過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

ミーティング昼食のバフェ(ワルシャワ)

2012-11-10 14:43:10 | 旅日記
ミーティング中は昼食、コーヒーブレイクが午前と午後に供されます。
昼食は、魚をホワイトソースで煮込んだソースを、蒸した長粒米やじゃがいもで食べる、スラブ伝統の食でした。つか合わせに、野菜の煮込みや、多種類のサラダ、フルーツやお菓子の山があります。
人参をサワークリームであえたナッツサラダは、かなりイケテいました。ピンクグレープフルーツジュースとあわせて、食しました。

前夜、到着後の夜食の、鶏腿肉に胡瓜とソーセージを包んで、ホワイトソースで煮込み、ひらひらのパスタ、ビーツとあわせて食す料理も、ポーランドの伝統的な家庭料理でした。素朴で温まる料理に、励まされる毎日です。

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開会には弦楽四重奏つき

2012-11-10 14:12:53 | 旅日記
お国が違うと、セレモニーの式次第は、だいぶ異なります。大きなシンポジウムの開会とはいえ、弦楽四重奏が四曲、演奏されるのは始めてです。
夜想曲、ポーランド映画の曲、ハンガリアン舞曲5番。物悲しい、たっぷりとした旋律、軽い激しい熱気が、互い違いに奏でられる。潮のような満ち引きがあり、人は繰り返しながら、それでも生きていくのかな…そんなことに思いがすすむような時間でした。

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明るさを感じる盛り花

2012-11-10 14:09:52 | 旅日記
シンポジウムに用意された、百合をあしらった豪華な盛り花。白、黄色、赤い房上のアクセント、緑のグラデーション。
冬空の重さに負けまいとする意思を感じる花。生きているものの光と温かさを感じる、不思議な気持ちでした。

お、外はまだ暗いのに。6時を回った途端に、沢山の鳥のコーラスが聞こえます。街中から離れていないのに。周りに樹林がある、美しい場所です。
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宿舎での朝食(ワルシャワ)

2012-11-10 11:58:21 | 旅日記
ゲストハウスの朝食は7時から。コールド・プラターと呼ばれる、冷たいものを盛り合わせた一皿と、パンの盛りかご、チョコのかかったクッキー、暖かいコーヒーか紅茶が定番です。
三種類の風味豊なハム、チーズ、バター、トマト、レタス、半分ゆで卵。私はこれを挟んで、堅い丸パンでサンドにするのが、好きです。
ちびのころ、絵本にでてきた穴あきチーズ。ねずみさんがかじったと物語されて、ドキドキしたものを。思い出しながら、ニコニコして、かじる大人になりました(笑)。
さ、しっかり噛んで、一日を始めましょう。


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機能的な明と暗

2012-11-10 11:34:39 | 旅日記
玄関近くのロビーから、宿舎側の屋内通路をのぞみました。人が使うべき場所と、バックアップの場所と。機能的な明暗が、作り出されているのが、面白いです。
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80cm高さの盛花は立体的で左右対称

2012-11-10 11:32:48 | 旅日記
玄関近くのロビーにもられた、艶やかな盛り花。違う文化の国にいることを意識します。
80センチ高さの花々は、左右対称の三角形で、何処が正面であるかの目印となるように、仕上げられていました、
華やかで、でも存在感を鼓舞するようなユニークなアレンジメントです。
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外は冷たい雨のワルシャワです

2012-11-10 11:29:39 | 旅日記
複合研究所をもつ広い敷地の一角を、玄関先から眺めてみます。紅葉を超えて落葉にいたる晩秋の佇まい、外は雨です。
路面電車が5時から動きだしている街、7時にはもう三々五々に人が集まってきていています。
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赤い電話に小花のカバーが暖かい

2012-11-10 10:54:55 | 旅日記
ベッドカバーは小さい花をちりばめ、サイドには百合の花を思わせるはくねつの灯り、赤いキッチュな電話機。
くつろぐためのしつらえは、暖かい印象をうけます。医療や科学の議論で国境にとらわれないものを迎える室内は、高飛車でも華美でもなくて、清潔で静かな暖かさがあるように思います。
さ、ミーティングに集約される昼が続きます(笑),。頑張っていきます。
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機能的な室内

2012-11-10 10:50:34 | 旅日記
仕事するための広い机、パソコン等、複数の電子書籍が使えるしつらえ、お茶のためのテーブルはラウンドてクロスをかけて、柔らかく。ベッドに冷蔵庫。機能的なしつらえと、ある程度長く滞在しても苦にならないような心遣いが感じられます。ポーランド科学アカデミーの宿舎は、機能的であるけれど、無機質ではない.こういう空間に迎えられると、ほっとします。
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寒さの厳しい国ならでは

2012-11-10 10:48:39 | 旅日記
ワルシャワ国際空港に到着したのは、日本の家からでて、およそ20時間後でした。予報によれば、最高気温が一桁、最低は氷点下です。しかし空港からすぐに迎えの車にのって、宿舎に案内されたので、未だ寒さの実感はありません(笑)。
冬の長い、寒いワルシャワならでは、ゲストルームの各室は、室内に通路があり、浴室やコートラックや靴置き、ロッカーがあり、さらに室内とをわかつ、ドアがありました。
窓が大きくとられ、密閉性がよい室内は、光にこがれる人の気持ちを感じるようです。
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