何年間前に評判になり、書店に並んでいて、
買おうかどうか迷った本を図書館で見つけた
ので、読んでみた。
著者は、グーグル日本法人社長の村上氏だ。
種々、ユニークなところと、オーソドックスなところ
があった。
まず、読むのから始めなさい。息をせず一気に読みなさい。
後戻りをせず読むのが、いずれ、英語の語順で、理解できるよう
になる近道とのこと。
ロバート・パーカーの本がお勧めに載っていたが、
もしかしたら、Amazonで、一時、ロバート・パーカー
の本が上位を占めていた時期があったが、原因だったりして?
読解のユニークなところでは、難しい形容詞は、取りあえず、
goodか、badの判定をしなさいというのだ。
また、出だしは、12種類しかないそうだ。
たとえば、前置詞ではじまったら、イントロ、
Theとか、Aで始まったら主語といった具合だ。
もっと、ユニークなのは、単語は丸暗記せず、毎日会って
頭に入れるということだ。これで、10,000語までは
何とか、いくが、15,000語は厳しいとのこと。また、
熟語、イディオムは捨てよというのだから大胆だ。
ジョークでひとつ覚えておきたいのがあったので、紹介して
おきたい。(あとは、少々、ドンビキした..)
What is the best way to live in this world?
Work for American company,live in British house,
eat Chinese meals ,and get marries with Japanese
wife.
Guess what.What is the worst way to live in this world?
Work for Chinese company,live in Japanese house,
eat British meals,and get marries with American wife.
どうだろうか?小さい家でも、大気汚染の国でなくて良かったが..
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