ホット＆スパイシィ・スープの昼

昼食はスープ＆ブレッドにしました。
○野菜ピザ風薄焼きパン
○チーズ焼き白蒸しパン
○蕪の葉、豆腐、しめじ、挽き肉の酸辣スープ
○アールグレイ

元気補給ランチでした（笑）。

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しっかり朝ごはん（笑）

普通の日本の朝がやってきました（笑）。胃袋にだけ時差ぼけが残っていて、ポーランドタイムでお腹が空きます（笑）。
それを受けて、しっかり朝ごはんです（気持ちは遅い夕食です、笑）。

○おむすび（鮭、梅干し）
○麩と葱の味噌汁
○ひじきと豆の含め煮
○しらすと分葱の出汁たっぷり・ふわふわ蒸し玉子
○緑茶
普通に日本ごはんの朝でした（笑）。

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日本の味を広東で７・胡麻団子

■胡麻団子
蓮の実餡いりの胡麻団子。伝統的な中華菓子を、熱々で一つだけいただくのが好きです。香り良いお茶と、しみじみ楽しむのです。

ストーリー性というか、音楽のようなお料理の組み立て形と、食材を活かした優しい味わいが、魅力の食卓でした。
最初はひらひらの食感と貝のほのかな味を楽しみ、滋養のスープで身体を温める。動き出した身体に、くっきりした麻辣と食感で、元気になるように揺さぶる。一転して、静かな優しい旨味をだして、満たされる気持ちに。さらに、足りない感覚を満たして、終着にむかう。
満足すると、よく眠れるもの(笑)。この夜はぐっすり休めたのでした。ごちそうさま‼
■世田谷火龍園

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日本の味を広東で７・モンブラン?!?

見た目は、ふつうにモンブランです（笑)。クリームムースも、絞り出しも、しっかり栗していました。以上、味見報告です(爆)。家人が美味しくいただきました。

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日本の味を広東で６・上海蟹イーフー麺

■上海蟹のいーふー麺（伊府麺）
わぁ！華やか！
上海蟹の美味しいところを、全部あじわってね‼、という逸品です。
伊府麺は、卵を練りこんだ太麺を、揚げて作ります。揚げてポーラス（多数の細かい穴ができた状態）になった麺は、スープや餡の旨味を、全部とりこんでくれるのです。
季節の上海蟹の、卵もみそも身も、その全てを味わい尽くす、麺のかたちでした。取り分けて、ワクワク、うまうま！と、いただきました。

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日本の味を広東で５・カリカリ麻

食感を楽しみ、滋養のあるスーファミで体を温め、ホットな刺激で元気に、その後、しっとりうまうまを味わう。一連の考えられた流れの後で、マネージャーにこの後、いかがいたしましょうか？と尋ねられました。そこでカリカリしたお肉をごく少し、そして締めの炭水化物をお願いしました。

おっ！いい香り！スパイシーな衣をまとった、カリカリ揚げ豚。噛むとジュワッと脂を含む旨さが、口中にひろがりました。それを二口分。お願いが現実に変わる、素敵さでした。うふふ♪

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日本の味を広東で４・のっけご飯♪

しっとり、うまうまなお魚、その旨味を含んだ醤汁があるならば、これにしない手はありません(笑)。
三口ほどのご飯を、ニコニコとマネージャーが運んできてくれました。
うふふ♪ 目抜けのっけ汁かけ飯♪
スプーンでさくっと混ぜて食すと、ちびの頃の雛鳥みたいに口をあけていた頃の、安心しきった気持ちに浸るような感覚がかえってきます。ふふっ。うまうま♪

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日本の味を広東で４・目抜け

■千葉の目抜け、醤油蒸し （下味にヴィエリチカの岩塩を)
見厚な目抜け！ もうこんな立派な目抜けが、あるのですね。
わ、嬉しい。お土産にしたヴィエリチカの岩塩を、目抜けの下味に使ってくれた、特別な一皿にしてくれて。
シェフが食後に話してくれたことによれば、がつんと塩の強さがきて、後からずっと旨味が続く塩とのこと。ヨーロッパの最も古くからあら、今も生産が続く、世界遺産の塩鉱山から持ち帰った岩塩が、千葉の目抜けと出会い、静かな優しい味の蒸し魚の広東料理になる。こういうグローバリゼーションは素敵です。
ぱくりっ…あ！塩味が違う！ 海の塩の時と違う、重さ？こくのような風合いがのっています。そこに目抜けの甘さが引き立つ。醤油の香りが肴の香りにかさなって、食欲をかきたててくれます。
ミキュイな透明感を感じさせる、しっとりした蒸し魚は、広東の技なのですが、日本の味として今は我が家の気にいりになっています（笑)。優しい静かな、しっとり魚なのです。

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