主役交代です (笑)

写真には2本のペットボトルを示しました。
ワルシャワ(ポーランド)を出国してから、トランジットを経て、20時間弱、旅の道連れであった、青い、ペコペコする炭酸水のボトル。リサイクルに回したり、加圧減圧に耐えられるように、ペコペコする、柔らかい、かつ、薄いペットボトルです。
写真左には、日本のペットボトル。堅固にできて、丈夫でしっかりして、ほとんど変形はありません。ピールアパート・ラベルを別に印刷していて、精緻な情報提供や意匠が可能です。

ペットボトル一つとっても、国や地域ごとに、求める要素は違います。違う選択肢があることを、理解して、協調して、楽しめる、そんな大人でありたいと思っています（にっこり）。

ただいま。これでペットボトルの主役は交代です。まだ、ポーランドの食記録会や、世界遺産を訪れた記事が、未整理です。追って、整理ができたら、飛び込み記事にて、アップロードしていきたいと思います。
前回、ポーランドを訪れたのはミレニアムでした。随分と変わった、と感じました。日本が陰りを強めたようにおもえるのに対し、ワルシャワは明るさが増したように感じるのは、日本が母国故のきびしい目てあるからと祈りたい（苦笑)。平和で、選択できる国＝日本に生きている私達が、ため息をついている場合ではない。また走り出します（笑)。

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チェリーパイとラテで一休み

アルカディア・ショッピングセンター内をひとめぐり、一休みしました。薄くさっくりした、チェリー・クラストと、ホットラテ。ポーランドのコーヒーは深煎りされているので、ラテにすると、実に美味しいのです。
こちらのお店は、1800年代から続く古いお店の、アルカディア内店舗です。お土産のチョコレートも、こちらで買いました。
この後、フェアウェル・ディナーに向かい、公式予定は満了するのでした。

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ポーランドでも付録付きムック！

ポーランド国内で最大の書店網をもつ、ときくEPISKのアルカディア内店舗のメイン・ウインドウです。一番の流行のアイテムが並ぶ場所です。
手前のガラスに焦点がある？失礼しました。
大量に積まれているのは、なんと「付録付きムック」です。日本以外の国て、山積みされているのを、はじめてみました。それも「sushi」！
巻き簀、しゃもじ、箸、そしてポーランド語で書かれた巻き寿司の作り方の薄いテキスト。
同じウインドウには、シェルの焼き菓子が一度に六個焼けるシリコン型が付いているムック、赤いホウロウ・パンが付いているムックがありました。
ヨーロッパの本屋のウインドウで、かつて見たことのない、不思議な風景。されど、日本に興味をもってくれるのが、嬉しくも感じる発見でした。うふふ♪

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