宮鍵でかしわと鰻４・砂肝

■砂肝焼き（塩）
ころん…と焼かれた砂肝。これも食感が楽しい。
鶏の美味しさを楽しんで。ひと呼吸したら、鶏鍋の時間です（笑）。

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宮鍵でかしわと鰻２・接近たたき

皮目のパリパリ感が伝わるでしょうか？ 青葱、生姜、茗荷…いいバランスだったのです。
特筆すべきは、紫玉葱のスライス。鰻の叩きと、かけだれの間にあって、パリバリ鰻が液にふれないように工夫してあるのです。食せば、さっぱりする玉葱の活かし方、また一つ学びました。うふふ♪

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宮鍵でかしわと鰻３・心を塩で

■心焼き
ふっくら、くっきりとした噛み心地。じっくりと塩焼きされた心臓は、飴色の仕上がりでした。
日本料理らしく奇数（笑）。順番に譲り合う大人な私達でした。

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宮鍵でかしわと鰻２・鰻

宮鍵さんは、鰻を抱いてのれん分けされ、名古屋コーチンの真面目な仕立て手ともずっと…。創業時からかしわと鰻を大事に護ってきたお店です。

■鰻のたたき
今回はじめて頼んだ、たたき。ぱりっとした炙り皮に薬味をあわせて食します。ごく軽い風合いが、素敵なあてになりました。

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宮鍵でかしわと鰻１・鶏わさ

名古屋で仕事をした時のもう一つのお楽しみは、宮鍵でかしわ鍋を食すことです。最初に訪れてから、20年近くになるでしょうか…変わらぬ丁寧な仕事ぶりです。今回は三年ぶりになるはずです（笑）。
お鍋の前に、かしわ料理や鰻をつまむのが、また嬉しくなるのです。
■わさびあえ
必ず頼む一皿です。お代わりしたことも…（笑）。
かしわをしもふりにして、天然山葵で和えたもの。鶏肉のじんわりした旨味に、山葵のきれいな刺激が重なる。大好きな料理、他の鶏屋に真似出来ない逸品です。
■宮鍵 （名古屋市中村区、納屋橋そば）

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