合ってなくて、よみずらく感じた。
後半の100ページくらいは、一気に読めたが、犯人は、
一番、怪しくない人間だったり、それまでの容疑者は、
すべて、カモフラージュかしらと思わせた。
従って、真犯人の背景も少し、描き切れてないような
気がした。
アマゾンの評価は、悪くなく、円熟期の作品だそうだが...
尚、2月18日から3月14日までの、物語で、ちょうど、
読んでいたタイミングが重なったので、何とか、追いつこう
と思って読んだが、残念ながら、読了したのは、1日遅かっ
たです。
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