勝沼の風２Aから取り分ける

自分のお皿に取り分けてみました。
○和牛と大根のポトフ
○ペンネと豆のグレッグ
大根のポトフは、ほのかな甘苦さがして、赤にも白にも馴染む味でした。
グレッグはギリシャ風と解すれば、オリーヴ油と酸味の組み合わせを、楽しむ料理。肉を使わないで仕上げるのは、昔ながらのギリシア的と楽しく想像していました。

少量づつ取り分けて、楽しんで食す。収穫祭の気持ちを味わう楽しさです、うふふ♪

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勝沼の風２A・温かいオードブル

2012ヌーボーフェアの二段目は盛り沢山です（笑）。
■ワゴンサービスにて
と題され、温かい皿、冷たい皿、様々に楽しんで！とサーブされるのです。
温かい料理のワゴンから、たくさんではなく、食卓にサーブして貰った最初は…。
■和牛と大根のポトフ
■ペンネと豆のグレッグ
です。
うふふ…大根のポトフ、白にあうはず♪と、メニューを見たときから、楽しみだったのです（笑）。

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勝沼醸造・風 2012は最良の年

お食事しながらで、どうぞ…との気遣いと共に、醸造責任者の平山様から、今年のワインについてお話が聞けるのも、楽しいことでした。
今年は大事な時期ごとに、天候に恵まれて、素晴らしいワイン用葡萄が仕上がったこと。それをワインにしていく中での話を、科学の目を通して話して貰いました。今年は最良の年といえる仕上がりとのこと♪
勝沼醸造の方に会うたびに、自社と勝沼というものへの深い想いを感じさせられます。大変でいらっしても、素敵に幸せなことと、嬉しくなるのです。

勝沼の風１から取り分ける

最初に私が取り分けた一皿です。
厚めでしたが（笑）、生ハムをグリッシーニに巻いたものは、明るいワインには間違いない一口です。
海老と胡瓜のマリネ…酢の気配があっても、差し支えないのが、勝沼醸造の白、甲州の強みです。
甲州の強さは、鮪とチーズの味噌漬けをちゃんと受け止めます。味噌を拒まない風合いが、日本の土と水、風が育てたワインならではと、私は思っています。
日本生まれのワインであっても、洋食に合わせるほうが似合うモノもあります。違いを知って、選べることが、素敵だと思うのです。うふふ♪

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勝沼の風１：前菜盛合せ

■小さな前菜盛合せ：生ハムサラダ、小海老と胡瓜のマリネ、地鶏のコンフィ、鮪とチーズの味噌漬け、（ガーリックトースト、グリッシーニ）

2012ヌーボーフェアの本日のメニューの一段目は、前菜を盛り合わせた一皿です。我が家のお皿は、二人分です。
味噌漬けをワインに合わせて…勝沼醸造ならではの組み立て、最初からスタートです。日本の国で育った葡萄だから、できる力があるのです！


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勝沼醸造・風 2012年を味わう

甲州から白、ベリーAから赤。今年の新酒は、既に落ち着きを感じさせる完成度がありました♪
その分、弾けるような若々しさは潜めた感じを受けました。
ワイン用の葡萄の出来上がりが、今年はずいぶんよかったのではないかしら？ そんな話をしながら、繰り返し乾杯したくなるのです（笑）。
グラスの渇く間がないように、気働きするスタッフ。いつもながらの丁寧な仕事ぶりでした。
■風 （勝沼醸造・直営レストラン）

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勝沼醸造・風 緩やかな始まり

お客様が三々五々あつまり、レストランになっていきます。
お客様が揃って笑顔のテーブルに、今年の新酒が届きます。お好きな食とあわせて、楽しんでください…という趣向です。
新酒で家人と乾杯するのは嬉しいことです。けして穏やかなだけではすまなかった一年でも、乾杯できる幸せに感謝します。


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勝沼醸造・風 始まりを待つ

柔らかな灯に満たされ、お客様の到着を待つ設え。淡い桃色のクロス。静謐な空間。
窓の外には、勝沼ぶどう郷の夜が拡がって。明かりのあるところに人の暮らしがあると気付きます。
人が集うことで、レストランという空間は完成する…そんなことを思う時間です。

勝沼醸造・風 柔らかな灯に迎えられる

静かな夜空に「こちらへどうぞ」と招かれているような灯火。
午後６時直前とは思えない、静かな勝沼ぶどう郷の晩秋です。
甲州という葡萄品種、勝沼というテロワールを、独自の切り口で発信し続ける勝沼醸造の、直営レストラン風での2012ヌーボーフェア…新酒を楽しむ夕食会に参加しました。
その年の収穫と醸造を祝う、お披露目といえば伝わるでしょうか。勝沼ぶどう郷の新酒は、11月3日に既に公開されています。楽しんで、美味しい食と合わせて欲しいとの心意気、わくわくと参加しました。
■風 （勝沼ぶどう郷、山梨県）

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